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バンクーバー・ウェストエンドの一軒家事情

カナダ情勢
11 /28 2022
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写真はバンクーバーのダウンタウンにある一軒家です。
結構古風な感じで比較的大きな家ですが、家の前に再開発の看板が立っています。

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しかし、そこに掲載されている完成図を見て愕然としました。

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家の表面だけを残して背後をマンションにするという計画になっています。
これは地価高騰の著しいバンクーバーでは、既に一軒家が一般人に購入出来る金額ではなくなっており、購入出来るのは大手デベロッパーのみとなっています。そしてそれを一軒家ではなくマンションに建て替えることで、より大きな儲けを得ようとしているのです。しかし法律的に景観を大きく変えてはいけないということから、こんな中途半端なことが横行しているのです。

かつては普通の人が普通に生活していたダウンタウン・ウェストエンドも、富裕層しか住めない街になり、IT長者か昔から住んでいる年配者ばかりの街になってしまいました。

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ココなんかも、かつては有名な古典的な一軒家だったものがマンションとして再開発された一例です。コレは余りに酷いということで不評ではありますが・・・。

こうやって地価高騰というのは、その地の古くからの文化を破壊して、土地という土地が無意味なマンションへと変わっていくのです。近年、アチコチの建物がこうやってマンション化されていますが、あれだけマンションが増えても、地価が下がることもなく、マンションだってガンガン値上がりしているんですから、変な話しです。流石に最近は下がりつつありますが・・・。
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免許証更新

カナダ情勢
11 /26 2022
Driving license

免許証を更新してきました。
BC州では4年に一度免許の更新が必要になります。
その事をすっかり忘れて運転していたんですが、期限切れだったからと言って、特別な手続きはありません。

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先ずは免許センターですが、地図にある様に何箇所もあり、最寄りの拠点は駅前で、交通の便は非常に良く、日本の免許センターからは信じられない位に小規模な場所です。街の少店舗といった大きさです。

1.受付に行くと、古い免許を見せて手続きをして、番号札を貰います。
2.順番が来たら窓口に行き、口頭質問(身長、体重、住所他)が幾つかあり、料金75ドルを支払い、新しい免許が郵送されるまで有効の「暫定免許証」を貰います。
3.写真撮影。

以上で終わりです。時間にして15分程度でした。
視力検査しなくて良いの???とは思いますけど・・・。

まあ、こんな感じに非常に手軽に行われています。
これが免許センター内の風景ですけど、本当に小さいですね。

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免許を取得する時は、ココで学科試験まで行われます。
学科試験も大勢が一部屋に集まって・・・というのではなく、申請したらその場でコンピューターで行われ、直ぐに結果は出ます。

こういう辺りも実に合理的だと思いますね。
反面、安全講習の様なものが一切無いのは如何なものかとも思いますけど。
何れにしても、コロナの影響で混んでいるかと思っていたら、全く待ち時間も無かったので安心しました。

日本の場合、警察署や免許センターに行くことになりますが、特に免許センターは交通の便が悪い所が多いので、本当に一日仕事になることを考えると、随分と非効率的なことやってるな・・・と思えてしまいますね。

ハワイで働く日本人ウエートレス 朝だけ週数日勤務で「月収100万円」

ニュース
11 /15 2022
 年初には1ドル=115円台だったドル円相場の円安進行が止まらない。10月下旬には約32年ぶりに1ドル=150円を突破した。一方で給料は30年も横ばいのままで、2021年の日本の平均賃金はG7で最下位となった。一方、海外では世界的な人手不足で賃金が上昇しており、超円安の状況下では、日本で働くより海外で働いた方が収入が増えると、話題になっている。アメリカで“出稼ぎ”をしている日本人たちに、そのリアルな給料事情を聞いた。


有名レストランのウエートレスでチップが月100万円
 サーフィンが趣味で、こんがり焼けた橋本恵美さん(25才)は、ハワイで充実した毎日を送っている。

「いまハワイは人手不足なので、時給がどんどん上がっています。私は現地の有名レストランでウエートレスをしていますが、人気店なのでチップがいい。朝だけ数時間、週数日のパートで月100万円くらい稼いでいます。趣味のサーフィンも楽しめて最高です」(橋本さん)

給料も仕事のやりがいも増えた
 海外は儲かるだけでなく、心が安らぐという声も多い。

 シカゴのパン店で働く小野寺洋二さん(40才・仮名)はコロナの影響で国内の勤務先が倒産し、1年半前に知り合いのツテをたどって渡米した。

「日本では手取りの月収が24万円でしたが、こっちは70万円。オーナーの知り合いの借家に妻と子供と暮らし、1年半で260万円貯金しました。子供は1人だけのつもりでしたが、経済的に落ち着いたので2人目もほしくなり、妻は現在、妊娠4か月です」(小野寺さん)

 朝5時に出勤する小野寺さんの帰宅は17時。一見、長時間労働だがトータル4時間の休憩があり、職住近接でランチは自宅で家族と食べている。週2~3回の休みはドライブや公園の散歩を楽しむ。

「日本で働いていた頃はサービス残業が当たり前でしたが、こっちでは収入が増えて精神的なゆとりができ、仕事にやりがいが持てるようになった。思い切って日本を出てよかったです」(小野寺さん)

日本で人間関係に苦しんだ夫がNYで5倍の年収
 ニューヨークで洋服やバッグのリフォーム店を経営する本田英恵さん(35才・仮名)は夫婦で大きな収入を得るに至った。

「日本のIT関連企業で働いていた夫が人間関係でメンタルをやられ、夫が学生時代に留学していたときの友人を頼って5年前に移住しました。日本で年俸800万円だった夫はフリープログラマーになって、いまでは年収4000万円、私の年収も1000万円ほどあります。自分たちのお金と時間を好きに使えることが幸せです」

※女性セブン2022年11月24日号




よくこうやって海外に移民して幸せになった・・・という記事をよく見かけますが、果たしてコレ、どこまで本当なのでしょうか?

最初のハワイでウェイトレスという話しですけど、確かに今ハワイで人材不足なのは事実です。しかし、だからと言ってウェイトレスでワークビザが取れるとは考えられませんし、学生ビザでのバイトも禁止されています。

まさか不法就労じゃないでしょうね?

2番目のシカゴのパン屋勤務というのも同じです。日本でパン屋を経営していて、それが全国的に有名で…とか言うのなら話は違うかも知れませんが、勤務先・・・と言っているので、普通のサラリーマンだったのでしょう。
それでアメリカに来てパン屋勤務って、一体どういうビザなのでしょうか?

3番目の方は日本でIT関係だったということで、まあワークビザの可能性はありますが、その場合、いきなりフリーでビザが降りるものなのでしょうか?

何かこういう海外生活を夢物語の様に宣伝している記事って、胡散臭さしか感じないんですよね・・・。
少なくとも移民経験のある私には、どうも嘘くさいとしか思えません。

バンクーバーの個人売買事情

カナダ情勢
11 /08 2022
今日はバンクーバーの個人売買について話しましょう。

日本に比べて古くからカナダでは個人売買が盛んで、インターネット以前はBuy&Sellという個人売買専門の新聞が一番一般的でした。
その他では、図書館、公民館といった公共の場所に設置された掲示板に広告を張り出すのが一般的な方法でした。

ところがインターネットが一般的になると、その手がネットに移るのは当然の話しです。

現在バンクーバーで一番利用されているのはCragslistでしょう。

「アレ、ebayじゃないの?」と思いますよね?
当然ebayも一般的ですが、多くの商品がアメリカから来る上に、アメリカからの送料を考えたら割高になることが結構多く、地域を限定出来るCragslist の方が手頃なのです。

更にCragslist のメリットとして、地元の人相手の売買なので、郵送なんかの手間も無く、対面で引き渡すことになるのも手軽に利用出来る理由です

なので、最初に先ずはCragslist を見て地元で入手できるかどうかを確認して、無い場合はebayを使うという考え方もあります。

さて、先日、昔使っていたカメラを一台Cragslist で売ることが出来ました。
8年も前に399ドルという大安売りで購入したカメラだったので大した期待はしていなかったのですが、ebayで値段を確認してみると、大体350ドル位で売っている人が多いことが分かりました。

そこで私も350ドルで掲載したものの、全く問い合わせもなく掲載期限が切れたのですが、再び掲載してみたところ、数日後に問い合わせがあり、結局320ドルで売ることが出来ました。

気になって他にどんな物が売られているのか確認してみたんですが、皆古いカメラを随分と高い値段で売っているんですね…。アレを見たら、私の320ドルだって悪くないと思えてしまう位です。しかし、8年前に399ドルだったカメラが320ドルッて…。

以前と違ってカナダでも、型遅れのカメラが安く売られる様なことも無くなりましたし、メーカーは何処も高価格帯の商品ばかりに集中しています。そんな訳で、エントリーレベルの商品が中古で高く取引されるという状況になっているのです。

これは車でも同じことで、現在、車ディーラーは在庫も持たず、書いたければ予約を入れて延々と待つ…まるでかつての共産主義国の様な状況になっており、そうなれば当然中古車だって随分と高くなりました。

こんな感じなので、手元にある壊れたカメラを修理して売ってやろうか?なんて考えています。

因みにバンクーバーでは Cragslist が人気ですけど、トロント周辺ではKijijiの方が人気であったり、地域差も確実に存在しています。



クリスマスシーズン開始

カナダ情勢
11 /05 2022
アチコチの店でクリスマス商品の販売が始まりました。
カナダでは10月31日のハロウィーンが終わると、ハロウィーン関係の商品が店舗から消え、クリスマス商品に入れ替わるのです。

ところがアメリカでは、まだクリスマスシーズンは始まっていません。
アメリカとカナダではクリスマスシーズンの始まる時期が違う…というのは意外だと思いませんか?

アメリカでは、クリスマスの前にサンクスギビングがあります。
カナダのサンクスギビングが10月の第2月曜日であるのに対して、アメリカのソレは11月の最終木曜日であり、その翌日がブラックフライデーと呼ばれ、大安売りが行われる日として知られています。

そして、そのブラックフライデーこそがアメリカのクリスマスシーズンの第一日目となるのです。
それに対してカナダでもブラックフライデーはあるものの、サンクスギビングとの関連が無いので、何故この日に?という印象があります。

因みにカナダのサンクスギビングが早いのは、イギリスの収穫祭と同じ時期に行われること、そしてカナダの気候がアメリカよりも冷涼で、収穫の時期が早いというのも関係していると思います。

何れにしても、カナダの方がアメリカよりもクリスマス商戦の期間が長いというのは少し意外なのではないでしょうか?



americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。