2013 バンクーバー・オートショー
カナダ情勢 入り口の一番近くは、ジープでした。
ココ、バンクーバーでは、毎年3月に、オートショーが開催されます。
例年は、天候の変化が激しいこの時期ですが、ここの所、晴れの日が続き、桜も咲いています。
さて、昨今、輸入車メーカーの撤退が著しい日本に比べると、一応カナダで販売されている全てのブランドが揃っている・・・という印象ですが、今日は土曜日というのに、随分とユッタリとしたものでした。イースター休暇と重なっているせいなのでしょうか?
とにかく色々な車を一度に見られる機会というのは、そう有る事では無く、とにかくデザインや室内を見比べる絶好のチャンスと言えるでしょう。
しかしアメリカ車を見ていると、どれも無駄に大きいだけで、車両感覚も掴み難く、その割りに室内も大して広くなく、後部座席では、天井に髪の毛が当たる・・・・まあ、コレは今に始まった事では無いのですが・・・・・。
結局、色々な車を弄り倒して、一番印象が良かったのが、北米型アコード・・・・何とも味気ない結果でした。
2014 シボレー・インパラ
後は、アメ車では、前に記事にした、新型シボレー・インパラでしょうか?
デザイン的にも完成度は高く、室内空間も特に違和感無く、後部座席は物凄く広く、しかも広大なトランクがありました。兄弟のキャデラックXTSなんかよりも、実物でも、余程良く見えました。
面白い所で、シボレーのブースに2台のショーモデルが展示されており、どちらが好きか?というアンケートを取っていたことです。
この2台なのですが、両方共、中身は空っぽだということです。若干黄色い方がリードしていましたが、コレは色によるところも大きいのではないでしょうか?例えば灰色の方が、もっと鮮やかな色だったら・・・・。
一般的にバンクーバーショーで、革新的なニューモデルが登場することはありませんし、出ている車も、既に情報を知っているものばかりです。
まあ、大型中古車展示場ではありませんが、大規模な見本市・・・・コレで15ドルなら、むしろ東京よりも遥かにユッタリ見られて、十分に価値が有る・・・・こんな印象です。
ココ、バンクーバーでは、毎年3月に、オートショーが開催されます。
例年は、天候の変化が激しいこの時期ですが、ここの所、晴れの日が続き、桜も咲いています。
さて、昨今、輸入車メーカーの撤退が著しい日本に比べると、一応カナダで販売されている全てのブランドが揃っている・・・という印象ですが、今日は土曜日というのに、随分とユッタリとしたものでした。イースター休暇と重なっているせいなのでしょうか?
とにかく色々な車を一度に見られる機会というのは、そう有る事では無く、とにかくデザインや室内を見比べる絶好のチャンスと言えるでしょう。
しかしアメリカ車を見ていると、どれも無駄に大きいだけで、車両感覚も掴み難く、その割りに室内も大して広くなく、後部座席では、天井に髪の毛が当たる・・・・まあ、コレは今に始まった事では無いのですが・・・・・。
結局、色々な車を弄り倒して、一番印象が良かったのが、北米型アコード・・・・何とも味気ない結果でした。
2014 シボレー・インパラ
後は、アメ車では、前に記事にした、新型シボレー・インパラでしょうか?
デザイン的にも完成度は高く、室内空間も特に違和感無く、後部座席は物凄く広く、しかも広大なトランクがありました。兄弟のキャデラックXTSなんかよりも、実物でも、余程良く見えました。
面白い所で、シボレーのブースに2台のショーモデルが展示されており、どちらが好きか?というアンケートを取っていたことです。
この2台なのですが、両方共、中身は空っぽだということです。若干黄色い方がリードしていましたが、コレは色によるところも大きいのではないでしょうか?例えば灰色の方が、もっと鮮やかな色だったら・・・・。
一般的にバンクーバーショーで、革新的なニューモデルが登場することはありませんし、出ている車も、既に情報を知っているものばかりです。
まあ、大型中古車展示場ではありませんが、大規模な見本市・・・・コレで15ドルなら、むしろ東京よりも遥かにユッタリ見られて、十分に価値が有る・・・・こんな印象です。
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