日本=英語の通じない国
日本の話
今度、私の同僚がシンガポールと東京に旅行に行きます。
バンクーバー〜シンガポール〜東京〜バンクーバーで600ドルという格安だったそうですが、話しをしていて気になったのが、彼にとって初めて「コミュニケーションの取れない国」への旅行…という事なのです。
彼は英語とスペイン語ができるので、私よりも遥かに色々なところに行ってコミュニケーションが取れる訳ですが、シンガポールはその中に入っていて、日本は入らない…コレは如何なものでしょうか?
確かにシンガポールは旧イギリス植民地ですが、そんなのは大昔の話しです。現在まで英語力を維持して、教育も維持しているというのは、やはりその国としてのシステムが優秀であることに他ありません。
対して日本は国際化といい、小学校で英語教育を始め、学校に外国人の英語補助教員なんかを配置し始めて随分と時間が経ちますが、相変わらずサッパリ効果が現れていません。
やはり英語を話せない、受験英語しか知らない教師による、受験のための英語しかやっていない以上、幾ら補助教員なんか付けた所でムダなのでしょう。更には英語を話せる生徒に「日本的発音」を強要するクソ教師、英語を話せる生徒に嫉妬してイジメるクソ生徒…要するに、この世の並びの「出る杭は打たれる」的国民性が、それを助長していると言えます。
街のアチコチに英語表記が増え、電車のアナウンスも英語が流れる様になる等、確実に進化している面はあるものの、同時に街で出会う一般人は…というと、まだまだですね…。
かつて英語が通じないと言われたパリですら、今や英語で全く問題なく通じるんですから。
バンクーバー〜シンガポール〜東京〜バンクーバーで600ドルという格安だったそうですが、話しをしていて気になったのが、彼にとって初めて「コミュニケーションの取れない国」への旅行…という事なのです。
彼は英語とスペイン語ができるので、私よりも遥かに色々なところに行ってコミュニケーションが取れる訳ですが、シンガポールはその中に入っていて、日本は入らない…コレは如何なものでしょうか?
確かにシンガポールは旧イギリス植民地ですが、そんなのは大昔の話しです。現在まで英語力を維持して、教育も維持しているというのは、やはりその国としてのシステムが優秀であることに他ありません。
対して日本は国際化といい、小学校で英語教育を始め、学校に外国人の英語補助教員なんかを配置し始めて随分と時間が経ちますが、相変わらずサッパリ効果が現れていません。
やはり英語を話せない、受験英語しか知らない教師による、受験のための英語しかやっていない以上、幾ら補助教員なんか付けた所でムダなのでしょう。更には英語を話せる生徒に「日本的発音」を強要するクソ教師、英語を話せる生徒に嫉妬してイジメるクソ生徒…要するに、この世の並びの「出る杭は打たれる」的国民性が、それを助長していると言えます。
街のアチコチに英語表記が増え、電車のアナウンスも英語が流れる様になる等、確実に進化している面はあるものの、同時に街で出会う一般人は…というと、まだまだですね…。
かつて英語が通じないと言われたパリですら、今や英語で全く問題なく通じるんですから。
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