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石川県 落とし穴転落死について・・・・

ニュース
08 /30 2011
最初は大して気にも留めなかったニュースなのですが、読んでみると、コレは・・・・・と思いました。

先ず、落とし穴の大きさが2.4m四方、深さが2.5mもあったということです。
不意に落ちる事を想定したのが「落とし穴」ですが、例えば人は、30cm位の穴に不意に足を突っ込んだ程度でも、重度の捻挫をします。

「不意に落ちる」というのは、用意して飛び降りるのより、遥かに人体に与える影響は大きいのです。

不意に2.5mの高さ、即ち民家の2階の高さから落ちたら・・・・・大怪我から最悪死にも繋がり兼ねないことは、少し考えれば分かる事なのですが・・・・・。

友達が何人も近くに居ながら、救急に連絡したのが45分後・・・・自分達が救助をしていたから遅れたそうですが、一人くらい、何故即連絡出来なかったのでしょうか?一人しか居なくてパニックに陥った・・・・・というのならともかく、何人も仲間が居たのです。今の若者が何人も集まって、一人も携帯を持っていないという事は考えられません。

悪ふざけというには、余りに無知、そして、その後の対応も、余りに常識知らずと言わざるを得ません。

死人に口無し、本当は殺意が有ったのでは?なんて疑われても仕方ない位です。

最近の若者は、小さい時から外で遊ぶ機会が少なく、親が危険な事はさせない為、怪我等の実体験に乏しく、それ故に危険に対する感覚が育っていないと言われます。

漫画、若しくは低俗なバラエティー番組に出てくる様な事を、何も考えずに実行してしまった・・・・そして、誰一人として途中で意義を唱える者が居なかった、または、「コレは・・・」と思いながらも言い出せなかった集団事なかれ主義・・・・・現在の日本を象徴する様な事件で、「馬鹿な若者が・・・」で済む様な簡単な話しでは無いと思いました。
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ブランド運営の難しさ ミツビシカナダの例

日本車
08 /24 2011
私が15年前にバンクーバーに住んでいた頃、車の仕事の関係で、大抵のディーラーの場所、会社の取り扱い車種は把握していました。
そんな中で、どうしても記憶に無かったのが、ミツビシだったのです。街中を見ても、普通にミツビシの車は走っているのに何故?と思ったものです。

当時の日本では、クロカンが大人気で、パジェロ、テラノ、サーフといった車が人気を博しており、カナダもそれは同じだったのですが、パジェロだけは全く見た記憶が有りませんでした。

6年前にバンクーバーに旅行で来た時、それまでホンダだった店が、ミツビシになっているのに気が付きました。
実に、これが私にとって、バンクーバーで見る初めてのミツビシだったのです。

かつて北米で販売されるミツビシの車は、皆クライスラーから販売されており、アメリカでは80年代に一足早くミツビシブランドの販売を始めたのですが、カナダでミツビシを展開する様になったのは、驚くことに、21世紀になってからの話しだったのです。

そう言えば、確かに昔修理したミツビシの車は、ステルス、ギャラン、ランサー、ミラージュ・・・・・全てクライスラーの名前で販売されている物でした。

トヨタやホンダが独自の販売網と技術で、その名声を築いてきたのに対して、ミツビシは、北米での販売を全面的にクライスラーに依存(支配)されることで、ある意味楽に販売してきた反面、ミツビシというブランドを定着させる事は出来ませんでした。

カナダでミツビシというブランドを始めて、まだ10年に満たない訳ですが、それまでクライスラーで普通に売れていたんだから・・・・・という風に簡単には行きませんでした。

正直現在のミツビシカナダの置かれた状況は、、何時撤退してもおかしくない・・・・・という感じです。

やはり、従来のソレはクライスラーラインナップの一部として、クライスラーの販売力に頼っていたのであって、現在のディーラー数も限られている中で、敢えて馴染みの無いブランドの車を買おう・・・・と言うには、イマイチ魅力に欠けるというのが正直なところです。

クライスラーのラインナップの「一部」として売るのと、自前でラインアップを揃えるというのは、全く別の話しなのです。

正直カナダ人からすると、ミツビシの知名度は、ヒュンダイやキアにも劣るのです。

かつて、キヤノンの社長だった御手洗毅氏は、アメリカでの販路を求めて、ニューヨークの大手販売店B&Hと交渉したところ、「B&Hのブランドで販売するのなら、取り扱ってもいい」と言われ、それを断っています。

どうせ売るのなら最初から自分のブランドで・・・・という事なのですが、ソレが出来なかったミツビシは、やはり道を誤ったということなのでしょう。まあ、三菱自動車が重工から独立する過程から、クライスラーが絡んでいるので、身動きが取れなかったというのも、また事実なのでしょう。

因みに以前住んでいたニュージーランドでは、非常にミツビシが多いという印象を受けたのですが、それは、日本車で初めて本格的に進出してきたのがミツビシだったということも無縁では無い様です。

インフィニティ オーストラリア再上陸について。

無題
08 /15 2011
常連の《》 nekさんのコメントより、日産は、オーストラリアでインフィニティを展開(再展開)予定だという話しを知りました。

結論を先に言うと、「何を今更?」というのが正直なところです。

かつて、トヨタやホンダがアメリカで高級車を手がけるに当たり、それぞれレクサス、アキュラといった全く新しいブランドを立ち上げ、それらの広告には、トヨタやホンダとの関連性を一切言及しないという方法を取りました。

80年代当時、日本車はリーズナブルな価格で品質が良いという評価は定着していたものの、同時に大衆車というイメージも定着しており、その延長線上で高級車を販売するのは無理という判断から、ショールームも分け、全く別のブランドとして売ることにしたのです。

結果、それらは成功を収めたのですが、その背景には、従来の欧米の高級車に対する品質面での潜在的な不満とも無縁ではありませんでした。
低迷を続けていたキャデラックやリンカーン、人気は有るものの、維持費が大変に高価なBMWやメルセデス、信頼性に欠けるジャガー・・・そんな顧客の不満を取り込んむことで、成功を収めたのです。

特に北米では大きな成功を収めたレクサス、アキュラでしたが、5年前にレクサスを日本で展開したところ、上手く行かず、非常に苦しい状態が続いています。そして、それを知ってか、ホンダもアキュラの日本導入を諦めてしまいました。

レクサスの日本での低迷に関しては、既に様々なメディアで言われていますが、従来トヨタとして売られていた車を、モデルチェンジを期にしたとは言え、レクサスブランドに移行、装備充実の反面、大幅な値上げをしたこと。
結局、日本人の誰もがトヨタ=レクサスという事を最初から熟知している中での展開は、土台無理なものがあったのです。
要するにトヨタがレクサス日本導入の際に日本でやった事は、トヨタが日本で成功した販売方法の真逆の事だったからなのです。

それに対してアメリカで成功した時は、LS400(セルシオ)という、従来のトヨタ車を初め、他の日本車とは明らかにレベルの違うフラッグシップを最初に用意したこと・・・・コレも大きなポイントでしたが、果たして今の日産にソレが出来るでしょうか?

そんな辺りからして、インフィニティのオーストラリア再上陸・・・私は、コレに関しても、否定的な見方をしています。

オマケに、20年以上前にアキュラやレクサスがアメリカで展開した時と今日では、人々の情報量が全く違います。あの当時、レクサスがトヨタだという事を言及せずに成功したのも、やはりインターネットの様な媒体が無かった事も無関係では無いでしょう。今日、インターネットで世界中の情報が閲覧出来る中で、しかも従来ニッサンとして売られていた車、海外でニッサンとして売られている車を、今更インフィニティという余り馴染みの無い名前に変更して、しかも値上げする様では、ソレの一体何処に魅力を感じろというのでしょうか?

数年前、ヒュンダイが高級車として、ジェネシスという新ブランドを販売開始しましたが、コチラは、ヒュンダイのショールームで売るという中途半端なやり方から、人気は低迷しています。

新ブランドを構築するということは、従来のニッサンの時よりもディーラー網の面でも脆弱になり、それでも欲しいと思わせる人気が、インフィニティに有るのか?北米でのインフィニティの現状を見ると、単に景気が良いから・・・という理由からのオーストラリア上陸は、余り将来が明るい様に見えないのですが・・・・。

インフィニティM/ ニッサン・フーガ  昨日に続き、デザインの検証

カーデザイン スタジオ
08 /12 2011
イメージ 1

昨日の続きですが、前述した通り、私は、このイメージスケッチに、ある意味感動に近いものを覚えた位なのです。

ニッサンにこれだけの造詣センスのある人が居るんだ・・・・と。

ところが、実車はコレ・・・・。

そこで、少し実験をしてみました。
このスケッチの上に、インフィニティMの胴体部分〈ルーフを除く)を合成してみました。

如何でしょう?
イメージ 2

物凄く良いじゃないですか!!

正直ヘッドライト等の形等、不満は有るのですが、横から見た感じ、まるでアストン・マーティンの様です!!

因みに、実写部分は、一切形状の変更を行っていません。イラストの方が画像サイズが大きかったので、それに合わせて拡大してやっただけです・

まあ、このルーフラインでは、居住性が・・・・という事なのでしょうが、フロントガラスの角度、クウォーターピラーの形状も、大きく影響しているのです。

このデザインで出せたのなら・・・・・やはりこの会社にもデザイナーは居る・・・・しかし諸事情で似ても似付かぬ形になってしまった典型なのでしょう。

正直、この画像処理をするまで、この車がアストン・マーティンに似ているとは、全く思いもしませんでした。

そして、常々私が言っている様に、フロントガラス~ルーフライン~Cピラーのラインが以下に重要か?を如実に表している一例だと言えるでしょう。

インフィニティM デザイナーの妥協を公表中!!

カーデザイン スタジオ
08 /11 2011
イメージ 1
シンプルな筆使いながら、素晴らしいプロポーションです。


インフィニティは、89年に日産が北米で展開し始めたた高級車部門です。

現在は、北米以外にでも展開する様になりましたが、正直レクサスやアキュラと比べても、イマイチ印象が薄い・・・・というのが正直なところです。

今日、アメリカの自動車雑誌Road and Trackを見ていると、インフィニティの広告が目に付きました。
新型車インフィニティMのものだったのですが、私にとって面白くも何とも無い広告・・・・本来なら完全にスルーなのですが、そこで手を止めた理由が、この一緒に掲載されているイラストだったのです。

実にシンプルな筆使いながら、素晴らしいプロポーションだと思いました。
力強いフロントラインから全く破綻無く後ろまで続くシンプルかつ流麗なライン、フロントからの流れを受け止める、リアフェンダーの適度なボリューム、程良く軽快なCピラーの処理・・・・・これこそ、今日のクーペに忘れ去られたモノだと思いました。

それが市販車になると・・・・こうなるのです・・・・・。
イメージ 2
一体この広告は何を言いたいのでしょう?

私には「折角良いアイディアが有っても、私たちはこの程度しか出来ない無能者です」と宣伝している様にしか見えません。

仮に初期のアイディアが良かったとしても、開発の段階が進むと共に、「もっとヘッドライトはツリ目に!」とか、テールライトには、もっと迫力を・・・」、「やっぱり4ドアに・・・」と言った感じで、様々な横槍の結果、気が付けば似ても似つかないカッコ悪い車になっている・・・・という典型的なパターンに見えます。

少なくとも、あのイラストの様な形のなら、GT-Rよりも遥かにカッコイイ車になっていたことでしょう。

無駄にボリュームのあるフロント、連続感の無いフロントガラスの角度、以降、ダラダラとだらしなく垂れ下がったルーフライン、無駄にうねり回ったサイドパネル・・・・・とても高級車のソレには見えません。

こんなラインを描ける人が居ながら、あの程度しか出来ないニッサンという会社は、やはりゴーン体制になっても、何も変わっていない様です。それどころか、ゴーン独裁体制の弊害が深刻化しつつある様にも見えます、

米の「日本海」表記支持、韓国メディア一斉反発

ニュース
08 /10 2011

米の「日本海」表記支持、韓国メディア一斉反発

 【ソウル=宇恵一郎】米国務省が「日本海」の単独呼称を支持、「 東海 ( トンヘ )」の併記を退けたことに対し、韓国メディアは「政府の外交努力の欠如を示した」として一斉に反発、韓国政府は複雑な反応を見せている。


 韓国は、独立後の1957年、国際水路局(現・国際水路機関=IHO)に加盟したが、「東海」の英文表記を国際的に主張し始めたのは、92年以降だ。韓国内で朝鮮半島の東側を「東海」と呼び習わしてきたことを根拠に「公海を一つの国の名称とするのは不合理で、日本海と東海を併記すべきだ」と主張してきた。

 韓国内では、「日本海の呼称が世界で一般化したのは、日本の植民地支配を受けた20世紀前半だ」との認識がある。日韓両国が領有権を主張する竹島(島根県)問題と同様に、韓国側は歴史問題と捉えている。



>>韓国内では、「日本海の呼称が世界で一般化したのは、日本の植民地支配を受けた20世紀前半だ」との認識がある。

それより遥か以前、大航海時代に遡ります。

「東海」という表記は、単に韓国から見た位置関係に過ぎず、日本から見たら西北海、ロシアから見れば南海?とにかく、そんな名前を聞いても、何処の場所なのかも分からない、余りに普遍性の無い名前なのです。

では、100歩譲って韓国海?あの海に接している海岸線は、韓国のソレよりも、日本の海岸線の遥かに長いという現実から、やはり日本海と呼ぶのが普通でしょう。

この問題が騒がれ始めたのは、実はこの20年ほどの事であり、それ以前は、韓国国内でも、平然と日本海と言われ、誰一人として文句を言うものも居なかったのですが、その事は、無かった事になっています。

海外語学学校等に貼られている世界地図の多くは、日本海の部分を、ハングルで東海と書き換えられています。
愛国心もいいのですが、この行為が器物破損という犯罪だという認識が無いのも、せめて海外に来ているのなら、認識して欲しいところです。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して11年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。