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ホンダが1970年代の「CBX1000」を彷彿させるレトロなバイクの意匠登録を出願していたことが明らかに!

ホンダ
07 /17 2018
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カワサキが今年の秋に発売する「Z900RS CAFE」のようなレトロな形のバイクがお好みなら、ホンダが計画しているバイクも気に入るだろう。同社は1970年代の特筆すべき6気筒エンジンを搭載した「CBX1000」を思わせるレトロな6気筒エンジン搭載のバイクを開発中と報じられている。

オートバイ情報サイト『Motorcycle.com』によって発見された、ホンダが日本の特許庁に意匠登録出願したというレンダリング画像を見れば分かるように、そのオートバイのカウルの形はまさに1970年代そのものだ。

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 - 60年代のGPレーサー、250cc6気筒のRC166

エキゾースト・パイプなどの細部も、ホンダが1960年代に作った伝説の「RC」レーシング・バイクを想起させる。その開発陣は、のちにCBX1000のエンジニアに数多くの貴重な研究開発のノウハウを提供することになった。

もっと現代的な面について言及すれば、フロントカウルには埋め込み式のLEDライトが装備され、過去のCBX1000に深いフィンを持つ空冷エンジンがあった場所には、当然ながら水冷エンジンが搭載されているはずだ。

1978年に誕生したオリジナルのホンダ CBX1000は、日本製旧車のファン・サイト『Japanese Nostalgic Car』が言うように、確かに復刻する価値があるバイクだ。最高速度225km/hを誇ったCBX1000は、かつて世界最速の量産バイクだった。

6気筒エンジン搭載のオートバイは既にイタリアのベネリが「セイ」シリーズを販売していたのでホンダが世界初というわけではなかったが、最高出力105psを発揮する1047ccのDOHC24バルブを作ったのはホンダが最初だ。

これらの意匠画像が7月に登録されたということは、数カ月以内でバイクが登場する可能性を示唆している。『Motorcycle.com』が言うように、2018年のEICMA(晩秋にイタリアで開催されるオートバイ国際見本市)で完成形のバイクが披露される可能性もある。



まあ、コレはコレで良いんでしょうけど…もうホンダには新しいものを生み出す力が全く無いですよ・・・という敗北宣言にも見えますね。

この6気筒エンジンとマフラーは、間違いなく60年代のGPレーサーのデザインですし、それを現在風の足廻りに、ノートン・フェザーベッドフレーム風のフレーム載せ、イタリアン風のデザインで仕上げました…こんな感じですね。

CBXの時代と比べると、フューエルインジェクションのお蔭で、6連キャブの同調で苦労するような事もないでしょうし、操縦性もシッカリしていることでしょう。

ただ、何も熱いものを感じないですね…。

ホンダは例えばかつて、MotoGPで5気筒なんかをやっていましたが、そういうのを製品化する様な熱意は皆無で、その時代、80年代のレトロデザインに熱を上げていました。

今度はレトロデザインが廃れたからイタリア風…そんな感じにも見えますね。

あと、今の価格体系を考えると、200万超えは確実なんじゃないでしょうか?

まあ私なら、その半分の値段で買える輸入車ですね…。
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新型「スーパーカブ」11月発売 生産拠点は中国から日本へ ホンダ

ホンダ
10 /19 2017
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熊本製作所で生産
 ホンダは2017年10月19日(木)、オートバイの「スーパーカブ」シリーズ4種類をモデルチェンジし、生産拠点を中国から日本の熊本製作所に移管したうえで、11月10日(金)に発売すると発表しました。

「スーパーカブ50」「スーパーカブ110」は、高効率の空冷・4ストローク・単気筒エンジンを搭載。外観はレッグシールドからリアフェンダーにつながる滑らかな曲面で構成されたデザインに一新されます。また、ボディーの両サイドに取り外し可能なサイドカバーが採用されたほか、丸形ヘッドライトにLEDを採用したことで、コンパクトなハンドルまわりが実現しています。

メーカー希望小売価格(消費税込み)は「スーパーカブ50」が23万2200円、「スーパーカブ110」が27万5400円です。
ビジネスモデルの「スーパーカブ50プロ」「スーパーカブ110プロ」は小径14インチタイヤの採用や、大型のフロントバスケット、リアキャリアを標準装備するなど、さまざまな業務用途に対応。メーカー希望小売価格(消費税込み)は「スーパーカブ50プロ」が25万3800円、「スーパーカブ110プロ」が29万7000円です。

ホンダは、国内の販売台数を、シリーズ合計年間2万200台で計画しています。

「スーパーカブ」シリーズは、1958(昭和33)年8月に登場。初代モデル「スーパーカブC100」以来、低燃費や耐久性などが支持されているロングセラーモデルです。シリーズの生産台数は、オートバイとしては世界で初めて累計1億台を突破しています。

古いモデルが軒並み生産中止となっている国内バイク業界の置かれた現状で、久々に嬉しいニュースですね…。

かつては日本の原風景とも思えたスーパーカブ…久々に帰国している私の目には、随分とその姿が減った様に見えるのです。

中国製になってから、品質に対する評判は芳しいものでなく、以前はスーパーカブを使っていた業界も、離れつつあったと聞いています。

更に排ガス規制の強化の流れで、古いエンジンが軒並み生産中止となっていく今日、ニューモデルが出るというのは、大変に嬉しいことですし、ホンダの良心だと私は思います。

しかし、同時に駐車の取り締まりの厳格化から、オートバイという乗り物が、実用車としての価値を失っているのも、また看過できない事実なのですが…。

寧ろこの手のバイクの主要マーケットは、日本ではないのかも知れません。

ホンダCB200T

ホンダ
08 /09 2017
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ホンダCB125Tだ…と思って近寄ってみたら、サイドカバーにCB200Tと書かれています。

日本でこのタイプは、72~76年まで、CB125Tとして販売されていましたが、タンク上面の凸凹が特徴的で、通称「ゴジラタンク」と言われていました。

コレが北米では、200ccとして販売されていたんですね…。

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この当時、日本のCB125Tが14馬力を10500回転という、当時としては驚異的な高回転で絞り出していましたが、コチラは17馬力を9000回転と、寧ろ出力よりも余裕を持たせた設定になっている様です。

ボアXストロークは55.5X41mmで、125の44X41mmのボアアップ版だということが分かります。

このバイクは、実用車然としたスタイルから、どうも誤解されているフシが強いのですが、特にこの125は、非常に高回転でスポーティーな走りで知られたものなのです。

ソレを排気量アップして、低回転よりにして…つくづく北米って、大味な文化ですね…。

当時では当たり前でしたが、セルとキックが両方付いているのも良いですね。

フロントブレーキは、ディスクながら、油圧を使わないホンダお得意の「ワイヤーディスク」を使っていました。

こんな具合に、メカ的に見て、非常に魅力のある車種なのですが、この手は、日本のハイエナどもの餌食にならなかったお陰で、今でもこうやってキレイな状態で残っているのでしょう。

このハンドル…何故か現在、当時のアップハンをこうやって逆付にして乗る人が多いんですよね…凄まじいポジションになりそうですけど…。

因みに、今の125ccがどの程度のパワーを出しているのか?と思ってホンダのサイトに行ってみましたが、唯一の125がリード125…面白くも何とも無いですね…。

コレで免許の簡略化なんて言った所で…。

一番近そうなのが、CB233(既に生産中止)で16馬力@7000rpmだそうです。まあ、扱いやすいんでしょうけど…。



ホンダ、モンキーを8月末で生産終了…排ガス規制強化で50年の歴史に幕

ホンダ
03 /24 2017
ホンダは原付50CCバイク『モンキー』の生産を2017年8月末に終了することを決めた。

ホンダモーターサイクルジャパンの加藤千明社長が3月24日に東京モーターサイクルショー2017のブース内で開いたプレスカンファレンスで明らかにした。

泣く泣く終了…『モンキー』最後のモデルはコレだ!加藤社長は「モンキーは初代『モンキー Z50M』を1967年に発売して以来、今年で50周年を迎える。愛らしいデザインや定評あるエンジンなどで半世紀にわたり皆様からご支持を頂いたモンキーも、『モンキー・50周年アニバーサリー』と『モンキー・50周年スペシャル』をもって、残念ながら生産を終了する予定」と述べた。

プレスカンファレンス後に報道陣の囲み取材に応じた加藤社長は「既生産車については今年から排気ガス規制が強化される。小排気量車でユーロ4相当の国内のエミッション3次規制をクリアするのは技術的にも、コスト的にも非常にものすごく困難」と、モンキーの生産を終了する背景を説明した。

加藤社長はモンキーについて「50年間という大変長い間、ご愛顧頂き、お客様から愛して頂いて、ある意味、ホンダの顔に近い部分がある」としながらも、「各社もだいぶファイナルエディションということで国内モデルについてはかなり生産の打ち切りを進めているが、ホンダもそれほど事情が大きく変らない。50年という節目ということもあり、泣く泣く生産販売を終了する」と話した。

さらに加藤社長は「2021年には、さらに厳しい規制がまたくる。やはり50CCというものの限界がある」と指摘した上で、「2030年になった時に原付1種が内燃機関を主体としたもので存続できるかというと、私は非常に厳しいと思う。日本の国内でいえば原付1種はすべからく電動化の先頭バッター、ランナーとして移行していくのではないか」との見通しを示した。

東京モーターサイクルショー2017のホンダブースでは、生産終了が決まったモンキーの50周年記念車2モデルを始め、『CB1100 RS カスタマイズコンセプト』、『レブル250 スタイルコンセプト』を参考出品しているほか、『CB1100RR SP』、『CBR250RR』、『X-ADV』、『レブル500』などの市販予定車も展示公開している。

このうちCBR250RRについて加藤社長はプレスカンファレンスで「直感、体感、新世代RRを開発キーワードにクラス初となるスロットルバイワイヤーを搭載するとともに力強く速さを直感するスタイリングなど新世代のCBRとして開発している」と紹介。またCB1000RRに関しては「ネクストステージ トータルコントロールを開発キ―コンセプトに初代の『CBR900RR』」から連綿と受け継がれた扱いやすさこそが操る楽しみを体感できるという理念を継承し、大きな変革をとげフルモデルチェンジした」と述べた。



昨日、郵便カブを電動に移行するというニュースを耳にしましたが、同じエンジンを使ったモンキーを生産中止にする・・・ということは、カブも遅かれ早かれ生産中止になるという事なのでしょうか?

ホンダ・モンキーの原型が登場したのは1961年、当初は多摩テックのアトラクションとして用意されたものが人気を博し、ソレが後に市販化されたものでした。

カブのエンジンを流用したソレは、整備性に優れ、弄りやすい事から、改造車のベースとしても、根強い人気のあるモデルでした。

しかし、こうやって何でもかんでも排ガス規制と共に消えていくのは、寂しいものですね・・・。

正直、あの程度の台数の、しかも50cc程度のモノに、ココまで目くじら立てる必要があるのでしょうか?

かつてはモンキーでバイクに入門し、免許を取り、ソレで改造を覚えて…なんていう人も沢山いましたが、コレで一層、若者からバイクが遠ざかりそう…と思ったら、最早この手のオーナーも、中高年なので、大勢に影響ないのでしょうか?

既に小型車は中国生産で、実質ホンダは小型車を捨てているのでしょう。

本田宗一郎社長も、草葉の影で嘆いていることでしょう。

ホンダCX650ユーロ キャブレーターリンケージ

ホンダ
11 /01 2016
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この間、キャブレーターを修理した時、もう一つ問題になったのが、左右のキャブレーターを接続しているリンケージです。

正直この形状は初めてで、どの様な仕組みになっているか、知りませんでした。

外す時は普通に外れたので、押し込むだけで簡単に…と普通は思います。ところがコレが思う様に行かないのです。何をどうやってもサッパリダメ。

更に、ゴムのブーツのお陰で、中がどうなっているのか、よく分かりません。

色々やっているうちに、ブーツは破損してしまいましたが、それでも上手く付きません。

カシメてあるものの、一応分解できる様になっている様なので、分解して見たところ、構造が分かったモノの・・・それでも試行錯誤の末、ようやく取り付けましたが、少し遊びがあり、若干アイドリングが不安定になりました。

取り合えず旅行中は、それ以上何もする事が出来ず、取り付けた状態で帰宅しました。

帰宅後に燃料漏れの修理をした時も、仕方なくこの部分は、そのまま放置する他ありませんでした。

ネットでこの部品を検索してみたら…驚いた事に値段が91ポンド!!!もします。

ムリして破損した事を後悔しながら、ダメ元でeBayで検索したみたら、幸いイギリスで1つ9ドルで売られていました!

二つ売りに出ていたので、この凄まじく高価な部品、今回は偶然手に入ったものの、今後、入手困難になるのは確実なので、スペアとしてもう一つも確保しておきました。

それにしても…こんな部品が91ポンドって…。

今まで4連キャブとかも見てきましたが、ホンダでこういう形状は初めて見ました。

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もしかしたら、二つのキャブが平行でなく、ハの字型に配置されているせいなのでしょうか?

まあ、コレのお陰で、アイドリングのバラつきも、解消出来ました。

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組み立て方法は、先ずスプリングと小さい金属片を筒の中に挿入し、片側のキャブレーターに取り付け、次に真ん中の棒を挿入し、そしてもう片側のキャブレーターを取り付けるのですが、ソレがスプリングの力もあり、結構大変なのです。

最後に金属のプレートと一緒にネジで蓋をして、その金属プレートでカシメて終わり。

普通、この手のカシメがある場合、開けないのが鉄則だと思うんですが、この場合、開けないとダメでした。

個性的なメカの塊のCX650ユーロですが、こんな所も個性的で大変でした。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して11年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。