FC2ブログ

オリンパスE-M5マーク3購入!

写真・カメラ
12 /16 2019
OLYMPUS E-M5 Mark 3
先月発売されたオリンパスE-M5マーク3を購入しました!

私がこういった機械製品を発売直後に買うことは極めて稀なのですが…カナダやアメリカで買うよりも、日本での価格の方が安く、しかも今買うと、1万円のキャッシュバックが有るということで、購入に踏み切ったのです。

軽量化


先ずこの機種に於いて賛否両論なのが、上下のボディーカバーがプラスチック化されたことでしょう。
その他にも、手ぶれ補正機構の新設計もあり、前モデルよりも60グラム軽くなっています。

60グラムなんて大したことない…と考えることも出来ますが、私が以前使っていたパナソニック12−35mmのレンズと、現在のパナライカ12−60mmの重量差が僅か15g…にも関わらず、結構差を感じるのです。

実際この60gの差、そしてプラスチック化の影響で、旧モデルのズッシリとした感触は無く、寧ろ軽々しい印象を受け、今まで使っていた下位モデルのE-M10マーク2よりも安っぽく見えますし、同じくプラスチック化されたE-M10マーク3と比べても、寧ろ安っぽく見える気がします。

まあこの辺りは、カメラを撫で回すのが趣味…という人からは、嫌悪感を持たれることなのですが、私には、少しでも軽い方が有り難い上に、寒い時に手に優しという意味で、悪い印象は有りません。

ブラックorシルバー


以前からオリンパスのシルバーはどうも安っぽく見えました。これは金属製のE-M5マーク2でも同じです。
それが今回はプラスチックになったことから、シルバーは余計に安っぽく見えるので、ブラックを選びました。
しかし、何故な量販店は皆、シルバーばかり置いているのです!

その辺りも安っぽい印象を持たれている一因かと思います。

あとは、標準ズームの14−150mmですね…アレもプラスチック製で軽々しい感じなので、ボディーの安っぽさを強調している嫌いがあります。

ホールディング


E-M5系、E-M10系は、以前から巨大なグリップがなく、ホールディングよりもコンパクトさを優先していましたが、E-M5マーク2に比べてグリップが大きくなったことから、パナライカ12−60mmの様な少し大きめのレンズを付けても、バランスは良好です。

今回残念なのが、用意されているグリップが非常に高価で、E-M10マーク2のEGC3の様な安価なタイプや、本格的な撮影用の縦位置グリップ等が用意されていないことです。

まあコンパクト化を優先するということで、縦位置グリップを使いたい様な人は、E-M1系を…という事なのでしょう。

ただ、シンプルなタイプは有っても良いと思うのです。E-M10マーク3が発売された時、グリップの設定が無いのに失望したものでしたが、しっかり社外から発売されたので、恐らく本機にも同様のモノが用意されることでしょう。

操作性


E-M10、マーク2と2代に渡って使ってきた上で感じていたのは、オリンパスのUIが非常に悪い…という事でした。
特にマーク2は、メインスイッチが左側というのが非常に使いにくかったのです。

コレは70年台の名機、オリンパスOM−1をモチーフにしたという事なのですが、機械式カメラとミラーレスを同列に考えるのは、実に愚かなことで、唯でさえバッテリーの寿命の短いミラーレスで、カメラの一番手の届きにくい左上面にメインスイッチを設けるというのは、どう頑張っても慣れませんでした。

今回のE-M5マーク3の場合、遥かに操作系に関してカスタマイズが出来、右側にあるカスタムレバーをメインスイッチとして使うことが出来ることで、ようやく悪夢の左側メインスイッチから開放されました。

その他にもカスタマイズ出来るボタンが多いことから、今までと比べて遥かにメニューを開く頻度は減りそうです。

バッテリー


バッテリーは、E-M5マーク2ではなく、E-M10系と共通になりました。
このバッテリーは、少し容量が小さいのですが、まあ、コンパクト化の為…ということなのでしょう。
まだそんなに使っていないので、寿命は不明です。

手ぶれ補正


オリンパスの特徴でもある手ぶれ補正は、この機種でも更に磨きがかかり、1秒でも手ブレせずに撮影できそうです。
E-M10マーク2では、1/2辺りが限界でした。

賛否両論


プラスチック化でグレードダウンした!
その割には値段が大幅値上げされた!
E-M1マーク2の発売から3年も経っているのに、何も新しいモノが無い!

こんな具合に賛否両論が渦巻いている今日ですが、同時にE-M1マーク2とほぼ同レベルの機能が遥かにコンパクトになったという意味では、決して無駄な機種だとは思いません。

価格


発売当初のヨドバシの価格が162000円程度でした。ソレで10%のポイントで16200円、更に10000円のキャッシュバックで実質135800円という感じでした。

現在のネット価格が138,000円、ソレに1万円のキャッシュバックで128,000円…そんな中で、127,000円、10%のポイント、1万円のキャッシュバックで実質10,4300円で購入することが出来ました。

現在のカナダやアメリカの価格を見ても、大体13万円台という感じですし、ソレが急激に下るとも思えないので、まあ発売直後にしては、手頃な価格で手に入ったと言えます。

まあコレも、去年の税金の還付金で全て賄える額なので…。

E-M1マーク2との比較


発売当時、E-M1マーク2と2万円程度しか差がないことも批判されました。
更にE-M1マーク2の発売から3年経っているのに、新しい機能が皆無だということも…。

私も一旦ソレで迷ったのですが、超望遠を使った動態撮影なんかはしないので、同レベルの機能なら、ヘビーデューティー仕様のE-M1マーク2よりも、よりコンパクトで軽量なE-M5マーク3を選ぶことになりました。

あとは、コレを買うべきか、見送るべきな色々考えながら、色々調べて…そんな事に無駄な時間を使うのなら、取り敢えず買ってしまえ…というのも有りました。
スポンサーサイト



ニコン、カメラの「赤字転落」危機で迎える難路

写真・カメラ
11 /08 2019
ニコンZ50 新型APS-Cミラーレス
- ニコンZ50…こんな酷いデザインで出て来る自体、終わっています....

「(カメラ)製品そのものに競合と比較して問題があるのでは」「業績が下振れして、成長投資をするキャパシティはあるのか」

【写真】ニコンは高級機種「Z7」でミラレース市場再参入を図ったが・・・

 11月7日に都内で開かれたニコンの決算説明会。出席したアナリストからは厳しい質問が相次いだ。

■主力のカメラ事業が赤字に転落へ

 ニコンが同日発表した2020年3月期の業績見通しは多くの市場関係者にとって想定外の内容だった。5月に発表した従来予想から売上高を500億円引き下げて6200億円(前期比12.5%減)に。営業利益も320億円引き下げ、200億円(同75.8%減)を見込むとした。

 業績悪化の背景には、台風や顧客の設備投資が遅れたことなどで、半導体とFPD(フラットパネルディスプレー)の露光装置などが含まれる精機事業の売り上げが2021年3月期に後ずれすることがある。精機事業の売上高は前期比195億円減の2550億円になる見通しだ。

 だが、業績の下方修正にもっとも影響を与えたのはニコンの主力であるカメラ事業の不振にある。今回の修正で映像(カメラ)事業の業績見通しは、従来予想を250億円引き下げ、前年比で611億円減収の見通しとなった。映像事業の損益は100億円の営業赤字になると見込んでいる。

 ニコンの岡昌志CFOは「急速な市場縮小がとまらない」とし、カメラ市況の悪化を赤字転落の理由にあげる。

 日本のデジタルカメラの出荷台数は2010年の1億2146万台をピークに、2018年には1942万台と、ピーク時の約10分の1となった(カメラ映像機器工業会)。ニコン最大のライバルで業界最大手のキヤノンも、2019年12月期の業績予想は3回も下方修正している。

 【2019年11月8日13時45分追記】初出時の出荷台数に関する表記を上記のように修正いたします。

 縮小基調にあるカメラ市場にあって、数少ない販売好調な製品がミラーレスカメラだ。ニコンやキヤノンがこれまで強みとしてきた一眼レフカメラと異なり、小型化・軽量化が可能なことが消費者の支持につながっている。実際、2018年の世界出荷台数は一眼レフが前年比約16%減の622万台と減少傾向にあるのに対し、ミラーレスは同約3%増の428万台と増勢にある(テクノ・システム・リサーチ調べ)。

■ミラーレスで大きく出遅れたニコン
 ただ、ニコンはミラーレスカメラの進出で出遅れてしまった。現在、ミラーレスカメラのシェア1位であるソニーは、高級機種であるフルサイズミラーレスを2013年に発売した。ニコンは2011年に同社初のミラーレスカメラ「Nikon 1」を発売したが、販売不振と主力の一眼レフの販売に影響を与えかねないことを懸念し、2015年以降はミラーレスの新製品投入をとめた。2018年9月に40万円台の高級機種「Z7」を投入して再参入したが、時はすでに遅かった。

 ミラーレス市場でトップのソニーのシェアは約42.5%に達するのに対し、ニコンは4.6%に過ぎない(2018年、テクノ・システム・リサーチ調べ)。ニコンの池上博敬・映像事業部長は「プロから高い評価はもらっているとともに、シェアも着実に増えている」と説明するが、7日の決算説明会ではカメラの品質に関する質問も飛び出した。

 デジカメ市場に詳しいあるアナリストは「早くからフルサイズミラーレスを強化してきたソニーに技術的な優位性があるのは明らか」と指摘する。

 さらに、2018年まで販売台数が拡大し続けてきたミラーレスカメラ市場も、今年は前年比で減少する可能性も出てきている。仮にニコンがうまくミラーレスシフトを進めたとしても、楽観できるわけではない。

 ニコンとしてもカメラ事業の厳しさは十分理解している。5月に発表した中期経営計画では、カメラ事業が縮小することを前提に、新たな成長領域として工作機械を手がけることを発表した。

 しかし、この発表にも市場関係者からは疑問の声が相次いでいる。ニコンはこれまで、X線検査装置や測定機などの産業機器を製造していたが、工作機械に対するノウハウが不足していると考えられたからだ。

■工作機械の実力は未知数

 工作機械の開発にあたっては、これまで培ってきた光学技術を活用するというのみで、詳細ははっきりしない。現在公表されているのは、金属の接合や造形に使われる、レーザー加工機類似の「光加工機」だ。試用向けの受注やデモ要望など引き合いは増えていると説明するが、ニコンの馬立稔和社長は「販売予定と数値はまだ話せない」とし、実力は未知数だ。

 一方で、7日の決算発表ではサプライズもあった。工作機械大手のDMG森精機と包括的業務提携を行うことで合意したのだ。ニコン側は計測技術などを提供し、両社で製品開発を行うとともに、DMG森精機の販売網を活用してニコンの光加工機を展開するという。

 DMG森精機と組むことで、「工作機械の市場に入るために顧客に接するパイプやニーズを知り、効率よく出ていく」(馬立社長)ことが可能になり、工作機械の販売が加速すると期待している。

 ニコンの狙い通りに、カメラ事業の縮小を新領域の工作機械で補えるか。名門ニコンは岐路に立っている。




近年スマホの台頭が著しく、日本のお家業であったデジタルカメラが不振にあえいでいると言います。

確かに観光客なんかを見ていても、スマホで撮影している人が多いですし、例えば私なんかが仕事のメモとして使うのもスマホです。

そういう面で、コンパクトデジカメが総崩れしたというのは、有る意味理解できます。

しかし…ですよ。スマホの普及によって、カメラ人口が爆発的に増えたという事実を忘れていませんか?

インスタ映えとやらで、観光地なんかに行けば、昔と比べて思い思いの写真を撮っている人がいる何と多いことでしょうか?

それだけ写真人口の裾野が広がったというのに、ソレを一眼レフやミラーレスの需要に繋げられていないとしたら、如何に日本のカメラメーカーの経営陣が無能であるかの証明でもあります。

開発チームにカメラ関係の技術者はいても、ソーシャルメディアの専門家は果たして何人いるでしょうか?
スマホの専門家はどの程度いるでしょうか? 果たして一人でもユーチューバーが居るでしょうか?

今の時代、カメラで撮った写真を即SNSに投稿したいという需要が物凄く大きいにも関わらず、ソレが簡単にできる様になっているでしょうか?

何処まで行ってもカメラメーカーの技術陣は、カメラマニアのジジイにしか目を向けていないのではないですか?

入門機なんかは、辛うじて自撮りが出来る様にモニターがひっくり返るようになっていたり、お洒落っぽい色を出してみたりしていますが、そんなのはジジイの考えた女性客像でしかないのです。

これだけカメラメーカーが沢山ありながら、スマホには手も足も出ない、アクションカメラも全く話にならない…。結局は想像力が決定的に欠けているんじゃないでしょうか。

話をニコンに戻しますが、ミラーレスに関しては、ニコン1という客をなめた様な、出し惜しみの権化の様なカメラで、一眼レフの販売に影響を与えない程度のカメラで始めましたが、全く話題にもならずに消えていき、その開発責任者は左遷された上に退職したということです。

今はZシリーズというフルサイズ、APS-cを展開し始めましたが、レンズも揃っておらず、暫くはソニーに対して厳しい戦いとなりますが、反面ソニーはマウント口径という致命的な欠陥があるので、ソニーを超えるレンズを揃えれば、まあ可能性が無くは無いと思いますが…。

後はデザイン!キヤノンも酷いですが、ニコンは輪をかけて酷いですね…先月出たZ50ですが、このデザイン、経営陣の一人も文句言わずに通ってしまったんだとしたら、極めて由々しき問題です。

iPhoneが売れたのも、GoProが売れたのも、新しい生活スタイルを提唱しただけで無く、デザインという面が極めて大きいんですよ!
こんなグニャグニャで何処にもメリハリのないデザイン、全く論外です。

一眼レフの頃はソレでも何とかなっていたのかも知れませんが、今の時代、これじゃダメです。

日本の企業は、過去30年、本当にデザインが停滞しています。キヤノンだって86年のT90のデザインを未だに使い続けているんですから。

まあ、良いデザイン出したところで、経営陣のジジイの横槍が入って台無しになるんでしょうけど。

私もウェブ関係で年寄りと掛け合うことはありますが、正直彼らは目が悪くて細かい所まで見えていませんし、難しいことも理解もしていません! そのくせに、文句だけは人一倍言って来るので面倒なんです。

一つ言えるのは、今日の情報社会、コレを生き抜くためには、経営陣の若返りが不可欠なのです。経験豊富な脳味噌昭和のジジイに手に負える時代ではないのです。

まあニコンの様なお役所体質にはムリでしょうね…。 

SNSを制する者が勝つ時代なのに、日本の重厚長大企業は、その辺りを軽視して、特殊なカメラオタクのジジイの方ばかりを向いて、より高画質に…という消耗戦に明け暮れているのです。その挙句がセットで40万なんていうフルサイズのミラーレスへの全力投球という、正に戦艦大和と同じ発想です。

正に一億総カメラマンという時代に、その潜在的な客層をガン無視で、老い先短いカメラジジイのみにターゲット合わせているんですから、そりゃ衰退して当然です!


オリンパスE-M5マーク3発表!

写真・カメラ
10 /19 2019

olympus E-M5 mark3 body

オリンパスE-M5マーク3発表!

8月に発表される予定だったオリンパスE-M5マーク3が、遅れること2ヶ月、ようやく正式に発表されました。


E-M5マーク2の発売が2015年2月、既に4年半が経過しています。2年前に発売されたE-M10マーク3が非常に保守的なモデルチェンジだったこと、スケジュール的には、本来なら去年発売されてもおかしくなかったこと、そして今年はオリンパス創業100周年ということもあり、大いに期待されたモデルです。


2000万画素機 像面位相差AF内蔵

今回の大きな変更は、センサーがE-M1マーク2と共通の2000万画素、像面位相差AFを搭載したことで、最上級機と同等の画質、AF性能を実現したことです。


従来2000万画素機はあっても、像面位相差AFはE-M1系の独壇場だっただけに、魅力的だと言えます。

尚、像面位相差AFのメリットとして、高速AFの他にも、旧フォーサーズのレンズを使用する時、AFが快適に作動するというのもあります。通常のコントラストAF機の場合、AFが遅くて使い物にならないのです。


新開発5軸手振れ補正は最高6.5段

手ぶれ補正も新開発の5軸補正で、ボディ側で5.5段、対応レンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO)によるシンクロ補正で6.5段と、E-M1マーク2と同等になっています。


6.5段というのは、2秒を手持ちで撮れる程強力なものです。


残念なのが、シンクロ補正はパナソニックのレンズでは使えないことなのですが、まあ5.5段でも十分過ぎると言えますが…。


ファインダーの倍率が少し下がっていますが、アイポイントを約27mmに延長して、メガネの使用を容易にしたということです。


その他にも、ライブコンポジット、プロキャプチャーモード、フォーカスブラケティング+ 深度合成等、機能は充実しています。


olympus E-M5 Mark3


手持ちハイレゾショットは無し

ひとつ残念だったのが、手持ちハイレゾジョットが採用されなかったことですが、現在コレができるのはE-M1xのみです。このコンパクトサイズでは無理だったのでしょう。


従来と同じ、三脚の使用が必要となります。


小型軽量のボディー

ボディーは噂の段階からプラスチック化され、小型軽量化されていると言われていましたが、事実、マーク2よりも55グラム程軽くなっています。


55gなんて大したことない…と思うかもしれませんが、私が現在愛用しているレンズ、パナライカ12-60mmと、以前愛用していたパナソニック12-35mmでは、僅か15gの差なのですが、結構差を感じるのです。


バッテリーはE-M10系と同じであることが早くからスクープされており、プラスチック製のボディも合わせて、前回、E-M10マーク3がかなりスペックダウンされた様に、今回はクラスダウンする?と不安視する向きがありましたが、いざ蓋を開けてみると、E-M1マーク2の機能を、よりコンパクトなボディーに詰め込んだ…そんな印象を受けます。


防塵・防滴・耐低温性能を継承

プラスチック化、コンパクト化はされながらも、オリンパスの伝統である防塵防滴はそのまま継承されています。


E-M1マーク2Jr.

しかし… E-M1マーク2も既に3年目です。今回、それに準ずる機能をよりコンパクトなボディーにまとめたということが出来ても、全くE-M1マーク2を超えた部分が無いというのは、如何なものでしょうか?


本当なら去年登場してもおかしくなかったモデルですが、それにしては、余りに正常進化すぎる様な気もしないでもないですね…。

100周年というには、同時に発表されたPL10といい、些か地味な気がしますが… 今のオリンパスに出し惜しみなんかしている余裕は無いはずですよ!


個人的には、相変わらずメインスイッチが左側にあること、モニターがバリアングルなのが気になります。チルトの方が素早く設定出来るんですよね…。ペンタックスK1系の様な縦横両方にチルトするタイプの方が個人的には嬉しかったのですが…。


かと言って、大きくて重いE-M1系を買う気はありませんし、恐らく今回はコレを買うことになるんでしょうね…。


値段は10月17日発表の翌日現在、14,6000円程度になっている様です。キャッシュバックと10%のポイント還元を考えれば、実質12万円といった感じでしょう。まだE-M1マーク2と比べても割安感は無いですが、まあ、昨年の税金の還付金で買える程度の金額なので…。

パナソニック・ライカ8-18mmF2.8-4 マイクロフォーサーズの超広角選び 2019年4月

写真・カメラ
04 /15 2019
イメージ 1

今年は雪が多かったせいか、例年よりも桜が遅く、コレは先週撮影したものです。
使用レンズは、パナソニック・ライカ8-18mmF2.8-4です。

当レンズは、この前キューバに行く前に入手したものです。

イメージ 2

現在、標準ズームでも35mm換算の24mmまで当たり前にカバーする様になりました。そのお陰で、今まで私が苦手としていた広角の撮影に慣れてきて、場合によってはもう少し短いレンズが欲しい…と思う様になったのです。

このクラスとなると、どこのメーカーもあまり手頃と言えるレンズは揃っていません。それはマイクロフォーサーズとて同じこと。

現在純正品でこのクラスというと

オリンパス7-14mmF2.8 約12万円
     9-18mmF4.5-5.6 約4.7万円
パナソニック7-14mmF4 約7.4万円
      8-18mmF2.8-4 約9.8万円

この4本に限られてしまいます。

本当はもう少し手軽な10mm程度の単焦点レンズが欲しいのですが・・・

単焦点では、魚眼を除くと、純正品では12mmが最短なのです!
社外品では、コーワの8.5mmF2.8なんていうのがありますが、巨大な上にAFも効かず、6.7万と決して安いとは言えません。

その他では、サムヤンなんていうアジア製の10mmF2.8なんてのもありますが、コレもAFが効かない上に4.2万と、コレも安いとは言えません。

そうなると、結局純正のズームから選ぶことになるのですが、オリンパス、パナソニックの7-14mmは、共にフィルターが付かないのです!

フィルターが付かず、魚眼レンズの様な巨大な前玉が剥き出しというのは、余り気分のいいモノではありませんし、やはり作画の面でもフィルターという物は使えた方が良いので、この2本は却下!

そしてオリンパス9-18mmとパナライカ8-18mmが残りました。オリンパスは約半額と安いのですが、やはり開放F値が暗いのが気になります。

この手のレンズは、特に欧米で見かけるカトリック系の教会といった室内での撮影にも有効なので、あまり暗いレンズは感心しません。

…という訳で、結果的にパナライカ8-18mmF2.8-4という風になってしまいました。

流石にライカブランドを名乗るだけあって、描写も非常に良いものを持っていますが…やはり手頃とは言えない価格ですよね…。まあ全額税金の還付金で支払ったので、懐の痛みは皆無なのですが…。

イメージ 3

使ってみた印象としては、ズーミングで長さが全く変化しないのが良いですね。
見た目からして、そんな広い範囲が撮れるレンズに見えないのか、結構人に気づかれずに撮れるレンズですね。

レンズの豊富さを誇るマイクロフォーサーズですが、超広角域は、まだまだ十分とは言えません。例えば単焦点の8mmF2.8辺りが有っても良いと思いますし、古いオリンパス9-18mmも、そろそろモデルチェンジの時期でしょう。

私が最初に入手した超広角レンズは、キヤノン・ニューFD20-35mmF3.5でした。キヤノンの名ズームと言われた製品ですが、広角に不慣れな私が使用すると、傾いた景色を量産しただけで、暫くお蔵入りした後、殆ど28mm前後で使用する…という勿体無い使い方をしていました。

当時の手元に有った広角といえば、28mmまでで、しかもフィルムであった故に、余り数をこなしておらず、その事から不慣れな超広角を使いこなすことが出来なかったのです。

現在は日常的に使うズームにまで24mmが内蔵されたことから、何とか使える様になった様です。

パナソニックがフルサイズミラーレス市場に参入を発表!!

写真・カメラ
09 /26 2018

パナソニックがフルサイズミラーレス市場に参入を発表!!


イメージ 1

噂になっていたパナソニックのフルサイズミラーレス機が正式に発表されました。
レンズマウントは、噂になっていた通り、ライカSLと共通の「Lマウント」を採用しており、ライカ、パナソニック、シグマによる協業「Lマウントアライアンス」ということになるそうです。
イメージ 2

発表されたのは「LUMIX S1R」「LUMIX S1」の二種類です。
S1Rが4700万画素の高画素版で、通常モデルが2400万画素のS1ということになります。
イメージ 3

外見的にはG9Proを思わせるものです。
イメージ 4

レンズは取り敢えず50mmF1.4の他、24-105mm、70-200mmが発表されていますが、ズームの2本に関してはF値が発表されていない様ですが、この大きさ的には、恐らくF4クラスなんじゃないでしょうか?
それにしてもレンズが巨大ですね・・・50mmF1.4が24-105mmよりも大きく見えますが…。
パナソニックは2020年までに10本のレンズをラインナップする予定だそうです。
しかし、ライカSLとマウント共用というのは、正直パナソニックにはどの程度のメリットがあるのでしょうか?
ライカSL用のレンズはとんでもなく高価ですし、ライカSLのユーザーが、より廉価なパナソニックのレンズを使用するという事は考えられても、その逆は如何でしょうか?
それに、パナソニックといえばマイクロフォーサーズでライカブランドのレンズを売りにしていますが、ライカと共同ということは、パナソニックによるライカレンズは投入されるのでしょうか?
パナソニックのカメラというのは、パナソニック製の比較的手頃なライカレンズが使えるというのも大きなセールスポイントだけに、ソレが無いとなると、少し寂しいですね…。
ライカブランドのレンズを使いたければ本物を…コレでは余りに高価なので…。
まあ、先行したどのブランドもそうですが、フルサイズのミラーレスはどれも巨大ですし、レンズは一眼レフと同等の大きさ故に更に巨大ですし、しかも値段も安くありません。
まあパナソニックの場合、フルサイズミラーレスよりも、寧ろ8K画像の実現が本来の目的で、その為のフルサイズ…という風にも言われています。
2020年の東京オリンピックまでに8K動画を完成させるのが悲願なのです。
ミラーレスというカメラが登場して今年で10年、そしてその基本特許の大部分がパナソニックとオリンパスに押さえられています。
そのパナソニックが作ったフルサイズなので、他社よりも出来が良いことは間違いないでしょう。
まあ何れにしても私には関係の無い世界ですし、コレが登場したからと言って、マイクロフォーサーズの価値が無くなる訳ではありません。
寧ろ皆が夢見ていたフルサイズというものが、思ったほど手頃でないこと、コンパクトでないことがコレで決定的になりました。
ある意味、コレが出たことで、余計にマイクロフォーサーズのコンパクトさ、手頃さが際立ったとも言えるかも知れません。
イメージ 5

今回のフォトキナでは、このSシリーズの他にも、マイクロフォーサーズ用レンズのライカ・バリオズミルックス10-25mmF1.7というレンズを発表しています。
このレンズに関しては、今まで全く噂も無かったのですが、F1.7固定というズームレンズ最高のF値が特徴です。
こんな凄いレンズを同時に発表するということは、マイクロフォーサーズも続けるという意思表示だと思います。
尚、マイクロフォーサーズで協業だったオリンパスは、このシステムには参入しないということです。
動画に力を入れているパナソニックとしては、遅かれ早かれフルサイズへの参入は必要がありましたが、静止画をメインとするオリンパスとしては、特別メリットがなかったということなのでしょう。
今までソニーの独壇場だったフルサイズミラーレス市場に、これでキヤノン、ニコン、最後発のパナソニックと4社が参入することになりました。
ソニーは遅かれ早かれあのマウントで行き詰まるでしょうし、キヤノンやニコンも正直思ったほどには見えない…やはり今の所パナソニックが一番魅力的には見えますが…やはり私には荷が重すぎますね…。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して11年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。