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IMZ ウラル 旧ソ連~ロシア製BMWサイドカー

海外メーカー
06 /30 2010
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ウラルは、旧ソ連時代から生産されている側車付き二輪車(サイドカー)です。
旧ソ連では、工業製品に都市の名前をつけるのが一般的で、同形のバイクでも生産場所の違いでドニエプルと呼ばれるものもありました。
第二次世界大戦の敗戦国ドイツは、戦後多くの工業製品の特許を没収された為、世界中でドイツ製品のコピーが作られる様になりましたが、ウラルは、第二次大戦中、ナチス・ドイツが使用していたBMW R75サイドカーをベースにした物でした。
R75の特徴は、サイドカーながら、バイク側の後輪だけでなく、側車側の車輪も駆動することが出来たことで、サイドカーながら、非常に高い走破性を誇っていました。
 
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ただ、このシステムはディファレンシャルは使っておらず、通常は後輪のみの駆動で、悪路ではレバー操作によって側車側も駆動してやるという、所謂パートタイム式でした。
 
流石はドイツ・・・考えることが違う・・・と思いたいところですが、実はこのシステムを世界で始めて開発したのは、他でも無い我が日本なのです。
ハーレーの旧サイドバルブ車の生産設備を買い取って生産を開始した陸王が、独自の改良を加えて生産したのが九七式側車付自動二輪車で、大日本帝国陸軍で活躍していました。
同じ様なシステムが、ドイツと日本、同盟国で開発されたというのは、非常に興味深いところです。
 
それどころか、4輪駆動車といえば、誰もが思い浮かべるのがジープですが、それより先に同等のシステムを搭載したのが、同じく日本の「くろがね4起」で、アメリカのジープより6年も先に登場していたりします。
 
この辺りからしても、「戦後日本は技術も何も無い所から、アメリカのお陰でゼロから始まった」と一般的に言われているのが、アメリカが我々を洗脳する為に植えつけた「デタラメ」であることが、十分に分かるというものです。
 
因みに飛行機に関しても、アメリカはゼロ戦を捕獲して徹底的に研究したのです。
 
ソ連の場合は・・・旧ドイツの技術を引き継いだまま、ソレを延々と作り続ける・・・という、共産主義特有のソレで、進化とは無縁のまま現在まで生産が続けられていますが、BMWやハーレーのサイドカーに比べて非常に安価であること、そして、余りライバルが居ないことも手伝って、それなりに売れてはいる様です。
 
それでも時代に合わせて、フロントがアールズフォーク、本来サスペンションが無かったリアにサスペンションが
装備されたり、ディスクブレーキが採用されるなど、それなりの近代化はされています。
 
一部でBMW R75が作られた当時、この2WDシステムを装備する関係で、リアサスが省かれた様な記述が見られますが、当時のバイクでは、リアサスが無いのは決して珍しい事では無く、BMWがリアサスを採用したのは、1950年モデルからでした。
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72歳運転の車、スーパーに突っ込み客3人けが

ニュース
06 /29 2010
28日午後9時頃、大分市久原のスーパー「マックスバリュ坂ノ市店」に、同市汐見の男性(72)のワゴン車が突っ込み、レジ付近にいた客の女性3人が足にけがを負った。


 57歳の女性は骨折の疑いがあり、残る53歳と39歳の2人は打撲。

 大分県警大分東署の発表によると、車はガラスを突き破って店内に約1・5メートル突っ込み、レジ付近のテーブルに衝突して止まった。女性らはこのテーブルで足を打ったらしい。

 男性が駐車場に車を止めようとした際に、運転操作を誤ったと見られる。

(2010年6月29日00時27分 読売新聞)




本当に最近、この手のニュースが多いですね。
日本では事故の原因は、基本的に「運転者の操作ミス」で片付けられてしまいます。
そして、ドライバーも釈明することを良しとしない傾向があります。
本当にコレは単なる操作ミスだけなのでしょうか?

この手の事故の殆どが、コンビニ等、店のまん前で起こってる気がするのです。

ご存知の通り、現在の日本の駐車場は、殆どが車止めがあり、店に突っ込むということは、それを乗り越えて加速しているということで、相当な急加速をしていることになりませんか?
普通に運転できる人が、スタート時にそんな急加速をするでしょうか?

そして、現に私が日本に滞在している当時、映像で確認したところ、結構何例もトヨタ車でした。

本当に、例の急加速のリコールと関係ないのでしょうか?

コレは・・・   リンカーン・タウンカー・リムジン

リムジン、特殊車両
06 /28 2010

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数日前にバンクーバーで見かけました。
パリス・ヒルトンでも来ているのでしょうか?
その割には全く人だかりはありませんでしたが・・・。

バンクーバーのポリスカー フォード・クラウン・ビクトリア

リムジン、特殊車両
06 /27 2010

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2台のクラウン・ビクトリアが並んでいます。
一台がポリス仕様、もう一台が普通の・・・と思ったら、よく見たら覆面でした。

ここ、バンクーバーでは、既にタクシー市場をトヨタに明け渡してしまったのですが、ポリスカーに関しては、相変らずフォード・クラウン・ビクトリアが活躍しています。

走行距離が多いポリスカーは、やはり耐久性に優れて、構造のシンプルな、旧来のフルサイズカーが好まれるのです。

その他にも、税金で賄われる為、燃費を気にしないで済むこと、そして、コチラではありがちな、カーチェイス~体当たりといった荒業には、少しのショックでボディー全体が歪んでしまうモノコックボディーよりも、旧式のフレーム式の方が適しているのでしょう。

既にクラウン・ビクトリアは業販専用車になっており、今年一杯でマーキュリー・グランド・マーキスの生産が中止になると、一般に購入できるフルサイズカーは、リンカーン・タウンカーのみになってしまいます。

少々寂しい様な気もしますが、一般ユーザーの平均年齢は70歳を優に超えており、しかも、一般仕様の車を見かけることは極めて稀なことを考えると、大勢に影響ない・・・といったところなのでしょう。

そもそも、最大の責任はフォード自身にあるのです。この手のモデルが発売された90年代初頭、当時でさえ、既に旧態依然としたモデルであったにも関わらず、その後20年近くも放置してきたのですから。
基本構造に手を加えなくとも、全長で30センチ、全幅10センチ位の縮小は然程難しい事では無いはずです。面積の割りに深さが足りず、積載性の悪いトランクも然り。

結局顧客を見捨てたメーカーが、顧客から見捨てられたというだけの話しです。

オーストラリアには、フォード・ファルコンという車がありますが、ユックリながらも、適度に進化しているコチラの方が、遥かに幅広い年齢層から支持されていることも、それを証明している様です。

フルサイズタクシー再び? マーキュリー・グランドマーキス

マーキュリー
06 /26 2010

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昨日街を歩いていたら、久しぶりに・・・・少なくとも今回バンクーバーに来て初めて、マーキュリー・グランド・マーキスのタクシーを見かけました。

見慣れたような光景なのですが、一瞬???と思いながら考えてみると・・・・そう、バンクーバーでは、既に絶滅したと思われたフルサイズのタクシーで、しかも、新車のようにピカピカしていました。

前回訪問した2年前ですら全く見かけなかった類のものなのですが、使い込んでボロボロな訳でなく、どう見ても新車の様なソレは、一体どういうことなのでしょう?

再びフルサイズカーの採用を開始したのか、それとも、今年一杯でマーキュリー全車が生産中止となるその前に、まとめて仕入れた物なのか・・・?

2年前のガソリン価格がピークにあった時代よりも、ガソリン代が安くなっている今日、やはりこの手には、「自分で所有するのでなければ」、一定の需要があるのかも知れません。
少なくとも、他国から北米に来る観光客としては、どうせ同じ金を払うのなら、ユッタリしたアメ車に乗りたい・・・つまり観光アトラクションとしての魅力は、十分にあると思います。

かくいう私も、以前、レンタカーを借りる時、カローラを出されたのを拒否して、アメリカ車(キャバリエでしたが・・・)にしてもらったことがあります。

リンカーン・コンチネンタル Lincoln Continental

リンカーン
06 /24 2010
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先代のモデルで大幅にコンパクト化し、フルサイズのタウンカーと枝分かれしたリンカーン・コンチネンタルですが、87年に登場したこのモデルは、シリーズ初のFF、そして一連のフォードのエアロデザインを纏って登場しました。
 
ホイールベースも殆ど先代と同じで、全長5.2mもあるのですが、随分と小ぶりな車に見えたものです。エンジンは3.8リッターのV6一本で、同時期のキャデラックが、FF化、小型化しながらもV8エンジンを搭載していたのに比べると、最高級車としては、些か魅力に欠けていた様に思いました。
 
何を隠そうこの車、あのフォード・トーラスの兄弟車として登場したのです。エンジンルームの中も非常にコンパクトで、整備性も決して良い物ではありませんでした。まあ、トーラスと比べると十分静かで、豪華な内装から、一応の差別化は成功しているのですが・・・・。
 
そして、何よりも不思議なのが、この車が、フルサイズでV8エンジンを積んだタウンカーよりも高い価格設定にあったことでしょう。流石に日本ではソレはマズイ・・・ということで、タウンカーの方が高価格に設定されていましたが・・・。
 
伝統的なトランクのアーチも無く、後にトーラスが大幅なマイナーチェンジを受けた時も、特に手を加えることも無く、静かに次期も出るにバトンタッチして行きました。次期モデルもV8エンジンを搭載するなど、それなりに頑張ったものの、大して人気を得る事も無く、2002年に生産中止になったしまいました。
 
考えてみれば、この頃からフォードのデザイン的迷走が始まったのかもしれません。

この車、かつて私が日本にいた頃、近所の駐車場にいつも停まっていたんですが、アレだけ日本車に囲まれながら、特に大きくも見えず、目立つ訳でもありませんでした。
 
既にマーキュリー部門の廃止が決定されましたが、リンカーンも決して安泰ではありません。これは、この頃既に始まっていた、旧態依然としたタウンカーへの過度の依存という悪しき伝統と無縁では無いでしょう。
 
写真の車の後方が大きく沈み込んでいるのは、この車特有のエアサスのトラブルだと思います。そして、その手の維持費の高さが、余計にこの車の生存率を下げています。
 

日産ゴーン社長の報酬8億9千万円…国内最高

ニュース
06 /23 2010

日産ゴーン社長の報酬8億9千万円…国内最高
6月23日11時38分配信 読売新聞

 日産自動車は23日、カルロス・ゴーン社長ら役員6人の報酬を開示した。2009年度の役員報酬は、ゴーン社長が8億9000万円だった。

 ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長(4億1000万円、自社株購入権は含まない額)を大きく上回り、これまでに開示された国内企業の役員報酬では最高額とみられる。

 横浜市で同日開かれた株主総会で明らかにした。ゴーン社長は「会社業績、役員個人の実績、他のグローバル企業の役員報酬の3項目を基準に、金額を算定した」と説明している。

 役員報酬の総額は16億9000万円で、報酬が開示対象となる1億円を上回った取締役は計6人。ゴーン社長以外では、志賀俊之・最高執行責任者が1億3400万円、カルロス・タバレス副社長が1億9800万円だった。 最終更新:6月23日13時5分






コレは一体どうしたことでしょう?ここ数年、カルロス・ゴーンに何か際立った手柄があったのでしょうか?彼がやったのは、誰もが知っていながら、日産生え抜きの人間には出来なかった下請け切りを始めとしたコストカットを、外国人という立場を利用して行った事で、その事は一定の評価をして良いでしょう。

ただ、その後同社に売れる車が全く無いのはどう説明するのでしょうか?

GT-Rの様は凄い車を作りながら、完全にマーケットを読み違えるなど、むしろ車作りに関しては、失政の方が多いのですが、メディアも誰一人としてそれを取り上げようとしません。

本来、ゴーン氏は日産を黒字に変えた時点で退くの道筋であったはずなのですが、欲を出して変な長居をしているのが現状で、正直別の意味での腐敗を生んでいる様に思えてなりません。

ソニーの会長にしても、大した手柄は無くとも給料だけは滅茶苦茶に貰う・・・それでアメリカの製造業が軒並み破綻したのですし、日産の親会社、ルノーにしたって、間違っても国際競争力のあるメーカーとは言えません。

そろそろ外国人経営に対する、妙な憧れを捨てる時期に来ているのではないでしょうか?

ミニバンの衰退

無題
06 /21 2010

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ポンティアック・モンタナ:バンクーバーでは、タクシーに採用されていましたが、GMもこのセグメントから既に撤退してしまいました。


今回カナダに来て感じるのは、ミニバンの衰退です。

アメリカでは従来、ピックアップトラックをベースにした、所謂フルサイズのバンが一定のシェアを持っていました。

ところが、2度のオイルショックによってアメリカ人の車に対する嗜好が大きく変わると同時に、それらもマーケットを失う事になるのですが、そんな80年代の前半に登場したのが、クライスラーのミニバンでした。

コレも、あのリー・アイアコッカ氏の企画であり、それまでのバンがトラックをベースにしているのに対して、乗用車をベースにしているのが特徴で、FFでコンパクトな車体は、新たなアメリカ車の姿として定着するに至りました。

それまで一台の車で、居住性、積載性・・・と様々な要素を考えた挙句、巨大なアメリカ車に乗っていた人たちの多くが、この手のミニバンにシフトする様になり、フォード、GM、そして遅れて90年代には、日本のメーカーもその市場に参入することになりました。

ところが、ライバルが増えたとはいえ、トータルでクライスラーの人気が強く、他社は大きく水をあけられた状態が続いたのですが、この10年、トヨタやホンダが、アメリカ製ミニバンと同等のサイズのものを投入する様になると、事態は段々と変わっていきました。

先ずは、元々手ごろなサイズ、価格で始まったミニバンも、段々と巨大化の道を辿り、ソレに伴って、高価格化も起こりました。

オーストラリアのある雑誌のミニバンに対するコメントで「便利な様に見えて、実際に必要な人に買えない「高くて)車」というものがありました。そして、必要な人に手が届くのが・・・・キア・カーニバルの様な劣悪極まりない車・・・・という訳です。

そうこうしているウチに、GMもフォードもこの市場から撤退し、アメリカ車はクライスラーのみとなってしまいました。

当初、日本の5ナンバーより若干幅が広い程度で始まった、シンプルかつコンパクトなミニバンも、今や幅が2メートル近くと、フルサイズバンと大差無いレベルまで拡大してしまいました。アメリカの常で、野放図なサイズアップこそが、この原油高、不況の時代にユーザーを失った最大の理由なのかも知れません。


丁度ライバルも居なくなったところで、もう一度原点に返ることは出来ないものでしょうか?

コレは・・・何のエンジン?

シボレー
06 /18 2010
昨日バンクーバーの市街を歩いていたら、あるピックアップトラックの荷台に、不思議な形をしたエンジンの部品を見つけました。
 
最初の写真の通り、左右両側にスタットボルトが出ていること、そして左右両方に3つづつ穴があること・・・この辺りから、水平対向6気筒であることが想像出来ます。
何処と無くバイクを思わせる構造ですが・・・・。
 
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その荷台には、何個も同形のエンジンが積んであり、よく見ると、シリンダーが付いたままのものもありました。
・・・何と・・・空冷エンジンです!!
 
そして、クランクシャフトの真上に、ギヤ駆動でカムシャフトがあるところを見ると、OHVエンジンであることが判ります。
 
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空冷の水平対向といえば、フォルクスワーゲン・ビートルが有名ですが、アチラは4気筒・・・。
 
空冷の水平対向6気筒・・・・ポルシェ911???・・・・いえ、ポルシェはOHVではないはず・・・。
 
なんて考えていて、想う浮かんだのが、あのシボレー・コルベアでした。
 
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50年代後半頃から、アメリカの家庭では、2台目の車を持つ様になってきました。ファーストカーとしては当然アメリカ車で、そして2台目に、安価で経済的な小型車が選ばれたのですが、その中で最も人気があったのが、フォルクスワーゲン・ビートルでした。
 
そのアメリカ版と言えるのが、このコルベアで、リアに空冷4気筒のエンジンを積むワーゲンに対して、コチラは6気筒を積んでいました。
ところが、このプラス2気筒のお陰で、前後の重量バランスが悪くなり、ハンドリングに問題のある車として、後に消費者運動家として名を知られるようになるラルフ・ネーダーに槍玉に挙げられることになったのです。
 
それまで車の事故はイコール運転手の責任と思われていただけに、事故に対してメーカーの責任を問うというのは、正に前代未聞の出来事でもあったのです。
 
そして、当時のGMといえば、アメリカ市場の半分、世界の1/4を占める超優良企業であり、「GMにとって良いことは、アメリカにとっても良い事」などと言われる程の存在であっただけに、一介の弁護士如きが、GMに歯向かうとは・・・と、探偵を雇い、ネーダー氏を尾行させたのです。
 
結局その行為が暴露され、GMは莫大な慰謝料をネーダー氏に支払うと共に、大きく会社のイメージを傷付けることとなり、結局コルベアは改良を受けたものの、再び人気が戻ることも無く、生産中止に到りました。
 
翌1966年、それまでメーカー独自の判断に任せていた安全基準を、FMVSSとしてアメリカ連邦政府が関わる様になり、以降飛躍的に車の安全性が向上することになりました。
GMを破綻に追い込んだ官僚主義、腐敗は、この頃既に水面下で進行しており、それを最初に印象付けたのが、この「コルベア事件」でした。
 

カナダLemon Ade誌の記事より・・・

無題
06 /16 2010
2010年版のLemon Ade誌を購入しました。
その最初に書かれた見出しが「デトロイトの死」でした。
 
フォードが若干マシなのは、車が良いのでは無く、ジャガーやランドローバーを売却したから・・・しかも買収時の1/3程度の価格で・・・と扱き下ろしています。
 
以前の記事で、私はポンティアックの廃止を支持すると書きましたが、同誌は逆の見方をしています。
 
曰く
ユーザーの平均年齢が70歳を超えているビュイックよりも、遥かにユーザーが若い上に、倍の販売台数を誇るポンティアックを残しておいた方が、将来的展望が持てる・・・とのことです。
 
確かに言われてみると、過去20年のポンティアックの余りに下品なデザイン、中途半端なポジションよりも、むしろ安定したポジションにあるビュイックを残し、シボレーに従来のポンティアックのポジションも任せるのが最善だと考えたのですが・・・ナルホド・・・そういう考え方もあるんですね・・・・。
 
確かにビュイックは安定したブランドではあるものの、やはりユーザーの高齢化は如何ともし難いもので、将来的な展望は余り期待できそうにもありません。
 
決定が下った以上、シボレーをデーウのバッジエンジニアリングばかりで無く、よりてこ入れして、ポンティアックの分もカバーする位の姿勢は見せて欲しいものです。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。