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2代目 ポンティアック・ファイアーバード・トランザム

ポンティアック
01 /30 2013
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日本では、むしろトランザムという名前で知られているこの車の本当の名前は、ポンティアック・ファイアーバードで、トランザムは、その上級バージョンの事を指します

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この世代で印象に残るのが、やはり、この黒にゴールドのボンネットのファイアーバードなのではないでしょうか?少なくとも、当時の日本に、こんな強烈なデザインは有りませんでしたし、しかも、この巨大さで、日本でも結構頻繁に目にしたものでした。

後に、この車が正規輸入されていなかったことを知りましたが、その割には、随分と見かけたものでした。日本でファイアーバードというよりも、むしろトランザムという名前が定着したのも、このモデルの印象によることは間違いないでしょう。

写真のイーグルノーズは、70年代の後半のものです。70年から12シーズンにも渡って生産されたこともあり、希少価値は有りませんし、この70年代後半というのは、排ガス規制で軒並みパワーダウンした上に、しかも品質的にも非常に低下していた時代ということもあり、この手の車は、後に余り大切に扱われること無く、ギャングご用達となったこともあり、こんなに綺麗に扱っているのは、大変に珍しいことです。

それにしても、サンタモニカの景色に、実に良く似合います。

ファイアーバードというと、アメリカの都市部で、しかも治安の悪い地域に踏み入れると、後ろから爆音と共に現れる・・・こんな印象のある車です。

どうしても柄の悪い印象の拭えない車なのですが、コレのオーナーは、50代?の裕福そうな方でした。
丁度写真をもう少し撮ろうかな・・・・と思っている時に、オーナーが来たので、さり気なく退散しました。

このタイプは、カマロの方を運転したことがありますが、ペタンと低いシートに座ると、高いダッシュボードが目の前に広がり、だだっ広い室内のほんの隅っこに申し訳ない様に座り・・・と、物凄く巨大な印象が有ったのですが、全幅は、1.86mと、思っていた程広くなかったりします。むしろ現行カマロの方が幅広なのです。

そんな車を4速マニュアルで、しかもエンジンはV8........良いか悪いかは別にして、他には無いアメリカならではの強烈な車であったのは確かです。

そして、これだけカマロと似ていながら、違う車であると、あくまでも言い張るだけの個性?が、確実に存在しています。
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ダッジ・ステルス

ダッジ
01 /27 2013
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ダッジ・ステルスは、三菱GTOを、クライスラーの販売チャンネルから売ったモデルです。
当時、既にアメリカでは、ミツビシブランドを展開しており、輸出仕様のミツビシ3000GTと、このステルスが同時に販売されていました。

基本的な車としての構造は同じながら、デザイン的には、GTOとかなり印象が異なります。

GTOのデザインというと、フェラーリコンプレックス丸出しで、しかも、それをFFのギャランをベースにしただけあって、大変に重ったるく、下品なものでしたが、コチラのダッジの方が、遥かにスリムでイヤミの無い仕上がりになっています。

実際に、販売台数でもこちらの方がミツビシよりも多く売っていますが、これはミツビシに比べて、ディーラーの数の多いクライスラーの方が有利であったこと、そして、やはりデザイン面でも、こちらの方が評判良かったのも関係有ることと思います。

オマケに、日本ではとくかく装備満載で売られていたのに対して、アメリカでは、FFのシンプルなグレードも設定されていました。

正直ミツビシGTOという車、元々FFのギャランをベースに無理やり4WDにして、スポーツカーとしての体裁を繕った、正にでっち上げの車であり、フロント荷重が1トンという、スポーツカーとしては信じられないディメンションを、4WDで強引に曲げ、ターボで強引に走らせる・・・という、全てにおいて強引な車でした。

その無理矢理な出で立ちからか、運転しても速いものの、爽快感が皆無な車だったと思います。

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しかし、こうやってデザインが違うだけで、随分と印象が違うものです。これもある意味、「Cピラーチューン」の一例かも知れません。

因みにGTOは、10年ほど前、ニュージーランドで中国人の若者に大人気でした。
その殆どが、日本から輸入された中古車だったのですが、ある日、仕事で赤いGTOの試乗をしていたら、現地の中学生位の女の子が手を振って来ました。

成約車で、ピカピカに磨かれた赤いGTOは、子供の目には、何か特別な車に見えた様です・・・・。

元々ミツビシの車は、余り耐久性に優れてるとは言えず、折角日本から大挙してニュージーランドに渡ったこの車も、タイミングベルト、シリンダヘッド、トランスミッションといったトラブルを多発し、あれだけオークランドの街に溢れたGTOも、ある時期を境に、パッタリと見なくなりました。

日本では、2000年頃まで販売されていた様ですが、北米では、96年に一足先に販売中止になっています。ニッサン300ZXも同じ頃、販売が中止されており、この頃、北米のスポーツカー文化が死に絶えたといえます。

2014 シボレー・インパラ

シボレー
01 /26 2013
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今年のデトロイトショーで、2014年型シボレー・インパラが発表されました。

若干フロント周りが重ったるい気がしますが、昨今の、特にトヨタの火症デザインが連発された中では、比較的常識的で、ある意味好感の持てるフロントマスクだと思います。

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サイドビューも、ルーフライン~寝過ぎたCピラーの形状から、若干後部のヘッドルームが不足気味に見えますが、昨今のオペルベース車ばかりの中、かなり好印象の持てるデザインです。

今や珍しくなった、サイドモールや、適度なクロームが、丁度良いアクセントを生んでいる様です。

少なくとも、デザインという要素が皆無とも思える現行モデルと比較すると、かなり質感が向上している様に見えます。


少なくとも、この醜悪極まりない、キャデラックXTSの兄弟であることを考えたら、随分頑張ったデザインだとも思います。

シボレーの乗用車は、既にマリブにもV6エンジンの設定は無く、この車が、シボレーの乗用車で唯一V6エンジンが設定されています。

最早北米でも、V6エンジンがぜいたく品になりつつある様です。
・・・というか、この手の乗用車は、むしろ年配者向けという風潮すら有る気がします。

元々シボレーの乗用車というと、20-30代の車という印象があったものが、今や例えば一回り小さいマリブですら、オーナーを見ると60代以上という風に見えます。

セダンが売れない・・・・というのは、北米でも同じ事の様です。

“汚れた北京”視界不良 先の見えない大気汚染

ニュース
01 /24 2013
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 “汚れた北京”が視界不良だ。北京市で23日、有害物質を含んだ濃霧が発生、数百メートル先がかすんで見えない状態で、天安門広場を歩く人もマスクを着用していた。

北京市中心部の全ての観測地点で、6段階の大気汚染指数で最悪の「深刻な汚染」を記録。新華社電によると、当局は住民に外出を控えるよう呼び掛けた。

中国では汚染の主な原因として、車の排ガスなどに含まれる直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2.5」が問題視されている。


コレは霧でも何でもなく、通常の空気がここまで汚染されているのです。

車の排ガスと言いますが、中国は、ここ10数年で急激に車の増えた国・・・・そんな排ガス対策無しの車が沢山走っているとは思えません。

むしろ、それ以外のものが主流と考えるのが自然でしょう。その実態が何なのかが分からないだけに、より不気味なところです。

ホンダCBX250RS 女性に嫌われた女性的なデザイン

ホンダ
01 /24 2013
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先代のCB250RSは、その単気筒故の軽快な走りで、初心者からベテラン、そして80年代初頭に急激に増えた女性ライダーまで、年齢性別を問わす、幅広く支持されたものでした。

そして3年後、モデルチェンジを受けてCBX250RSになりました。
コチラの特徴は、車体を強化し、エンジンをDOHC化し、5馬力のパワーアップをしていたことです。

ところが、どうしたことか、コチラはサッパリ人気が出ませんでした。

私がこのバイクが余り好きでない理由として、振動が先代モデルよりも酷いことです。先代の頃は、単純にオフローダーのエンジンを流用しただけで、特別単気筒に拘りが無かったのですが、一旦人気が出ると、その「単気筒の味」とやらを求め始め、結果が、電気アンマの様な乗り心地だったのです。

そして、もう一つ大きな間違いを犯したのは、そのデザインでしょう。

先代のそれは、当時人気のあったCB750Fを縮小した様な、非常にスリムながらスポーティーなデザインであったのに対して、コチラは単に丸っこくして、言葉は悪いですが「女子供向け」のデザインにしか見えなかったのです。

確かに先代も女性に人気が有ったものの、だからといって、ここまで女性的にするとは・・・・。

ココで大きな勘違いをしているのです。
女性で中型免許を取ってオートバイに乗ろう・・・・という人は、そんな「女性的?」な安っぽいナヨナヨした様なデザインは決して好まないのです。

この辺の勘違いは、最近ピンクのクラウンを出したトヨタも似た様なものだと思います。

同時代、他の三社も、同じ様に250cc単気筒を出したものの、皆安っぽいナヨナヨしたデザインが嫌われ、不人気に終わっています。

私は、250cc単気筒というのは、大変に好ましいエンジン形式だと思っています。安価で軽量でスポーティーなのですが、どうも日本のメーカーというと、ドン臭いレトロ風スタイルか、子供だましの軟弱なスタイル、若しくは軽快=軽薄なものばかりになってしまいます。

これは、スポーティーな車を作ると、珍走車になり、高級車を作ると年寄り専用車にしかならない自動車メーカーも似た様なものです。

このCBX250RSは、ある意味、デザイン業界のケーススタディーとして、もっと知られてもいいと思います。


シボレー・サバーバン vs  シボレーHHR

シボレー
01 /23 2013
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シボレー・サバーバンは、アメリカを代表する大型SUVですが、その歴史は古く、1935年まで遡ります。
写真は、4代目のモデルに当り、1947年、つまり初の戦後モデルとして登場しています。

この頃のデザインは、フェンダーが別体式で、フロントガラスが2分割の、戦前と余り差の無い形をしています。

現在では、巨大なV8エンジンばかりになっているサバーバンですが、この頃は、3.5や3.9リッターの直6エンジンが搭載されており、サイズ的にも、まあ常識的な範囲に収まっています。

現在SUVというと、裕福な人の高級車としての地位を得ていますが、この頃は、単純に実用車であり、それ故に、こうやってきれいに残っている数は、決して多くないのではないでしょうか?

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コチラは、数年前まで販売されていた、シボレーHHRですが、上の写真の年代のサバーバンをモデルにしたのは明らかです。

因みに、この車は、クライスラーPTクルーザーに似ていると言われますが、それもその筈、同じデザイナーの作なのです。

既にPTクルーザーも無く、後から発売されたHHRも生産中止になっています。

このHHRに関しては、特に不人気であった訳でも無く、コンスタントに毎年、当初の販売計画もクリアしていたのですが、何故か生産中止になっています。

レトロデザインとしては、比較的イヤミの無き、上手くまとめた車だと思ったのですが、何とも不可思議な生産中止でした。

そして、1935年以降続いた従来型のシボレー・サバーバンも、今年が最後・・・・ということになっています。

GMって本当に不思議な決断をする会社です。だからこそ倒産したのでしょう。

2014年 レクサスISのフロントビュー

カーデザイン スタジオ
01 /19 2013
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先日の記事で酷評させて頂いた2014年モデルのレクサスISですが、そのフロントビューを少し弄ってみましょう。

レクサスがアイデンティティーにしようと躍起になっている「スピンドルグリル」ですが、コレはアウティのパクリであることは、誰の目にも明らかです。

アウティの場合は長方形なので、それの左右を少し潰してスピンドルなのでしょう。

まあ、レクサスというと、本来キャデラックやリンカーンといったアメリカ製プレステージ車よりも高価な車としてスタートした訳ですが、仮にも、その日本を代表するプレステージカーが、下位グレードのアウティを真似する時点で既に終わっているのですが、それは一先ず置いておいて・・・。

アウディのグリルと何が決定的に違うか?というと、アウティも同じく上下に分厚いグリルを採用していながら、丁度バンパーと同じ高さの位置に、黒いセパレーターが横一列に通っており、それがアクセントになっているのです。

レクサスの場合、その様な物が全く無く、タダ分厚いグリルがダラーんと垂れ下がっているだけです。それでは締まりも無いですし、何とも下品です。
そこで、アウディの様な処理を、レクサスISのフロントに与えてみました。

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通例のフォトショップによる加工ですが、これだけでも随分マシになったのではないでしょうか?
後は、同じく常々批判している、巨大なエンブレムも少し小さくしました。

それにしても、バンパー下のおどろおろどしい形のエアダクトといい・・・凄まじいデザインであることには変わりありません。

トヨタがデザインの改革を行おうとしている姿勢は評価します。しかし、審査なきデザインは、やはり暴走し勝ちですし、社長がデザインに口出しをするというのは、やはり極めて危険なことです。デザイン室のメンバーが把握されている以上、社長に言われた事はおかしくても実行せざるを得ないからです。

こうやって、豊田社長のデザイン独裁が始まるのでしょうか?

鳩山氏は「国賊」と防衛相

ニュース
01 /18 2013
小野寺五典防衛相は17日夜、北京で中国要人と会談した鳩山由紀夫元首相が沖縄県・尖閣諸島は日中間の係争地だとの認識を伝えたことについて、「日本にとって大きなマイナスだ。中国はこれで係争があると世界に宣伝し、国際世論を作られてしまう。久しぶりに頭の中に『国賊』という言葉がよぎった」と述べ、鳩山氏を痛烈に批判した。BSフジの報道番組で語った。


やはりこの人は、政治家では無い様です。
南京大虐殺記念館を視察して、「かわいそうなことをした」等と言った事も含めて・・・。

国際政治というのは、国との間の駆け引きです。嘘も山ほどあり、それを強引にでも押してくるのが中国という国です。

私は南京で一人も死ななかったと言う気はありませんが、中国の言っている40万人というのは、当時の日本軍の装備を考えたら、絶対無理な数字ですし、証拠とやらは、一切出ていないのです。

数百年前の事件ならともかく、そんな60年程前の出来事で、証拠が一切出てこないなんて、先ず有り得ません。

そして、40万人というのは、当時の南京の人口よりも多い数字で、しかも、広島と長崎の原爆による被害者と同等の数字なのです。

それを銃剣や軍刀でやったとしたら、それは凄まじいことです。

それ以前に、日本というのは当時既に資源が枯渇しており、故意の虐殺の様な資源浪費をする訳が無いのです。

そして、法的に言えば、証拠が無い以上無罪なのです。
無罪である以上、相手のいう事も無視して、堂々としていればいいのです。

それを馬鹿左翼や人権家のヒマな主婦が騒いでいるだけです。

仮にも首相をやった人物が、この様な軽率な発言をするとは・・・・しかもこのタイミングで、あんな捏造博物館まで行って何をしてきたのでしょうか?

レコード販売大手・HMVが経営破綻

映画・音楽
01 /16 2013
イギリスのレコード販売大手「HMV」が資金繰りに行き詰まり、14日、経営破綻した。

HMVは去年12月頃から銀行や株主と再建策を模索してきたが、見通しが立たず、大手監査法人を管財人として受け皿となる会社を探すことになった。

BBCテレビによると、HMVは1921年にロンドン中心部で開店し、239の店舗を展開しているが、音楽をインターネット経由でダウンロードする消費者が増えたことや、ヨーロッパ経済の低迷などで、売り上げが伸び悩んでいた。

HMVの店舗は日本国内にも現在46店舗あるが、10年に「ローソン」が買収している。このため、運営する「ローソンHMVエンタテイメント」は、「イギリスのHMVとは資本関係がなく、破綻による影響はない」としている。



HMVというのは、"His Master's Voice"の頭文字から来ています。
白黒犬が、蓄音機に耳を傾けている絵は、ある程度の年代の方なら、誰もが目にしたものです。

これは、この犬、ニッパーが、亡くなった飼い主の声のレコードに耳を傾けているシーンで、そのHMVの社名も、そこから来ているのです。

今日、音楽を聴くのにCDを買うというのは、本当に珍しいことになりました。私も正直、全開何時CDを買ったのか、覚えていない位です。

正直敢えて金を払ってまで欲しいと思う音楽が少ないこと、そしてインターネットで手軽にダウンロード出来ることも、それを後押ししているのです。

そして現在、例えば欲しい音楽が有る場合、好きな曲を一極づつダウンロードするというのが一般的だと思います。

私が10代の頃、当然レコードだった訳ですが、現在のCDよりもむしろ高価なものでした。それでもシングルが2曲なのに比べて、やはり割安であったこともあり、特に好きな歌手のものは、無理してでもLPを買ったものです。

インターネットも無い時代、レコードを買うというのは、ある意味博打でした。試聴する機会も無く、殆どの場合、全く聞いたことも無い、若しくは1曲だけ知っている・・・というものに、3000円近い金額を払っていたのです。

当然その中には、「何だコレ?」というものも沢山ありました。しかし、段々聴いているウチに、その何だコレ?が良く聞こえてきたり、又は暫く経ってから聴き直して、新たな発見をする・・・・という経験は、何度も有りました。

ところが今日、ヒットしている曲、若しくは既に知っている曲のみをダウンロードするというのは、確かに合理的なのですが、同時に昔の様な楽しみ方は、無くなってしまった様です。

昔はテレビに出たがらない歌手が沢山いました。これは、ヒット曲のみで判断されたくない、アルバムやコンサートで、様々な曲を、より多くの人に聴いて判断してもらいたい・・・・という発想だった訳ですが、アルバムが売れない今日、当時以上にヒット曲のみでアーティストが判断される時代になってしまいました。

正直私は音楽なんか、もうどうでも良いのですが、HMVの破綻というのは、即ち音楽文化の破綻と同義語でもあると思います。

「戦争の準備をせよ」対日想定…中国軍指導部が全軍に指示

ニュース
01 /15 2013
【北京=矢板明夫】中国人民解放軍を指揮する総参謀部が全軍に対し、2013年の任務について「戦争の準備をせよ」との指示を出していたことが明らかになった。14日付の軍機関紙、解放軍報などが伝えた。また、国営中央テレビ(CCTV)など官製メディアは最近、連日のように日本との戦争を想定した特集番組を放送し、軍事的緊張感をあおっている。

沖縄県・尖閣諸島周辺での自衛隊との軍事衝突を意識して、習近平新指導部がその準備と雰囲気作りに着手し始めた可能性がある。

解放軍報によれば、総参謀部が全軍に向けて出した2013年の「軍事訓練に関する指示」の中で、「戦争準備をしっかりと行い、実戦に対応できるよう部隊の訓練の困難度を高め、厳しく行うこと」と記されている。総参謀部は昨年も訓練指示を出していたが、「軍の情報化や部隊間の横の連携の重要性」などを強調する内容が中心で、今年のような戦争を直接連想させる表現はなかった。

中国指導部が戦争準備に向けて大きく一歩踏み込んだことがうかがえる。

同紙は今年の訓練目標について、昨年11月に就任した習近平・中央軍事委員会主席の重要指示に基づいて作成したと解説している。

また、中国の主要メディアは今年に入って、「尖閣戦争」を想定した番組を連日のように放送している。中国軍事科学学会の副秘書長、羅援少将や、元海軍戦略研究所長の尹卓少将ら多くの軍関係者が出演し、主戦論を繰り広げている。そのほとんどは習総書記と同じく太子党(元高級幹部の子弟)のメンバーで、習総書記の意向が反映している可能性が高い。

一方、日本と外交交渉を通じて尖閣問題の解決を主張する学者らはほとんどメディアに呼ばれなくなったという。ある日本研究者によると、最近北京で行われた尖閣問題に関するシンポジウムで、「論争の中心は対日戦争を小規模にとどめるか、全面戦争に突入するかが焦点になりつつある。小規模戦争を主張する人はハト派と呼ばれ、批判されるようになった」という。

共産党筋によれば、習近平総書記は昨年11月の党大会で、軍人事の主導権を胡錦濤国家主席が率いる派閥に奪われた。習氏は現在、軍内の保守派と連携して、日本との軍事的緊張を高めることで、自身の求心力を高め、主導権を取り返そうとしているとみられる。

こんなニュースを見ると、中国は怖い・・・・奴らは本気だ・・・・と、思う事でしょう。

では、実際の中国軍というものが、どういう組織なのでしょうか?
先ず装備ですけれども、言われている程大したこは有りません。

そして人材です。半日教育を受けて、徴兵を経験して、さぞかし優秀な・・・・と思ったら、それも違います。

中国という国は、ほんの一部が金持ちで、軍隊の多くが、地方出身で、職が無いから・・・・という人たちなのです。

軍隊に入れば教育も受けられ、給料も貰える・・・・要するに仕事でしか無いのです。

中国人の、仕事に対する意識の低さは、誰もが知っているところです。

それに、現在の中国の30歳以下というと、皆「一人っ子世代」に相当します。
元々子供を甘やかす文化のある中国で、しかも一人っ子で徹底的に甘やかされて育った世代なのです。

オマケに元々中国人というのは、愛国心の薄い国民です。
そういうと、「世界中何処に行っても中華街が有るじゃないか」と反論されそうですが、彼らは自分たちの文化、言葉、同胞には愛着が有っても、実は昔から指導部に対しては非常にドライな考え方を持っているのです。

中国には、如何に法律の抜け穴をさがすか・・・という文化がありますが、コレも、そこから来ているのです。

そんな状態で、国が戦争なんて言ってみたところで、一人っ子世代が戦場に行く訳無いのです。一人や二人ではなく、全員そうだとなると、戦争にもならないのです。

下らないプロパガンダに惑わされることなく、この事を踏まえ上で、日本政府も上手く対応を取って欲しいところです。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して11年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。