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米情報機関、ベトナム戦争時にキング牧師やアリ氏の電話を盗聴

ニュース
09 /27 2013
【AFP=時事】米国家安全保障局(National Security Agency 、NSA)がベトナム戦争(Vietnam War)さなかの1960年代半ばから70年にかけて、公民権運動指導者の故マーティン・ルーサー・キング(Martin Luther King Jr.)牧師やボクシング元世界ヘビー級王者のモハメド・アリ(Muhammad Ali)氏など、戦争反対派で米世論に影響力のある著名人を対象に盗聴を行っていたことが25日、情報公開請求で機密解除された文書から明らかになった。

米NSAのプライバシー侵害、政府文書で明らかに

文書は以前から米ジョージ・ワシントン大学(George Washington University)の国家安全保障公文書館(National Security Archive)の研究者が情報公開を求めていたもの。これに応じて政府の諮問機関が機密解除を命じ、研究者らが同日、公開した。

モスクの尖塔を意味する「ミナレット(Minaret)」の暗号名がつけられた盗聴プログラムの存在は1970年代に明らかになっていたが、対象となった人物はこれまで秘密扱いのままだった。

公開された文書によると、NSAが電話盗聴していた人物はキング牧師やアリ氏のほか、米紙ニューヨークタイムズ(New York Times)やワシントン・ポスト(Washington Post)の記者、故フランク・チャーチ(Frank Church)氏ら2人の上院議員などが含まれている。

機密解除された文書に記された当時のスパイ行為についてNSAは、「違法ではなくとも恥ずべきことだった」と評している。

ベトナム反戦運動が高まる1967年、当時のリンドン・ジョンソン(Lyndon Johnson)大統領は反戦運動の中に外国の敵対勢力が扇動したものがないか確認するよう米情報機関に命じた。

これを受け、NSAは他の情報機関と協力して戦争反対派の「監視者リスト」を作成し、こうした人々の国際電話などを盗聴していた。

盗聴プログラムは故リチャード・ニクソン(Richard Nixon)氏が大統領に就任した1969年後も続いた。その後、ニクソン政権が政治スキャンダル「ウォーターゲート(Watergate)事件」に飲み込まれた1973年、司法長官によって廃止された。

文書を公開した研究者らは、ベトナム戦争時代に行われたスパイ行為によるプライバシー侵害は現在の比ではなかったと語った。【翻訳編集】 AFPBB News


今だに解明されたとは言えないキング牧師の暗殺には、やはり、この様な背景がありましたか・・・・。

しかし、こういう情報が今日解除されていながら、実は、もっと古く、しかも、まだ解除されていない情報があります。
それは、ケネディーの暗殺事件なのですが、その機密解除は2029年と言われており、その頃には関わった全員が鬼籍に入っている・・・ということなのでしょうが、同時に長期間機密を保持している間に、意図的に「紛失」されている情報も、また少なくないと言われています。

恐らくキング牧師の件も、背景にアメリカ政府が居て、犯罪歴のある人物を使った・・・というのが真実なのでしょう。
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<京都集団登校事故> 時速50~60キロで歩道に...

ニュース
09 /26 2013
◇停止後もアクセル踏み続ける?

京都府八幡市の府道で市立八幡小の集団登校の列に乗用車が突っ込んだ事故で、車は時速50~60キロ程度で歩道に突っ込んだとみられることが捜査関係者への取材で分かった。車が停止した後もタイヤは回転しており、府警は、自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕された少年(18)がアクセルを踏み続けていた可能性もあるとみて、事故時の状況を調べている。

【18歳少年が運転して突っ込んだのは国産の有名スポーツカーか?】事故現場の写真まとめ

捜査関係者によると、府道交差点には高速度で車体の向きを変えるドリフト走行の痕跡とみられるタイヤ痕が残っていたが、その後、蛇行運転で歩道に突っ込むまでの数十メートルにはブレーキ痕はなかった。車体前部の損傷状況から歩道の柵に突っ込んだ時点の速度は府道の制限速度(時速40キロ)を超える50~60キロに達していた可能性がある。

また、車が児童らの頭上を飛び越えて畑に着地、その脇の民家に衝突して停止した直後、近くで交通取り締まり中だった警察官が駆けつけたところ、タイヤは畑の砂地で空転し続けていた。少年は事故後「事故を起こした」などと110番しており、運転中も意識ははっきりしていたとみられる。

府警は25日、少年を同容疑で京都地検に送検した。

本当に、この手の事故が増えた気がします。

普通、事故を起こす時というと、ブレーキをかけ、減速したけど間に合わなかった・・・というパターンが多いはずなのですが、最近は、本来ブレーキをかけるべき場所で、ブレーキをかけていないパターンが多い様な気がするのです。

高性能で、運転感覚が希薄な車が増えたからなのでしょうか?

20年も前から、子供の運動能力が大幅に低下していることは指摘されていますが、その年代が大人になった・・・というのも関係有るのかも知れません。

運動能力というのは、脳の発達にも密接に関連しており、運動能力が十分に発達していないということは、脳の機能も十分に発達していない・・・・という可能性も考えられます。

それとも、最近よくある、「アクセルとブレーキの踏み間違い」なのでしょうか?

何れにしても、普通の感覚が有れば、起こり得ない事故だけに、何とも恐ろしいことです。

ビュイック・ロードマスター・ステーションワゴン

ビュイック
09 /25 2013
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1990年に登場したシボレー・カプリスは、GMの新世代FRフルサイズ、そして、最後のフルサイズということになります。

92年に登場したフォード・クラウン・ビクトリアやマーキュリー・グランド・マーキスが、伝統的なステーションワゴンを放棄して、セダンのみだったのに対して、シボレーには、ステーションワゴンとセダン両方の設定がありました。

翌年、ビュイック・ロードマスターが登場し、コチラも同じくセダンとワゴンが用意されており、更にはオールズモビル、ポンティアックも用意されたのですが、何故かコチラはワゴンのみでした。

あれから20年以上経過した今日、この手のステーションワゴンというと、ビュイック・ロードマスターばかりの様な気がするのです。4ブランドから発売されており、しかもロードマスターは、間違っても人気車種では無かったにも関わらず・・・。

一体どうした事なのでしょうか?
先ず、カプリス・ワゴンを見かけない理由は、90年代終わり頃、一部の日本人の間で流行し、日本人のバイヤーに買い漁られました。恐らくその影響で、特に西海岸には残っていないのかも知れません。

そして、日本では余り知名度の高いとは言えないビュイックは、その被害に遭わなかった。
オールズモビルやポンティアックは、殆ど売れなかった・・・こんな理由かも知れません。

ウッディーワゴンの時代から、アメリカでワゴンというと、裕福層向けの車でもありました。このロードマスターにも、ウッディーの名残のウッドパネルが張られていますが、やはり、この辺りが、馬車から進化したアメリカ車の最終段階だったのかも知れません。

これらの車が販売されていた当時、既にアメリカでは、ステーションワゴンの人気は衰退しており、日本では、ワゴンの代名詞でもあったトーラスですら、その8割がセダンであったと言われています。

そして、この手の車の内訳は、その殆どがシボレーで、しかも業務用が圧倒的でした。反面、ビュイックは個人向け販売がメインだったことも、現存数の多さに繋がっているのかも知れません。
とは言っても、その台数自体、元々少なく、逆に、その現存数の少なさからか、この手のワゴンは、比較的丁寧に乗られているモノが多い様な気がします。

キアの新型FR高級セダン・・・$70,000???

輸入車、他・・・
09 /24 2013
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あのキアが、北米に向けて、高級FRセダンを発売する様です。

キアといえば、ヒュンダイのグループ企業、そのFRとなれば、ジェネシスをベースにしていることは、容易に想像できます。
ジェネシスの値段が$33,000 - $44,000といった感じですが、正直売れているという印象は全くありません。

ジェネシスの「アレが付いて、コレが付いて、しかもレクサスよりも割安・・・」という売り方が、高級車では通用しないのを知ったのでしょうか?

だとしても、キアに$70,000とは・・・。
レクサスLSにも匹敵する価格です。

恐らく、このプロジェクトが立ち上がったは、正に韓国経済の絶頂期・・・円高で青息吐息の日本に対して、徹底した前政権の財閥優遇政策の中で、キアも大躍進した時代でした。

ところが、円高も一段落し、ウォン高に振れた途端に、今日、韓国経済は根底から揺らいでいます。

そんな中で、安いだけで売れていたブランドが高級車を出したところで、売れるとは到底思えないのですが・・・。

ハッキリ言って、キアの車は、海外にある1ドルショップ(ダイソーよりも遥かに品質は劣る)の商品と同じです。
1ドルショップで5ドルの商品を買うと・・・何か損した気分になるのですが、キアとは、正にそんな存在です。

今回もケンチャナヨ精神だけは全開ですね・・・。


リンカーン・タウンカー

リンカーン
09 /21 2013
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タウンカーという名前は、従来、リンカーン・コンチネンタルの上級グレードとして用いられていたもので、リンカーン・コンチネンタル・タウンカーというのが従来の名前でした。

1981年に登場したこのモデルは、正式にコンチネンタルから独立し、単にリンカーン・タウンカーとなりました。

現在の目には巨大で豪華に見えるこの車の最大の特徴は、これでも先代より大幅なダウンサイズを受けたことでした。GMが77年に行ったダウンサイズを、遅ればせながら行った形だったのです。

タウンカーという名前は、キャデラックの用いていたフランス語の名前「セダン・ド・ヴィル」の英訳に当たるといわれており、元々4ドアのみに用いられていたものだったのですが、80年代初頭には、一足先に登場したリンカーン・コンチネンタル・マーク6にも4ドアが用意されたり、逆にタウンカーにも2ドアが用意されたり・・・と、かなりバッティングしたラインナップになっています。

83年にリンカーン・コンチネンタルがインターミディエイトクラスに移行すると、このタウンカーがリンカーン最大の車になり、2011年まで、モデルチェンジを経ながら、生産されました。
85年には、GMのフルサイズカーがFFに移行しましたが、その頃にはガソリンの価格が下がっており、GMの新型が軒並み苦戦した中、コンスタントに売れ続けました。

久々に見たこの手のモデルですが・・・物凄いカクカクですね・・・・70年代のソレは、もう少し大らかで曲線も有ったのですが・・・。
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しかし、90年に新型が登場すると、サイズこそ維持したものの、大幅に角の取れたソレは、随分とツマラナくみえたのも、また事実でした。反面、コチラは新設計のV8エンジンを搭載しており、その事が後にGMに差をつけ、96年でGMが完全にフルサイズから撤退したのに対して、リンカーンは2011年までと、大幅に延命することになりました。

リニア計画に異論「速さだけが夢なのか」/神奈川

ニュース
09 /20 2013
速ければいいのか-。「夢の超特急」とうたわれるリニア中央新幹線計画に異を唱え続ける人がいる。千葉商科大大学院客員教授の橋山禮治郎さん(73)。JR東海が計画概要を発表した18日、中間駅ができる相模原市は歓迎ムードに包まれる。時速500キロ、走りだした巨大プロジェクトを前に老学者はつぶやく。「夢を見るのもいいが、覚めてしまえば夢は終わる」

柔らかな物言いが印象的だった。「いいところもあるが、悪いところも多い」。穏やかならざる本心はしかし、すぐに吐き出された。

「リニアは確かに速い。だが、優位性はそれだけだ。事業の失敗は目に見えている」

政策評価、公共計画の専門家として、国内外の大規模プロジェクトの成否を検証してきた経験に照らし、そう断言した。


■哲学感じられない
引き合いに出すのが超音速旅客機コンコルドのたどった末路だ。音速の2倍を誇り、1976年に実用化。だが、燃費が悪く、飛行距離が短い上に料金は4倍、ひどい騒音も快適な空の旅とは程遠かった。2000年、パリ郊外の空港で墜落事故を起こし、終焉を迎えた。

「鉄道などの旅客事業に求められるのは利用者に喜ばれるか否か。さらに投資が回収可能な採算に乗るかどうか。利用者、事業者双方に望ましいプロジェクトならば成功する」

リニアはどうか。「スローライフという言葉があるように、遅い方がいいという人もいれば、速ければいいという人もいる。両方、正しい。ただ、リニアの売りは速さだけだ。ルートの8割がトンネルで、車窓から富士山の風景も楽しめない。利用者のニーズを理解し、ほかの価値よりも高速性が求められているのだから、リニアを選択したという哲学が感じられない」

リニア導入ありき。そこに破綻の芽は生まれる。甘い需要見込みだ。

JR東海の計画によれば、開業により需要は1・5倍に増え、リニアと並走する東海道新幹線と分け合うとしている。つまり両者は競合する。たとえ需要が増えても、客を奪い合ってはコスト回収は思うように進まない、とみる。

さらに品川-名古屋間の開業は14年後、大阪までの全面開業は32年も先だ。「日本の人口は減っていく。企業も海外進出する。急いで大阪や名古屋に行くビジネスマンが増えるとどうして思えるのか」


■興味持つ国はない
山梨リニア実験場で新型車両に試乗した菅義偉官房長官は言った。「先進的で挑戦的な技術。日本のインフラ輸出の大きな武器になる」。安倍晋三首相も2月のオバマ米大統領との会談でリニア技術を売り込んだ。

橋山さんは首をかしげる。「本当に素晴らしい技術ならとっくに実用化されている。もうどの国も興味を持っていない」

原理が米国学会で発表されたのは60年代。飛びついたのはドイツと日本だけだった。

ドイツでは94年にハンブルク-ベルリン間の建設が決まったが、過大な需要の見通しやコスト高などを理由に中止された。

残ったのは日本だけ。「使いにくい技術。つまり真っすぐにしか行かない。だから地下を通すしかなかった」

ドイツでは特別法をつくり、事業者に確実性のある需要予想を求めた。在来線との乗り入れが難しいことも判断材料になった。連邦議会による政治決断があった。

ところが日本の国会では問題にならなかった。「JR東海が自分たちの事業としてやると言っているから、口出ししない。曖昧な計画のままに認められてきている」

重なる懸念がある。鉄道事業は電気やガス、通信と同じ公益事業だ。「失敗したからといって自業自得では終わらない。国が援助することになる。つまり、赤字の穴埋めに税金がつぎ込まれる」。経営破綻した日本航空の再建問題、福島第1原発事故後の東京電力への公金投入は記憶に新しい。


■空疎の文字浮かぶ
JR東海によってルートが発表され、リニアは実現に向けまた一歩前進した。「だが、まだ着工はしてない」

今後の選択として示すのは、(1)計画の取り下げ(2)変更(3)凍結-の三つ。変更する場合として提案するのが従来の新幹線の活用だ。「需要があるわけではないので大成功するとは思えないが、リスクは大きく減る。建設コストが半分以下になるし、技術的にも信頼できる。大もうけはしないが、利益を出すところまでは可能だと思う」

しかし、夢よもう一度とばかりに、リニアに寄せられる期待はどうだろう。

経団連の米倉弘昌会長は20年の東京五輪開催に合わせた開業の希望を口にし、「せめて名古屋まででも乗れればと思う」。思えば、新幹線は1964年、東京五輪の年に走りだした。

いつの世も、人は速さに絶えざる夢を見、自らの飛躍を重ねて胸を躍らせるものなのか。「いや、今度は違う。多くは『速くていいんじゃないかな』といった程度の受け止め方ではないか」。空疎の2文字が浮かぶ。時代は違うのだ。「夢を見るのもいいが、覚めてしまえば夢は終わる」。かつてのような経済成長はもはや望めない。

2時間のインタビューを終えると、席を立ちながら笑った。「私のようなことを言う人もいないでしょう。もう73歳。年を取ったからでしょうか。賛成の人からすれば、私は奇人だ」

あえて聞いてみたくなった。橋山さん、リニアに乗ってみたいですか? 「新しい技術にはアクシデントがつきもの。危なくて乗ってられない」。そもそも、と続けて「移動には目的がある。私には名古屋に急いで行く用事もない」。奇人どころか、胸にすとんと落ちる答えが返ってきた。

リニアモーターカーの歴史は意外に古く、私が子供の頃から、既に実験走行が行われており、「来たるべく1980年開業!!」の予定でした。

それが2度のオイルショックによる経済低迷もあり、ずっと先延ばしになってきたのです。

かつて、少年雑誌等で一世風靡した小松崎茂氏の未来の世界のイラストには、必ずといっていいほど、リニアモーターカーが描かれていたものです。

その夢の超特急が、現実では、8割が地下走行とあっては・・・。
因みに駅は何処になるのでしょう?在来線との乗り入れが上手く行かなければ、そこで時間のロスが発生し、結局自慢のスピードも意味の無いものになります。

例えば在来線のホームから、リニアまで、歩いて20分…なんて事だと、何の意味も無いのです。

新幹線があれだけ速いのに、更に速い必要が一体何処にあるのでしょうか?
例えば、九州まで2時間とか言うのなら、また話しは別ですが… 大阪まで32年かかるのなら、一体何時になる事やら…。それでも、恐らく運賃で飛行機に負けることでしょう。

記事にもある様に、飛行機でも、今だ超音速機の実用化は、コンコルド以外、例が有りません。

オマケに、インターネットも普及し、昔ほどビジネスの出張といった需要は望めない上に、人口も減っています。

6兆円もの建設費は、必ず運賃に跳ね返ってきます。
新幹線ですら決して安いとは言えない中、その新幹線の数倍になるであろう運賃を払える人は、決して多くは無いでしょう。

そして、乗客や周辺住民に与える健康被害に関しても、今のところ未知数です。

やはり国もJR東海も、発想が田中角栄の時代と何も変わっていない様です。

ジャガー C-X17コンセプト

イギリス車
09 /18 2013
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ジャガーが大胆なイメージチェンジをして何年にもなりますが、遂にこんなモノが登場しました。

それにしても、この手って、何でこんなに似通っているのでしょうか?

最早イギリス的なシックな佇まいは皆無です。
あの大胆なイメージチェンジ後、目立ってジャガーの数が街から減ったと思うのですが・・・やはりアレは失敗だったのでは?そして、その失敗をカバーするためにコレ・・・。

何か間違ってる気がします。

栄枯盛衰 MAGLITE

無題
09 /17 2013
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かつて、懐中電灯(ペンライト)というと、アメリカ製のMAGLITEが定番中の定番でした。北米では、単一タイプが、警察で警棒としても用いられています。

軽く、丈夫な上に、防水加工にもなっており、また、用途に合わせて色々なサイズのものが用意されているのも特徴で、アウトドアのお供として広く愛されたものでした。

ところが、過去10年、この分野にも世代交代が起こり、LEDランプが主流になりました。

LEDランプは、従来のモノよりも遥かに電池の寿命が長く、バルブの交換も不要で、しかも輝度も高いとあり、完全に従来型の電球に取って代わりました。

しかも、この頃になると、中国製の安物が大量に出回る様になり、2ドルで買えるLEDライトが、MAGLITEよりも明るくて実用的・・・・という風になってきたのです。

MAGLITEも遅ればせながら、LEDタイプを用意しましたが、どうもソレがイマイチ市場で受け入れられている様には見えません。
登場が遅かった上に、従来型よりも大型化したこと、かなり値上がりしたこと・・・理由は様々あるでしょうが、この分野も使い捨てになった・・・こんなところでしょうか?

先日、バンクーバーの大手アウトドア用品で、MAGLITEの新製品、単四一本使用するタイプを購入しようと思ったのですが、レジに居た3人、誰一人として、私が何を言っているのか分かりませんでした。
私の発音が悪いのか?と思い、MAGLITEと書いて見せても、聞いた事も無いということで、事務所に連絡し、今は取り扱っていない・・・という返事が返ってきました。

あんな大きなレジャー専門店で扱っていないことにも驚きましたが、レジの3人が、全く見た事も聞いた事も無いという対応だったのに、より驚きました。

しかし、安物のLEDライトというと、何故か単四を3本使用するタイプが多く、タダでさえ経済的とは言えない単四だけに、その手は使用していません。

私が長年愛用しているのは、ニュージーランド時代に購入した、オーストラリア系のレジャー用品店Kathmandu で販売していた、単四を一本使うタイプで、単三を2本使う従来型MAGLITEと比べても、遥かに電池は長持ちし、しかも明るくコンパクトなものです。

単四は、単三の4割程度の寿命で値段は同じなので、決して経済的とは言えないのですが、全くそんな事も気にならない位、長持ちします。

この手を使い始めて5年以上になりますが、最近、ようやくMAGLITEも、単四一本のモデルを出してきました。今回、この手を買おうと思ったのですが、私がKathmanduのもの使い始めて、既に5年以上・・・やはり、このメーカーは、対応が遅いというのが正直な感想です。

誰にでも手の届く、一寸小粋な一流品だけに、残念なところです。

東京五輪決定で始まる新宿・歌舞伎町「壊滅」作戦

ニュース
09 /17 2013
「歌舞伎町は消滅する」――。2020年の東京五輪開催が決定したことで、東洋一の歓楽街「歌舞伎町」は壊滅の危機に直面しかねなくなってきた。

「17日間の五輪期間中、東京には外国人観光客25万人を含めて1000万人が訪れるとみられています。都の人口に匹敵する人数です。02年のサッカーワールドカップの時の140万人とは比べものにならない。これだけの人が集まると何が起こるか分からない。心配はテロです。72年ミュンヘン大会では選手11人が殺害され、96年アトランタ大会では爆弾テロで100人以上が死傷した。2020年大会では警察官2万5000人を投入しますが、本当にテロを防げるのか。警察庁はいまからピリピリしています」(霞が関関係者)

東京五輪は「安心」「安全」をセールスポイントにしている。もし、テロ、殺人、放火、強姦などの犯罪が頻発したら、警察庁長官は即、クビだ。そこでテロを防ぎ、警備をしやすくするために、警察は歌舞伎町を“完全浄化”する方針だという。

「いま歌舞伎町は、不良アフリカ人や中国マフィアが入り込み、警視庁も完全に把握できていません。この状況で五輪に突入したら、歌舞伎町はテロ犯の格好の隠れ場所になってしまう。テロを防ぐには、歌舞伎町から半グレ集団や不良外国人を一掃するしかない。警察は2020年までに徹底的に浄化するつもりです。実は、歌舞伎町には消防も頭を抱えている。70年代に建てられた古いビルが多く、火事や地震が起きたらひとたまりもないからです。多くの死者を出してしまう。大会中に放火でもされたら最悪。古いビルを取り壊したいのがホンネです」(都政関係者)

しかし、歌舞伎町が完全にクリーンになったら、せっかく東京に来る25万人の外国人観光客は、ガッカリするのではないか。



オリンピックというと、何処の国も都市の浄化、インフラの建設と、急速に都市の再開発が進みます。

私の住んでいるバンクーバーも、2010年にオリンピックが開催されましたが、オリンピック前のオリンピックバブル、そして、その後の景気低迷、残ったのは、莫大な借金に値上げラッシュでした。

そして何より、急速な再開発は、一見街が小奇麗になったものの、昔ながらの文化が壊滅してしまった気がします。地価が高騰し、小さな店の多くが、家賃が払えなくなり、閉店に追い込まれるのです。

文化とは、綺麗な店が並んでいるばかりが文化ではないのです。汚い?庶民的で良心的な店、若しくは何処か怪しげな店も、立派な文化なのですが、オリンピックとなると、そういった部分が潰される傾向にあります。

64年の東京オリンピックだって、結局は同じ事だったのではないでしょうか?

残るのは莫大な借金と大幅値上げ、そして使い道の無い沢山の施設・・・・オリンピックで街がものすごく良くなった・・・という例があるのでしょうか?

モントリオールだって、オリンピック後、25年間借金返済に追われました。

オリンピック=一時のバブルと文化の破壊・・・・私は、そう考えています。

妻の弟が居候の加藤茶宅 妻の友人もひっきりなしに出入り

ニュース
09 /16 2013
<黒いソファーからオレンジのソファーに模様替え。イタリアのミッソーニのソファーだよ>--9月2日、自身のブログにそう綴った加藤茶(70才)。10人掛けほどの大きなソファーで、45才年下の妻・綾菜さん(25才)と一緒に仲良くくつろぐ姿がアップされている。

その前日のブログにも、シャンデリアを新たに購入したことを報告した加藤。ここにきて部屋の模様替えを進めているようだ。

「ミッソーニのソファーは200万円以上したそうです。シャンデリアもスペインの有名デザイナーが作ったもので、何十万円もするものだって…。すべて奥さんの意向を受けて加藤さんが購入したそうですよ」(加藤の知人)

年下妻との愛の暮らしのためならお金は惜しまない…というのなら羨ましい話だが、近隣住民によると、事情がちょっと違うらしい。

「最近、奥さんの弟さんが加藤さんのマンションに入りびたっていて、居候状態なんです。奥さんのお友達もひっきりなしに出入りしてます。みんな茶髪で派手な感じの人が多いですね。その人たちは、よくそのまま朝まで加藤さんの自宅で過ごしているみたいです。大きなソファーを買ったのは、そんな自宅に来る奥さんのお友達のためだったんじゃないかしら…」(近隣住人)

妻の友人は一度にだいたい4~5人は出入りしており、中には、わざわざ加藤の自宅のすぐ近くに引っ越してきた人もいるそうだ。

加藤は、妻が欲しがるものはどんなに高くても買ってあげたいようで、老骨に鞭打って懸命に働いている。

「去年からパチンコ店での営業をすごく増やしていて、昨年は約30店舗、今年だけでも相当な数の店舗を回っています。夏場の時は、さすがにバテバテの様子でした。加藤さんは7年前に心臓の大動脈解離で大手術をしているし、あまり無理のできる体じゃないんですが…」(芸能関係者)



加藤茶というと、志村けんがドリフに加入するまで、正に国民的人気番組「8時だよ!全員集合」の中心的存在であり、その言動に子供たちは笑い転げ、大人は眉をひそめ、そして教育委員会までも動かす、良くも悪くも正に国民的アイドルといった存在でした。

45歳の年の差婚で話題になった加藤茶ですが、その相手は、何やら色々と黒い噂の耐えない人物の様です。
オマケに弟まで居候し、その友達まで入り浸って・・・。

大病をした後で、決して体調が良いとは言えない加藤茶ですが、そんな人の金で200万以上もするソファーを買うなんて、鬼畜にしか思えません。

加藤茶のブログには、食生活が掲載されており、その内容にも、何かと批判が沸いています。

加藤茶の誕生日の写真をネットで見ましたが、孫のような年代の、しかも、どうみても堅気に見えない遊び人の集まりの様な連中の囲まれたその写真は、とても幸せそうには見えませんでした。

奥さんの芸能界狙い、そして遺産狙い・・・それしか考えられない結婚です。

年配者と遺産を目当てで結婚するというのは、決して珍しい事ではありませんが、日本全国の子供の人気者であり、しかも師でもあった加藤茶・・・・となると、やはり、何ともやるせない気持ちになります。

いかりや長介が生きていたら、何と言ったでしょうか・・・・?

加藤茶の奥さん(名前を呼びたくも無い)に一言!

「貴方は加藤茶の人気を知らない世代故に、過小評価している。加藤茶にもしもの事が有ったら、30代以上の全日本国民を敵に回すと思っておいた方が良い。

芸能界にも、加藤茶に憧れて・・・という人は幾らでも居る。そんな中で仮に少し話題になったところで、続く訳が無い。

加藤茶の人気は、AKB48なんかとは訳が違う。」

以上!

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。