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謹賀新年2022年

無題
01 /05 2022
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- 「ガオ〜! 」トラの代わりだと思って下さい!

遅ればせながら、新年、あけましておめでとうございます。
この所、当ブログも停滞気味ですが、引き続きお付き合いの程、お願い申し上げます。

こうやって当ブログが放置気味になっているのも、正直車というものに対して全く興味を失っているからなのです。
昨今、車業界の話題といえば、電気自動車(EV)化一辺倒です。

少し常識的に考えれば、あんなモノが経済的でも環境に優しい訳でも無い事位、誰でも分かることです。
考えても見て下さい!今の車の例えば7割がEVになったとしたら…電力の需要だって激増しますし、そうなれば、原子力発電以外の解決法は無いでしょうし、今は様々な補助等で安くなりますが、皆が皆EVとなれば、そんなモノ無くなりますし、電気代だって今よりかなり割高になるでしょうし、クイックチャージャーを購入すれば、ソレにだって毎年税金が取られるでしょうし、メーター付きなんて事にもなり兼ねませんし、結局今より環境に優しくなる訳でも無く、懐に優しくなる訳でも無く、扱いやすくなる訳でもありません。

そんな無意味なものをゴリ押しするのは、即ち、テスラを始めとした内燃機のノウハウを持たない新興勢力、そしてクリーンディーゼルでコケたヨーロッパ勢による政治的圧力でしか無いのです。テスラのバッテリー交換、250万円ですよ!

要は欲の張り合いそのものです。
そんな業界に対して、興味どころか嫌悪感しか無いというのが現状で、ソレ故に当ブログも停滞しているのです。

コロナウィルスにしても、最早「中国による細菌兵器漏洩…」なんていうチンケな話しでは無く、遥かに巨大な組織による陰謀にしか見えなくなってきました。

効きもしない、治験すらロクに行われていないワクチンを我先にと摂取する異常さ、そして何回も摂取させようとする異常さです。そればかりか、その事に疑問すら持たない異常さ…私は個人的に接種していませんが、単純に「治験を終えていない薬物は摂取しない」ただコレだけが理由です。

そんな常識すら変人呼ばわりされるのが今日の世の中です。

全てが我々の計り知れない所で巨大な政治力によって動かされているのが現在の世の中です。そんな中で車なんてモノに興味を持てなくなった、関わりたく無くなった… そんな理由から、放置状態になっていたのです。

今後不定期ながら、気が向いた時に投稿する様にしますので、気が向いた時にお付き合い頂ければ…と思います。




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謹賀新年2021年

無題
01 /02 2021
2021年謹賀新年

皆様、新年あけましておめでとうございます。

昨年は中国発祥の武漢テドロスウィルスのお陰で世界中が散々な目に遭った一年でした。
今年は少しはマシになることを願って止みません。

当ブログもこの所停滞していますが、各種の自粛から、書く事が余り無いというのが正直な所なのですが、今年はもう少し良くなると思いたい所です。

今年で13年目、今後とも宜しくお願いいたします。

ブルーのスケルトン…20世紀末の流行デザイン!

無題
07 /09 2020
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私の身の回りに、こんな商品があります。
随分と長いこと持っているモノですが、コレを見て何時頃のモノか、その時代を知っている人なら、大変に判りやすいモノです。

シャープの電卓にKenkoの双眼鏡…全く関連性の無い商品ながら、共通しているのが「ブルーのスケルトン」ということです。

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このデザインが最初に話題になったのは、1998年に発売されたアップルの初代iMacでした。
ボンダイブルーと呼ばれる緑がかった青いスケルトンボディーは、それまでデザインとは無縁であったパソコンの世界に一石投じることになり、その辺りから、こういった青いスケルトンが、パソコン、家電、文房具等、あらゆる分野で採用されたのです。

翌年には5色のiMacが登場したことで、その人気は一層加速しますが、以降は段々地味な色調になっていきました。

そして2002年に液晶ディスプレイを採用した新型iMacが全く新しいデザインで登場した辺りから、このデザインは廃れていった様な気がします。

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驚くことに、今でも同型の双眼鏡も電卓も生産されているのですが、この様なスケルトンモデルは既に絶版になっており、何とも平凡なデザインになってしまっています。

コレなら、正直この20年以上前のスケルトンの方が見栄えがすると思うのですが…。
何の変哲もないデザインも、このブルーのスケルトンにすることで、不思議と魅力的に見えるのです。

🎵NZからの手紙〜

無題
02 /04 2020
私がニュージーランドに行って最初に住んでいた家に、私宛に税務局から手紙が届いているという話を昨年末に聞きました。

コレは只事じゃ無い…と誰もがそう思います。

私がその家を出てから15年以上経っていますし、その後、何回も転居しています。
その上、私がニュージーランドを離れてからでも、既に10年経っているのです。
そんな状況でその家に届いた…ということは、何回も転送を経ていることは容易に想像できます。

そこまでして執拗に追いかけて来るとは、心当たりはないものの、只事では無い…と思うのが当然です。

仮に所得税なんかで間違いがあったとしても、10年以上も記録を保持している訳は無いので、一体どうしたものだか…と、正直かなり不安な気持ちのさせられました。

仮に10年分の利息を取られたら、大変なことです。
今まで何度も手紙が来ていたのなら兎も角、今回初めてという事ですし…。

どういう風に話を進めようか?なんていう事も考えていました。

もしかしたら、今流行りの詐欺???
実際税務局のサイトを見ても、詐欺に対する注意書きがあります。

身に覚えもなく、内容も全く予測がつかないので、他人に内容を見られるのも嫌で、そのまま封を開けずに私の方に送ってもらうことになりました。

そして、その内容とは…

「過払い金があって、60ドル返却したい…」

ということでした!

全く散々人を不安にさせておいてコレですか…。

税務局に電話してみた所、銀行口座に振り込む…という話でした。
どうでも良い… 正直面倒なので、口座の情報揃えて掛け直すと言ってた電話を切りました。

何れにしても変な問題じゃなくて一安心でした!
しかし、久々に聞くニュージーランドの英語って…一言酷いですね…。

個人商店なら兎も角、税務局のようなところでも、凄まじい訛りで喋り、何度も聞き返すようでした。
こんなのを普通に聞いていたのが、今となっては信じられない思いです。


明けまして おめでとうございます!

無題
01 /01 2020
今年も当ブログにお付き合い頂ける様、お願い致します。

今年で当ブログ開設から12年、そして当時住んでいたニュージーランドから離れて10年目になります。
現在帰国中の為、車の記事は少なくなっていますが、そちらも復活させますので、もう暫くお待ち下さい!

🎶お正月を写そう〜…って訳でも無いのですが、家を掃除していて、こんなのを見つけました。
昔のフィルムです。

古いフィルム、フジ、さくら、コダック

下の段の奥からフジクローム100で20枚撮りと24枚撮りのものが有ります。
ネガフィルムでは70年代に24枚撮りが一般的になりましたが、モノクロやリバーサルフィルムでは、80年代半ば頃まで20枚撮りだったのです。

24枚撮りの方は、DXと書かれてありますが、コレはカメラに装着フィルムの撮影枚数とISO感度を読み取らせるためのもので、日本で一般的になったのは、やはり80年代なかば頃だと思います。20枚撮りの方はDXが付いていません。

下段手前はフジカラーHR…通常のネガフィルムですが、84年のロス五輪の記念マークが今となっては懐かしいですね…。しかも一本680円って…随分と高かったんですね…。

後ろの中国語の書かれたものは、中国からの逆輸入版です。1985年のプラザ合意で急激に円高になった頃、逆輸入のフィルムが国内向けよりも安く売られていたことがあり、その時のモノだと思います。

中段はさくらカラーですね…。小西六写真工業のフィルムブランドですが、1987年に社名がコニカに変更されたのと時を同じくして、コニカカラーに変更されています。

ここのメーカーは、赤味が強いといって嫌われ、ソレが理由で大きくシェアを落としたのですが、今から思えば、使い様によっては悪く無いと思いますが…。

ロータスクーポンが…。

手前はISO400で、奥の二本がISO1600です。80年代半ばにISO1600のフィルムが登場した当時のものだと思いますが、当時のソレは、取り敢えず写っているけれど…という程度のものでした。

一番上は、コダックの白黒フィルムの定番、トライXです。24枚撮りになる前、DX付きになる前のモノですね。

既にフィルムを全く使わなくなった今日。あの当時、こんな時代が来るとは予想だに出来ませんでした。
しかも、こんな30年以上も経ったカメラならともかく、フィルムは・・・本当に使い道が皆無ですけど、同時にこうやって新品で残っているモノは多く無いとは思いますが…。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。