「シリア難民」の3割が国籍偽装=ドイツ
ニュース 【ベルリンAFP=時事】ドイツ内務省報道官は25日、ドイツに到着した難民のうち、内戦下のシリア出身を自称する人々の30%が別の国の出身者とみられると述べた。
連邦警察や難民管理当局の担当者による現場での観察に基づいた見積もりという。
ただ、報道官は、政府は国籍を偽装した難民の数に関する公式の統計は持っていないと強調した。
難民なんていうと、お涙頂戴みたいな話になりますが、要するに、そういう事なのです。
大体、ブローカーに100万円もの金を払っている様な人たちは、大抵自国でかなり裕福な層なのです。
本当に貧困に喘ぎ、生命の危機に晒されている人には、難民になるチャンスすらない…コレが現実なのです。
西側諸国に来た難民が、実は自国での裕福層で、しかも、現地の低所得者層と比べても遥かに保護されている…という矛盾は、日本では知られていませんが、欧米では、昔から指摘されている事なのです。
パスポートも何も無い…要するに身分を証明できるものが何も無いということは、犯罪者だってタップリ混ざっているということを忘れてはいけません。
溺死した少年を悪く言う気は無いですし、悲惨な事件には違い有りません。しかしソレをネタに難民の権利を主張し、EU諸国に圧力を掛ける…要するに、そういう事なのです。
私の意見を冷酷だというのなら、それは仕方有りませんが、実際、難民というのは、そういう側面を持っているという事を、知っておいて欲しいと思います。
それにしても、ここまで騒ぎになっていて、国連が一切のシカトを決め込んでいるのも、変なものですね。下らない中国のパレードで感動しているヒマなんか無いのです。
連邦警察や難民管理当局の担当者による現場での観察に基づいた見積もりという。
ただ、報道官は、政府は国籍を偽装した難民の数に関する公式の統計は持っていないと強調した。
難民なんていうと、お涙頂戴みたいな話になりますが、要するに、そういう事なのです。
大体、ブローカーに100万円もの金を払っている様な人たちは、大抵自国でかなり裕福な層なのです。
本当に貧困に喘ぎ、生命の危機に晒されている人には、難民になるチャンスすらない…コレが現実なのです。
西側諸国に来た難民が、実は自国での裕福層で、しかも、現地の低所得者層と比べても遥かに保護されている…という矛盾は、日本では知られていませんが、欧米では、昔から指摘されている事なのです。
パスポートも何も無い…要するに身分を証明できるものが何も無いということは、犯罪者だってタップリ混ざっているということを忘れてはいけません。
溺死した少年を悪く言う気は無いですし、悲惨な事件には違い有りません。しかしソレをネタに難民の権利を主張し、EU諸国に圧力を掛ける…要するに、そういう事なのです。
私の意見を冷酷だというのなら、それは仕方有りませんが、実際、難民というのは、そういう側面を持っているという事を、知っておいて欲しいと思います。
それにしても、ここまで騒ぎになっていて、国連が一切のシカトを決め込んでいるのも、変なものですね。下らない中国のパレードで感動しているヒマなんか無いのです。
スポンサーサイト