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東芝、海外テレビ事業の自社開発・販売から撤退へ

ニュース
01 /29 2015
東京 29日 ロイター] - 東芝<6502.T>は29日、テレビ事業の抜本的な構造改革として、海外での自社開発・販売から撤退し、他社へのブランド供与で事業を行う方針を示した。

まず、北米のテレビ事業は2015年3月から、自社開発・販売を終息し、台湾の仁宝電脳工業(コンパル)<2324.TW>のテレビに「TOSHIBA」のブランドを供与する。また、北米以外の海外地域でも、自社開発と販売の終了に向けて、東芝ブランドを他社に供与する方向で協議。協議中の会社とは、今年4月に合意することを目標としている。

一方で、日本国内のテレビ事業は、4kテレビや大型化の技術を生かすため、自社開発と生産を継続する。

半導体事業などが好調な東芝にとって、苦戦するテレビ事業は残された課題。テレビ工場の閉鎖や海外の販売会社を削減するなど構造改革を続けてきたが、日本以外の地域で自社開発と販売をやめることで、抜本的な処理に踏み込む。

記者会見で前田恵造専務は「テレビ事業は環境の厳しさに加えて、東芝が利益体質を目指す一環として抜本的な施策を行う」とした上で「海外のテレビは東芝が自前で事業を行うことをやめる」と述べた。


東芝って、まだテレビやってたんだ…正直、そんな印象です。

かつては大手の家電メーカーであった東芝ですが、正直私の手元に有るものといえば、PCだけですね・・・。

そのPCですら、凄まじい品質です。2年でヒンジが壊れ、電源ジャックが逝かれました。

オマケに修理に出せば、対応はお役所そのもの、出す程トラブルが増える…東芝カナダの評価は最悪です。

むしろ自社で開発するより、台湾で作って貰った方が、良い物作るかも知れません。所詮は志の低い3流メーカーです。
まあ、日本では継続ということですが、何時まで続くやら…?
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フォード・クラウン・ビクトリアのタクシー・・・

タクシー
01 /29 2015
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バンクーバーのダウンタウンで、クラウン・ビクトリアのタクシーを見かけました。

バンクーバーでは、随分前にこの手のタクシーは無くなり、今やトヨタばかりになっていますが、よく見ると、このタクシー、ニューヨークの物じゃないですか・・・。

バンクーバーは、かつて、北のハリウッドと呼ばれ、映画撮影が盛んに行われている街でした。近年、カナダドルの急騰などを理由に一頃の勢いはありませんが、それでも、時々ニューヨークのシーンなんかを撮影することがあります。

しかし、こんな車を何台も何台も輸送する事を考えると、果たしてカナダで撮影するのが本当に経済的なのか、少し疑問があります。

それとも、タクシーやポリスカーの無地の奴がココで保管されていて、必要に応じてロゴを変更しているのでしょうか?

やっぱり、この車があるだけで、バンクーバーの街も、随分と雰囲気がよくなるものですね…。

シャープ・ザウルスPI6000

IT関係
01 /26 2015
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帰国した時に、昔使っていたシャープのザウルスを発掘しました。

90年代、ビジネスマンを中心に大ヒットしたのが、電子手帳、後にPDAと呼ばれたものです。
価格帯も数千円位から色々と有りましたが、やはり液晶技術で他を圧倒していたシャープのザウルスは、機能の豊富さの面でも群を抜いていました。

このシリーズの特徴は、プラスチック製のペンを用いたタッチパネルで、キーボードの類が無いことでした。
写真のPI6000は、パソコンや携帯電話との連携も可能で、専用モデムを使ったファックスの送受信、光通信によるザウルス同士及びシャープ製PCとのデータ交換、プリンターへのアクセスも可能で、更に様々なソフトウェアや名刺読み取り機の様なモノも用意されていました。

時代的には、正にパソコンが一般的に普及し始めた時期に当たり、外回り用の端末として、丁度今のタブレットと同様の存在として、中々の人気を得たものでした。

数年後には、モニターもカラーになり、インターネットへの接続も可能になり、PCカードスロットに取り付けるカメラも用意されました。

ココまで来れば、あとは電話機能…と言いたいところなのですが、当時、DoCoMoやIDOといった国内通信会社に掛け合ったものの、当時の日本では、携帯会社が主体に電話機を企画し、ソレをメーカーが作り、納入するというのが一般的な流れで、メーカー主体というのは前例が無く、それ故に話しが頓挫してしまったというのです。

このシステムの、もう一つの問題は、全てが独自の規格であったため、サードパーティーによる用品といった広がりを見せることが無く、純正の高価な用品を買わざるを得なかったことも挙げられます。

後にLinuxをベースとして、小型PC的な性格にシフトして行きますが、既に往年の勢いは無く、2008年一杯で生産中止になり、更に翌年、同社はPCからも撤退しています。

あれだけ素晴らしい技術を持っていながら、国内のマーケットを出ず、日本の通信会社に拒否された=企画の頓挫となってしまったのです。
日本の通信会社のお役所的な体質もアレですが、それ以上の行動が取れなかったシャープも、やはりその時点で、会社としての役割を終えたのかも知れません。

アップルがiPhoneを発売するに当たり、徹底的に研究したのが、日本のiモードを始めとした携帯文化でした。その程度のアップルが市場を席巻し、シャープはあらゆる分野から撤退…。

やはり、スティーブ・ジョブスの様なカリスマ的経営者の居たアップルと、前例の無いことは出来ない爺さんが経営をしているシャープ…結局は、この違いだったのかも知れません。

私がニュージーランドに居た当時、一体何種類の携帯メーカーが有ったでしょうか?
ノキア、モトローラ、ソニー・エリクソンのビッグ3の他にも、サンヨー、シャープ、パナソニック、京セラといった日本製も見かけたものですが、皆淘汰されてしまいました。

既に20年近く経とうというPI6000を改めて手に取ると、つくづく残念に思えます。

近年の工具事情

工具
01 /24 2015
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ラチェットハンドルというと、丈夫で、送り各が小さく、如何に頭が小さいか?が高性能の証しになります。

かつて、日本の整備士が一般的に手にしていたKTCのラチェットというと、やたら頭が大きく、グリップの形状も悪く、送り角も大きく、何故あんな物が標準だったのか、首をかしげる程に酷い物でした。

そんな中で、スナップオンやマックといった外国製のラチェットは、人気が有ったものです。

ところが近年、日本のアストロプロダクツという会社は、非常に面白い物を出しています。
写真の一番上は、私が長年愛用している、マックの1/4ラチェットですが、長いこと、この手の標準ともいえるディメンションでした。

真ん中のものは、アストロプロダクツのもので、首振り、ボタンによるクイックリリースが付いた上に、送り角もマックより小さく、更に頭も二周り程小さくなっています。

一番下は、同じくアストロプロダクツの製品で、1/4インチビット専用のラチェットハンドルですが、今まで見たどの製品よりもコンパクトに仕上がっています。

かつて、スナップオンやマックというと、永久保証ということで人気がありましたが、最近、スナップオンは保証が非常に厳しくなったと言われています。
ソケットなんかも保証してくれないそうですが、私の経験上、スナップオンのソケットは、通常の範囲の使い方で、当たり前の様に割れますし、ラチェットも然り。

スナップオンの工具は良いのですが、保証が有って初めて使えるという印象すら有る位ですので、保証の厳格化は、価値を半減させると思います。

そんな中で、このアストロプロダクツのラチェットは、2000円程度と割安なので、こんなのを壊れるまで使い倒すのも、今の時代に合った使い方なのかも知れません。

それに、現在のエンジンルームの中は、年々狭くなっており、従来のラチェットよりも、首振りタイプのギアレンチの類の方が使い易いことが多く、そういった意味でも、高級ブランドを買い揃えるよりも、安い程々のものを使い倒す時代なのかも知れません。


デトロイト・オートショー2015 ビュイック・アベニール・コンセプト

ビュイック
01 /18 2015
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年始の風物詩といえば、デトロイト・オートショーが挙げられます。今年のデトロイトショーの特徴は、兼ねてからの原油価格の下落のせいか、全体的にパワフルなモデルが目立つ様です。

ほんの半年ほど前、例えばシアトルにてガソリン価格が1ガロン3.5ドルを超えていましたが、今日、2ドルを下回るまでに下がってきました。

そんな中で発表された様々な車ですが、私の目を引いたのは、ビュイックの次期フルサイズカーのコンセプトモデル、アべニールでしょう。

アベニールという名前…日本人としては、どうしてもニッサンの某廉価版ワゴンを思い浮かべますが、フランス語の「未来」という意味だと言えば、少しはエキゾチックに聞こえるでしょうか?

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エンジンは、直噴型シリンダー休止機能付きのV6エンジンに、9速のオートマチックが組み合わされ、後輪を駆動します。
プラットフォームは、アルファ・プラットフォームと呼ばれるもので、現在のCTSの拡大版の様です。

近頃のGMのFRプラットフォームは、何かとオーストラリアのホールデン・コモドアのものを伸ばしたり縮めたりしたものですが、恐らくコレも、その一種だと思われます。

兄弟車として、既に知られているキャデラック・CT6が先行して発売される様です。

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それにしても、このデザイン…良い悪いは別にして、何とも大胆じゃないですか…。

特にリア周りの造型は、かつて「ボートテール」と呼ばれた、ビュイック・リビエラを思わせるものがあります。

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ビュイック・リビエラのボートテール


キャデラックがプレステージカーであるのに対して、ビュイックといえば、労働者階級の高級車として、100年以上の歴史を持つブランドですが、近年の低迷振りは見るに堪えないもので、最高級車のリーガルでさえ、オペル・インシグニアのバッジエンジニアリングという情け無いものでした。

写真で観る限り、コンセプトカーとは言え、最終段階に近いことは見て取れます。ホイールなんかは、若干のサイズダウンがあると思いますが、その場合、との程度のバランスで出てくるか…実は、この辺りが車のデザインに於いて、Cピラーと共に非常に重要なのですが、近年のGMは、尽くこの辺で失敗しています。

市販には、もう少し時間がかかるでしょうが、その辺りで頑張って貰いたいものです。




阪神大震災20周年

ニュース
01 /18 2015
私事ですが、昨日、カナダに帰ってきました。
まだダウンタウンまでは足を伸ばしていませんが、随分と静かな気がしますね…ただ、不思議と気温はコチラの方が身体に合う様です…。

さて、1月17日といえば、阪神大震災…そして、今年は20周年ということになります。

あの激動の95年から、既に20年も経つんですね…。

当時の私は、仕事の前にテレビを観ながら朝食を取るのが普通だったのですが、その日は、ホンダの研修センターに行くことになっていたので、テレビもつけずに、普段よりも早目に家を出て、何事も無い様に研修を受けていたのですが、昼食時、食堂のテレビで初めて、その衝撃的な姿に接することになったのです。

淡々と流れる爆撃の後の様な街…アレが日本の景色とは…しかも、しょっちゅう地震のある関東ではなく、神戸というのに余計に驚いたものでした。
私自身、神戸に住んだことはありませんが、兵庫県に6年間住んでいた関係で、中高生時代の同級生で、被災された人も、決して少なくないことでしょう。

当時は、携帯も普及しているとは言えず、インターネットも一般解開放前でした。

それ故に連絡網は早々とパンクし、この事が、後の携帯やインターネットの普及を大きく進めたと言えるかも知れません。

阪神大震災、そしてオウム真理教の地下鉄サリン事件…こういった悲惨な事件で幕を開けた激動の95年でしたが、同時に携帯が普及し、ウィンドウズ95の発売に端を発したPCブーム、そして、インターネットの一般開放、民間向けの初のデジタルカメラ、カシオQV10の発売等、正にIT元年と言える一年でもありました。

私個人的にも、日本での仕事に区切りを付け、海外に出る切っ掛けとなった年であり、なにかと大変な一年でしたが、あれから既に20年…IT化は益々進み、便利な世の中になった…とは言っても、私自身の生活が、どの程度高度化したか?というと、正直何も変わっていない様な気がします。

2005年、今から10年前にニューヨークに行った時、人が非常にフレンドリーになったという印象を受けました。実際、911の後、目に見えてニューヨーカーが変わったと言われていますが、それは、日本でも同様なのか、今回、日本人が明らかにフレンドリーになったという印象を受けています。

やはり、後の東関東大震災と無縁では無いのかも知れません。

大分、北川木工所の思い出 3

日本の話
01 /12 2015
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左からリンゴ、フジ、右端は桃でしょうか?


前回に続き、大分の北川木工所の続きです。

さて、私が大分を去り、そして、独楽で遊ぶような年代でもなくなったこともあり、北川木工所の事もすっかり忘れ去っていました。

その存在を思い出したのが、今から20年ほど前のことでした。当時、初めてカナダに行く前で、何か日本の手作りの逸品を…と考えていた時に、思い出したのです。

104で電話番号を調べ(インターネットの無い時代です)、早速電話を掛けてみると、現金書留で取引可能とのことで、幾つか作って貰いました。

ココの定番中の定番、リンゴとフジを作って貰いました。

流石にご主人も高齢で視力が衰えたせいか、サイズが随分と大柄になり、そして形状も若干シンプル化していましたが、その作りの良さは健在でした。
今回、その時の物を持ち出してみたら、何故か注文していない形状のもの(右端)も入っていました。

あの時、幾つ発注したのかは、もう覚えていませんが、気を使って幾つか違う物を入れてくれたのでしょうか?

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新旧リンゴの比較…一回り大きくなっています。この他にも、もう一世代前のリンゴも持っています。


そして、大型化と共に、紐(大分ではエンナと呼びます)も太くなっている様です。

その後、私の海外生活も長くなり、ソレと共に再び北川木工所の事を忘れてしまい、再び思い出した切っ掛けは、大学でアドビ・イラストレーターのコースを取り、物体を回転させて3Dの図形を作った時で、その時にネットで検索したところ、現在は作っていないということを知りました(まあ、当然ですよね…)。

既に私が独楽で遊ぶ年代でないこともあり、この辺りは新品状態で残っています。
元々子供のオモチャである為、現存していても、きれいな物は多くないでしょうし、既に主人もお亡くなりになっている様で、そうなると、この辺りは大分の重要文化財と言って良い位に価値があります。

今となっては、恐れ多くて使う気にもなれませんし、何れ、大分の博物館の様な所に提供する事になるのでしょうか…?

イスラム国とは・・・

ニュース
01 /11 2015
現在国際情勢が何かと混乱していますが、正直私は全く興味も有りませんし、ニュースも見ません。

私が国際情勢に興味ない…というと、不思議に思われるかも知れませんが、事実なのです。ハッキリ言います。今アナタがテレビや新聞で接する国際情勢なんてものには、真実の欠片も無い…という事を…。

現在騒がれているイスラム国とかいうアレですが、一体何なのでしょう?

先ず、ああいった騒ぎが起こることで、一番被害を蒙るのは、誰かと考えてみましょう。
間違いなくイスラム教徒ですよね?

では、イスラム教徒を潰したい勢力というのは何処でしょうか?

そう考えれば、某大国が裏で糸を引いているんではないか?という図式が自ずと見えてきます。

アル・カイーダだって、その大国とはズブズブの関係なのです。
あの不安定な中東地域でイスラム教を敵視し、攻撃することで、結局得するのは、どのグループか?ということです。

オマケに、今話題になっているシリアという国は、オイル資源を持つ国でもあるのです。

所詮今の世界情勢なんて、全てがソコに行き着くのです。

北朝鮮やチベットの人権侵害には一切無視を決め込む国際世論も、産油国となると、目の色を変えるのです。

そんな下らない事にあなたの貴重な時間を費やし、一喜一憂する暇があったら、もっと他にする事があるでしょう。

かく言う私も、若い頃、長期入院を何度か体験しており、ネットも無い当時、絶望的に退屈な時間の中、新聞位しか読む物が無く、新聞を端から端まで読む癖を身に付けてしまい、若くして、自ずと国際情勢にも興味を持ったのですが、だからこそ余計に言えます。あんな物は読むに値しません。

そして、日本のメディアが伝えるのは、その大国の垂れ流しに過ぎないのです。

大分、北川木工所の思い出

日本の話
01 /03 2015
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正月といえばコマ…最近はコマで遊ぶような子供の姿を見たことがありませんが、実家に居る序に、昔持っていたコマを探してみました。

以前の記事にも書いた通り、私は子供の頃、一時期、大分県に住んでいました。当時、正月になると、北川木工所に行き、コマを作って貰うのが恒例の行事でした。

丁度木工旋盤でコケシを削る様な感じでコマを作るのですが、その鮮やかな手つき、そして、自分がデザインした物が目の前で作られていく…これは、この店ならではの楽しみだったのです。

♪いきながしょーか、しょうくーらべ・・・と歌いながら、一斉にコマを投げ、「喧嘩ゴマ」をしたものです。

この手のコマは、普通と違い、上から叩き付ける様に投げるので、相手にぶつけるというのも、重要なテクニックでした。

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マサカリ…コイツは回りませんでした…

それ専用のマサカリという芯の付いた物も注文出来ましたが、コレは正直回らず、相手に当たらなければ、自爆になってしまいます。

福岡では、似たような形をしているものの、やはり、この様な手作りという話しは無い様です。

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そして何と言っても傑作は、この「リンゴ」と呼ばれる物で、恐らく誰もが一つ位持っていたのではないでしょうか?私も色々な形状を試しましたが、やはりシンプルで重心の低いタイプが安定している様です。

紐(大分ではエンナと呼びます)も、写真に写っている専用のタイプが一番具合が良く、既製品ではイマイチといった感じでした。
エンナの端には、5円玉を滑り止めとして使いますが、写真ではよく判らないものの、十分な光沢が残っており、「昭和48年」と書いてあるのに驚きました。

既に北川木工所の店主も高齢になられ、随分前に製作は止めているということです。私が子供の頃、既に高齢に見えたので、仕方ないのですが、この様な貴重な文化を紛失してしまったのは、残念で仕方有りません。

私個人的に、大人になったらコレをやるんだ…なんて思っていたものですが、再び転校で他の土地に行くと共に、忘れてしまった様です。
そして行った先では、当然のように、既製品しか無く、味気ない思いがしたものでした。

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標準型のコマ…コチラの方が扱い易いんですが、九州、特に大分の人には物足りないのです。


前回の記事にコメントをくれた方で、現在関東に住んでいて、子供のためにコマを作って貰おう…と思って探したら、当ブログに辿り付いたということで、それが大分限定の話しであったことを、初めて知ったということでした。

それだけ大分の人にとって、コマ作りというのは、身近で、かつ当たり前の事だったのでしょう。

写真は、手元に有る中で、比較的状態の良いものばかりで、やはり子供時代の物なので、相当に酷使されて見るに耐えないレベルのものも、幾つも有ります。

続く・・・>>

謹賀新年

日本の話
01 /01 2015
皆様、新年明けましておめでとうございます。

当ブログも今年で7年目になります。今後とも宜しくお付き合いお願い致します。

日本で正月を迎えるのも、十数年ぶりということになりますが、昨日、本当に久々に紅白を観ました。

噂には聞いていたものの、本当に酷かったですね。
先ず司会が嵐って…ロクに喋れない連中がウジャウジャしてて、全く見るに堪えないレベルですし、全く呂律の回らないと女性の司会者…何を基準に選んでいるのかサッパリ分かりません。

山川静夫アナウンサーが永遠に紅白の司会の様に思えた時代が懐かしいです。

演歌歌手のバックで変なのがウジャウジャ踊っていて、其方のほうが目立っていたのも明らかに変です。

歌も大したものが全くないし、正直何をターゲットにしているのかサッパリ分かりません。
アレじゃ若い人も年配の人も魅力を感じないと思います。
今の歌じゃなくても、日本には遥かにいい歌が有るんですが…。

結局今っぽいしたいけど、なり切れない、無理な若作りで全てが台無しと言った印象です。

NHKという某国御用達局のレベルも大したこと無いですね~。


americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。