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「シリア難民」の3割が国籍偽装=ドイツ

ニュース
09 /26 2015
【ベルリンAFP=時事】ドイツ内務省報道官は25日、ドイツに到着した難民のうち、内戦下のシリア出身を自称する人々の30%が別の国の出身者とみられると述べた。
 連邦警察や難民管理当局の担当者による現場での観察に基づいた見積もりという。
 ただ、報道官は、政府は国籍を偽装した難民の数に関する公式の統計は持っていないと強調した。 


難民なんていうと、お涙頂戴みたいな話になりますが、要するに、そういう事なのです。

大体、ブローカーに100万円もの金を払っている様な人たちは、大抵自国でかなり裕福な層なのです。

本当に貧困に喘ぎ、生命の危機に晒されている人には、難民になるチャンスすらない…コレが現実なのです。

西側諸国に来た難民が、実は自国での裕福層で、しかも、現地の低所得者層と比べても遥かに保護されている…という矛盾は、日本では知られていませんが、欧米では、昔から指摘されている事なのです。

パスポートも何も無い…要するに身分を証明できるものが何も無いということは、犯罪者だってタップリ混ざっているということを忘れてはいけません。

溺死した少年を悪く言う気は無いですし、悲惨な事件には違い有りません。しかしソレをネタに難民の権利を主張し、EU諸国に圧力を掛ける…要するに、そういう事なのです。

私の意見を冷酷だというのなら、それは仕方有りませんが、実際、難民というのは、そういう側面を持っているという事を、知っておいて欲しいと思います。

それにしても、ここまで騒ぎになっていて、国連が一切のシカトを決め込んでいるのも、変なものですね。下らない中国のパレードで感動しているヒマなんか無いのです。
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「独BMWも11倍超過」=欧州排ガス基準―米NPO調査

ニュース
09 /25 2015
 【フランクフルト時事】ドイツ自動車専門誌アウト・ビルト(電子版)は24日、米NPOが行った実走検査の結果、独BMWのディーゼル車「X3」の排ガスから、欧州の基準値の11倍超の窒素酸化物(NOx)が検出されたと報じた。
 
 このNPOは、独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正操作が発覚するきっかけの調査を実施した「ICCT」。同誌に「VWは単独の事例でない」と主張している。
 これに対しBMWは、VWのような不正は行っていないと強く否定したという。
 米環境保護局(EPA)によると、一部のVW車の排ガス浄化機能は検査時に十分に働く一方、実走時は効果が弱まるよう制御されており、有害物質は最大で米基準の40倍に達していた。 

VWだけでなく、BMWもですか…。

私は常々、ヨーロッパ車のディーゼルに乗って、その走りの素晴らしさに感心させられたものでした。ディーゼルでここまで静かで快適に、しかもガソリンエンジンと遜色ない走りばかりでなく、排ガスも綺麗…。

比べて日本のディーゼルは、事実上排ガスが野放しだった関係で、明らかにヨーロッパよりも遅れている印象が有ったのですが、要するに、こういう事だったんですね・・・。

恐らくこの話し、ヨーロッパ各社に飛び火すると思います。

なぜ20年前の車「GT-R R32」が1年で2倍に急騰しているのか?

日本車
09 /20 2015
 「32GT-R」もしくは「R32」と聞いてピンと来た人は、かなりのクルマ好きであろう。2.6リッター直列6気筒エンジンにインタークーラー付きツインターボを装着、280馬力を発揮した「不敗神話の“R”」と呼ばれたそのクルマこそは、1989~94年に発売された8代目日産スカイラインGT-Rである。

■海外では「ゴジラ」の愛称で親しまれる

 R32は、それまでのモデルで伝統的に継承されてきた運動性能の高さに、4WDとFR(後輪駆動)の長所を併せ持つ「アテーサE-TS」を内蔵した、日産自動車の技術の粋を集めたクルマとして大きな話題を呼んだ。そこには、モータースポーツの世界で連戦連勝をおさめてきた「不敗神話の“R“」を16年ぶりに復活させるという、開発担当の伊藤修令氏の熱い思いが込められており、日本のみならず海外でも根強い人気を誇っている。ちなみに、海外のマニアの間ではR32を「ゴジラ」のニックネームで呼んでおり、文字通り日本製モンスターマシンとして広く親しまれていた。

■この1年ほどで中古価格が2倍に高騰

 ところで、中古車情報サイトで常時100台前後の在庫を有している販売店のR32の価格を見ると、状態の悪いもので80万円台、良好なもので500万円近くの値がつけられている。20年から25年以上経ったクルマにこれだけのプレミアムがつけられているのだから、その価値を推し量るのはそう難しくないことである。

  気になるのは、この1年ほどの価格動向だ。カーマニアが集まるSNSでは昨年から「近所の中古車販売店でR32の価格が上昇している」との書き込みがなされるなど度々話題になっていたが、その背景としてまず一番に指摘されるのが、アメリカのカーディーラーの存在だ。

  一部マニアの間ではR32の中古価格が上昇し始めた頃から「アメリカのディーラーが(R32を)買い漁っている」との情報が流れていたが、現実問題としてこの1年で価格が2倍以上に跳ね上がったものも珍しくない。では、なぜここにきてアメリカでR32の人気が高まっているのだろうか。

■背景にアメリカの「25年ルール」規制

 1989年に誕生したR32はアメリカでの直販が見送られたという経緯がある。一説によると当時の日米貿易摩擦の影響とも言われているが、問題はアメリカで直販されていないクルマは、製造後25年経過しないと輸入できないという「25年ルール」の規制を受けることだ。そのため同国のカーマニアはR32が欲しくても手がでないという状況が長年続いていたのである。

 その「25年ルール」がようやく解除されたのが2014年であり、これを受けてアメリカのカーディーラーが来日、中古車販売店でR32を大量に買い付けたことが一連の価格上昇を招いたという見方が有力だ。中古販売店によれば「日本で200万円のR32を仕入れて、アメリカに輸入すると円換算で500~600万円で売りさばける」とまで言われており、それほどのリターンが得られるのであれば、わざわざアメリカから買い付けに来るのも理解できる。

■動画サイトから話題が拡散する

 また、このR32ブームの再燃を後押しする要因として動画サイトの存在も指摘される。アメリカでR32に乗っていたら、フェラーリよりも注目されたという映像が動画サイトにアップされており、そこには街行く人々が次々にR32のドライバーに「本当にGT-Rか?」「合法なのか?」「ワォッ、サイコー!」と驚きの声をかけている様子が映し出されている。57万回も再生されているその動画が、さらに各方面に拡散するなかで、新たなR32ファンを獲得している可能性も考えられよう。加えて、映画「ワイルド・スピード」でGT-Rが登場したこともユーザーのハートを掴む一因となった。この映画を通じて、GT-Rはジャパニーズ・チューンド・カーとして強烈なプレゼンスを発揮したからである。

■慢性的な需給ギャップが続く

 R32の中古車在庫は年々減少しており、その希少性は高まるばかり。一方でアメリカのディーラーの買い付けが増えているとなれば、この慢性的な需給ギャップは、当然、価格で解決するしかなくなる。裏を返せば、ディーラーの買い付けができなくなるほどの高値を出さない限り、需給ギャップを解消するのは困難ということになる。その高値がいくらになるのかは現時点では全く想像がつかない。R32の中古価格が落ち着きを取り戻すのは、かなり先の話になりそうな雲行きだ。(ZUU online 編集部)



R32スカイラインが、まだ日本に残っていたのか…というのが、正直な印象です。

そいういうのも、今から10数年前、既に大量のR32スカイラインがニュージーランドやイギリスに輸出されており、良いモノは軒並み、それらの国に行ってしまったと思いましたが・・・。

その10数年前、ニュージーランドでも、既に程度の良いR32を見つけるのは、非常に難しくなっていたのに、更に10数年後…一体どんなポンコツがアメリカに渡っているのでしょうか?

カナダでは、中古車輸入が出来るのは、新車から15年以上経ったものに限られますが、それ故に、結構前から、R32スカイラインも来ており、比較的よく見かける右ハンドル車の一つですが…。

確かに当時としては良い車でしたが、25年も経ってボロボロになった物に500万も払うような価値があるかどうかは…。

かつて、アメリカやイギリスに溢れていた、捨て値のクラシックバイクは、日本人のバイヤーの手によって、値段が釣り上がりました。

それと同じ様に、今度はアメリカのバイヤーによって、日本のスカイラインが…。

商売になるのなら仕方ないのでしょうが、どうも、この海外のバイヤーというのは、その土地の車文化を破壊する癌細胞だというのが、正直な印象です。
特にネットで海外の市場が瞬時に分かる今日、その影響は、より深刻だと言えるかも知れません。

当然その中には、悪徳業者もタップリ混ざっているのは当然です。

そして、同じく動画サイトで紹介された物がブームになる…というのも、ネット社会ならではですね・・・。



自動ブレーキ、標準装備に=トヨタなど10社が合意―米

ニュース
09 /12 2015
【ニューヨーク時事】米運輸省道路交通安全局(NHTSA)と米道路安全保険協会(IIHS)は11日、トヨタ自動車など日米欧の自動車大手10社が、米国で販売する全ての新型車に自動緊急ブレーキ(AEB)を標準装備させることで合意したと発表した。
 メーカーに求める性能基準や導入時期は未定。
 発表によると、合意したのはトヨタのほかマツダ、米ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーター、独フォルクスワーゲン(VW)、BMWなどで、10社の昨年の米新車販売台数は全体の57%に上る。NHTSAとIIHSは今後数カ月かけて10社と実施計画を協議。また、他のメーカーにはAEBの標準装備化に早期に応じるよう働きかけていく。
 フォックス運輸長官は「衝突事故時に搭乗者を守るよりも、事故自体を防ぐことに焦点を当てる、新たな安全性の時代に入ろうとしている」と強調した。


何時から始めるのか書いていませんが、こんなの大丈夫なんでしょうか?

皆急いで開発して、リコール続発、そして誤作動の続発で事故…なんて事になる様な気がしますが…。

加速、曲がる、止まるといった、要するに自動車運転の基本3原則を自動化する…というのは、如何なものでしょうか?

100歩譲って安全になったとしても、同時に、ドライバーの運転技術を低下させるという側面も否定できません。
最近の若者の事故を見ていると、必要な所でブレーキを踏んでいないというパターンが多い様ですが、これは、全くフィードバックを感じることなく、誰でも簡単に運転できるが故に、基本的な運転技術が身に付いていないという面も否定できません。

そのブレーキを踏んでいない様な事故が、この自動ブレーキとやらで防げるのか…とにかく焦らず慎重に、そして各社独自でやるのではなく、共通の規格でやるべきでしょう。

31年の酷使の結果???

Motorcycle
09 /06 2015
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私のホンダCX650ユーロも、今年で31年目。
普通では、余り考えられない様なトラブルも発生しつつあります。

以前、シフトペダルが折れたことを書きましたが、今回は、ブレーキキャリパーが逝かれました。

ブレーキパッドが減ってきたので、交換しようとフロントキャリパーを外したところ、只何となく触った箇所がポロリ…見事に欠け落ちました!

場所的にドライバーで抉ったり出来ない上に、その様な事をした傷も無し…本当に金属って破損する時は、全く何も無く破損するものです。
コレでも、その前日までは、ちゃんとブレーキとして機能していたのです。

まあ、この部分が無くても、暫くは何とも無いでしょうが、時間と共にブレーキパッドの剥離なんかが起きる可能性もあるので、修理することにしましたが・・・。

当然、こんな部品、有る訳ありませんし、有ったとしても物凄く高価です。

最初はCX650ユーロ用のブレーキとして検索したものの、イギリスのeBayで汚いのが一つ、日本のヤフオクで、400のフロントブレーキ一式が1万円…というのが有りましたが、他のより人気の有った車種と絶対何か共用している筈だ…と考えました。

取り合えずホンダで話をしたところ、この頃の大型車は、同じ形のパッドを使い回しているので、恐らくキャリパーも殆ど同じだろう…ということで、車で一時間近くかかる郊外にあるバイク専用の解体屋に行きました。

結局、現物合わせで、VF750Fのモノと同じでした。これで海外から取り寄せたりする必要が無くなり、今日、無事修理も完了しましたが、こんな30年前の部品でも、70ドルもするんですね…。まあ、簡単に手に入ったんだから良し…といった所です。

こうなったら、重要な部分を点検ハンマーか何かで叩いて、検査した方が良さそうですね・・・。


東京オリンピックのロゴ

ニュース
09 /03 2015
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亀倉雄策氏のデザイン…あのニコンFのデザインでも知られています。


何かと巷を騒がせているオリンピックのロゴですが、正直、アレを盗作というのなら、本当に何も作り様が無いですね…。
今の時代、ネットを探せば、それこそ世界中の色んな物が出てきます。そんなモノをイチイチ暇人が比較して…正直呆れますね…。

正直今のデザイナーなんて、例えば何かを作るとしたら、同業種の同等の物を検索して参考にするというのは、当たり前にやる事です。何れ、そんなのも問われる時代になるんでしょうね…。

それにしても、日本人の理解不能なのは、その作者に対して嫌がらせをする事です。世直しのつもりなんでしょうか?それとも単なるストレスの発散?

私も過去に、某サイトで私の書き込みに噛み付いてきた奴が、このブログを探し当て、粘着してきた事がありますが、一体どうやって探し当てたんだか…?どうも日本人って、そういう嫌らしさが有るみたいですね。ネット社会になって、その陰湿さが酷くなっている様です。
まあ、そんな暇な事をやる奴は、余程暇で、大した人間じゃないのは確かですが…。

話をオリンピックのロゴに戻しますが、私は、佐野氏のロゴを悪いと思いませんし、弁護する気もありませんが、盗作というのも何か…、それよりも、前回の東京オリンピックのロゴ…素晴らしいじゃないですか!

これ程シンプルかつ上質なデザインが有るでしょうか?古臭いというのなら、コレに少し桜の花でも散りばめたらいいじゃないですか!
まあ、隣国からは恐らく「軍国主義」といって批判されるとは思いますが・・・。

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ニコンF…世界中の報道カメラマンに大型カメラを捨てさせた名機です。そのシンプルかつ力強いスタイルは、最高傑作と言えます。
写真家の木村伊兵衛氏が、このトンガリ屋根をアサヒカメラ誌上で「亡者の三角布」と言ったのは有名な話しです。


亀倉雄策氏といえば、あの名機、ニコンFのデザインでも知られていますが、無駄が無く、シンプルかつ力強いデザインには定評のあった方です。
子供の頃、ヤクルト・スワローズのユニフォームがカッコイイと思っていたのですが、ソレも亀倉氏のデザインであった様です。


正直、今回の問題を見て気になったのは、デザインの云々よりも、日本人の虐め体質でした。

本当にデザイナーにとっても、嫌な時代になりましたね・・・。

カメラ購入 オリンパスE-M10

写真・カメラ
09 /01 2015
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カメラを新調しました。
オリンパスOM-D E-M10です。

何故急に…というと、先日、海で人物撮影をしたところ、今まで使っていたパナソニックGX1では、人物がガチガチのテカテカ、まるでマネキンの様に写ったからなのです。
オマケに、少し逆光気味になっただけで、モヤモヤでノイズだらけ。ピントも外しまくりでした。コレには流石の私も完全にぶち切れて、強制的に引退させたのです。
試しに数年前、同じ様な環境で、ライカ・デジルックス3で撮ったモノを見てみると…全然違うのに愕然としました。

さて、オリンパスE-M10ですが、パナソニックと共通のμフォーサーズシステムを採用しているので、今までのレンズがそのまま使えます。

オリンパスがμフォーサーズを始めた当初、発売したのはペンシリーズで、コチラはファインダーを内蔵しない、要するにコンパクトカメラの延長の様なコンセプトでした。それは、コンパクトさをアピールする為には、十分に成功したと思いますが、本格的に写真をやりたいという向きには、やはりファインダー内蔵式が求められ、ソレに応えたのが、このOM-Dシリーズで、E-M10は、その中でも廉価モデルになります。

先ず目に付くのは、80年代初頭の一眼レフを思わせる様なスタイルですが、やはり良いモノですね…それも、単にクラシックなだけでなく、コンパクトさのお陰か、決して古くも見えません。

軽量コンパクトながら、非常に質感が良く、軽々しくないのが、このシステムの特徴です。

ファインダーの見え方や、シャッターの音なんかも、結構拘ったのでしょうか?やはり、この辺が良いカメラというのは、良いですね…。

あと、意外なのが、ストラップが非常に良い事でしょうか?今まで長年カメラをやってきて、煩わしくないストラップというのは、コレが初めてです!他は皆、裏返ったり捻れたりで、カメラを手に取ると、先ず、ソレを解くところから始まるのですが、このカメラでは、ソレが全く起きないのです。吊り金具に工夫があるのでしょうか?

兄貴分のE-M1、E-M5と比べると、手振れ補正がスペックダウンしているのと、防水加工が無くなっているという違いが有りますが、同時に、兄貴分には無いフラッシュを内蔵していたり、むしろ私には、コチラの方が有り難かったりします。

内蔵フラッシュの事を、何かと悪く言う人は居ますが、有ると無いでは大違いです。最近は、セットで専用フラッシュが付いてくるものも有りますが、ソレを別に持つというのは、結構嵩張ることなのです。

手振れ補正も、GX1とは段違いですし、先に紹介したスチュードベーカーのこの写真が手持ちであることを考えたら、十分だとお分かり頂けることと思います。

一つ文句を言うとしたら、メニューがパナソニックよりヤヤコシイところでしょうか?色々なセッティングが出来る反面、理解できない項目が結構見受けられます。

去年、よりセンサーの大きい、そして画質を絶賛されているフジXA-1を購入しましたが、正直、完全な期待外れでした。ソレに比べると、E-M10では、明らかに画質の向上が確認できます。

この辺りからも、センサーサイズの論争というのが、如何に不毛かということが分かります。

まあ、これだけ解像力が良いというのも場合によっては…という訳で、ソフトな方向に調整して使っています。あとは、ノイズリダクション…今のカメラのデフォルトは、強力過ぎて、塗り絵の様になるので、弱くした方が良い様です。

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こんな薄暗く肌寒い空模様を、変に鮮やかにするのでなく、ソレっぽく描写していると思います。

それにしても、久々の「カメラメーカー」製のカメラです。オリンパスも、30数年前、OM10を短期間使って以来です。

オリンパスというメーカーが一貫しているのは、「どんなに良いカメラでも、今ソコに無ければ写真は撮れない」ということで、何時でも持ち歩ける大きさに拘っています。

反面、OMシリーズ、旧フォーサーズの様に、撤退しないと言い続けながら、長年放置した挙句、撤退した…という負の歴史もあります。
現在、このシリーズは、取り敢えず成功しているので、当面は大丈夫だとは思いますが…。

既に新型が発表されていますが、まだカナダでは話は出ていませんし、かなり値段が下がっていたので、まあ、そういう買い方も、悪くはないでしょう。
実は、去年日本に帰った時も、少し気になってはいたんですが、その時は、レンズの方に投資しました。

日本製 VS 中国製ヘルメット衝撃テスト!

Motorcycle
09 /01 2015

日本では、アライ、ショウエイといった日本製ヘルメットも十分にリーズナブルな価格で手に入るものの、海外では、それ等は正に高級品といった扱いで、7~800ドル位は当たり前にし、それ故に、アジア製のヘルメットの方が、むしろシェアは高い位です。

この動画は、日本製のヘルメットと、中国製のソレの衝撃テストです。
メーカーや関係役所による正式な方法のテストではないものの、凄まじい差が見て取れます。

それにしても日本製、あんなに滅茶苦茶にやっても破損しないのは、流石です。シールドすら割れないんですね・・・。

ソレに比べると…やはりパッと見を真似ただけなんですね・・・。

考えてみれば、あの国では、安全規格なんて、あって無い様なモノ。そんなステッカーの偽造位、朝めし前でしょうし、賄賂を渡せば何でもパスする世界です。

近年日本でも、ディスカウントストア等で様々な安価なヘルメットを見かけますが、コレを観ると、全てがそうだとは思いませんが、やはり購入は慎重にした方が良いのではないでしょうか?

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。