カナダの移民局に提出する書類の一部として、現在所有しているパスポートのコピーを送ることになりました。

そして注意書きとして、英語かフランス語以外の言語は、翻訳を添付する様に…と…。

幸い、日本のパスポートは、一応英語でも読める様になっているのですが、コレ…。

帰国、出国のスタンプが日本語になっているのです。特に帰国の方は、日本人専用のスタンプなのでしょうか？

Naritaも結構ですが、せめて国名位、英語にした方が良いのではないでしょうか？

出国の方は、一応”Departed”と併記されているので、一応意味は分かりますが、恐らくコレは、外国人にも同じスタンプが使われているからなのでしょう。

いつも思うのは、日本の役所の発行する書類は、本当に海外で使い物にならないという事です。

日本語というのは、日本でしか使われていない言葉です。そんな普遍性の無い言葉を、こんな所まで使い続ける必要が有るのでしょうか？

同じく問題なのは、日本の免許証です。以前、長期北米を旅行した時、ニュージーランドの免許をIDとして使用して、全く問題はありませんでした。

それが、日本の免許は・・・正直日本人以外に理解できる記述が皆無なのです。
日付ですら、この時代に昭和だの平成だのって言ってるんですから。文化も結構ですが、書類なんてものは、理解できてナンボのものです。

先進国の免許証で、海外でIDにすらならないなんて、何とも情けない話しです。
先ずは時代錯誤の裏の記入欄を無くし、そこに英語の記述でも入れるべきでしょう。

日本のお役所というと、古い慣習を何時までも続けて、西暦すら全く使わない位です。

結局今回、この下らないスタンプの為に、翻訳業者に出すことになってしまいました。本当に時間と金の無駄です。

恐らく昔からこんなのを使っているんでしょうが、この国際化時代に、こんな頭の固い様ではダメですね・・・。

この所、ポリスカーも急速に世代交代が進み、ダッジ・チャージャーの数が増えてくるのと共に、クラウン・ビクトリアの数が、次第に減ってきています。

ダウンタウンで、何台ものポリスカーが停まっていました。

先頭がトーラス、6台居るうちの、実に4台までがダッジ・チャージャーで、しかも、その3台が覆面タイプ…そして、クラウン・ビクトリアは一台も有りません！

コレは、実によく、現在のポリスカー事情を表している様な気がします。

従来と比べ、この新世代は、やたら覆面タイプが多い様な気がするのです。一番後ろが通常タイプですが、コレですら、黒ベースで、従来の白ベースの物と比べると、特に夜間、非常に見落としやすいのが厄介なところです。そうやって、暗闇に紛れて、スピード違反を取り締まる気で居るのでしょう。

こんな本官さんの目みたいなテールランプを見かけたら、逃げるに限ります。

まあ、コレばかりでなく、下級モデルのダッジ・ダートなんかも、同じ様なテールランプなので、紛らわしいことは多いですね・・・。

先日、某ソーシャルメディアを通して、ある人物がコンタクトを取ってきました。

日本の某大手企業の社長秘書という人物で、新しいプロジェクトに向けて、バンクーバーで求人をするという話しでした。
しかもその企業というのが、私の父が働いていた企業だったのです！

余りに出来過ぎた話に驚きながらも、丁寧に英語でメールを送った所、社長の名前とメールアドレスを頂き、そこに日本語でメールを送りました。

すると、明らかにGoogle翻訳でも使った様な、実に変なメールが届いたのです！


============以下メールです＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝


業種や何かをボカしてありますが、こんな日本語でした。

試しに何処から来ているか調べたら・・・ナイジェリア・・・コレは決定的です！
まあ、それでなくても、あの日本語は明らかに変でしたし、普通、求人程度で社長なんか出て来ませんよね？

試しにもう一度、その秘書（日本人の社長秘書が外人ってのも変な話しですが）にソーシャルメディアで連絡取ろうと思ったら、既にアカウントは削除されていました。

面白半分に、もう一度、社長とやらにメールを送ったところ、今度は、先の変な日本語のメールの原文とも思える英語のメールが来ました。

クレジットカードの話も有りませんし、一体何だったんでしょう、コレ？

67年型フォード・マスタングと、現行モデルのダッジ・チャレンジャーが並んでいました。

世代こそ違え、共に「ポニーカー」として知られる両者…しかし、こうやって並べてみると、現行モデルのプロポーションの悪さが、一際目立ちますね…。

端正かつ全く無駄の無いマスタングに対して、やたら巨大なホイールに、それに無理やり辻褄合わせた様な分厚いボディー、その割りには、グリーンハウスの高さは、マスタングと然程変わらない？といった、実にアンバランスなものです。

まあ、クライスラー300の、あのロールス・ロイスでもパクったの？と言いたくなる、アレの兄弟車となると、ある意味仕方ないのかも知れませんが…だったら、これだけ巨大で背が高いのなら、さぞかし中は広いか・・・？というと、そんな事もありません。173センチ、痩せ型の私でも、窮屈に感じる位です。

昔とちがって、安全性等、色々な制限が有るのは確かですが、こうやって、もう少し何とかならなかったの？と思ってしまいます。

どうせなら、新旧チャレンジャーを並べて比べてみたいところですが・・・同時に並んでいる所なんて、まあ、見るチャンスも無いでしょう・・・。

【ワシントン和田浩明】過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）がトヨタ製の車両多数を使用しているとして、テロ組織の制裁などを担当する米財務省が背景を調査していることが６日、明らかになった。トヨタ社は財務省の調査に協力しており、軍事目的やテロ活動での使用者には車両を販売しない厳格な方針があると説明している。

　ＩＳはシリアやリビアなどでトヨタ製ピックアップトラックやスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）を多数使用し、機関砲などを運搬している動画がインターネット上で公開されている。ＩＳは強奪した米国製やロシア製の軍事車両や武器なども使用している。財務省の調査については、米ＡＢＣテレビやＣＮＮなどが６日に報じた。

　北米トヨタの広報担当者は毎日新聞の取材に「中東における国際的な供給網や資金、物資の流れに関する財務省の広範な調査を支持している」と説明した。テロ活動などに使用する疑いのある勢力には車両を販売せず、不当な軍事活動への転用を防ぐ手続きや契約上の規定もあるという。

　一方で、車両の悪用や盗難、再販の違法なルートを制御することは自動車メーカーには不可能だとも述べた。

　財務省は「ＩＳの金融・経済活動を把握するため、外国の規制当局や世界中の利害関係者と密接に協力している」と説明している。

　米国はＩＳの排除を目指し、シリアやイラクで空爆を行う一方、経済・金融活動やインターネットを使った宣伝の規制なども図っている。

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兵器なんかならともかく、トヨタの車なんて・・・そんなの何処でも手に入ると思いますが・・・。

日本からの中古車だって沢山行っているでしょうし、現地のディーラーで販売されたものもあるでしょう。中には略奪した物も当然あるでしょう。

テロ組織に販売しない・・・なんて言ったところで、「テロリストです」なんて言って販売店に来るバカも居ないでしょうし、軍服来て、武器持って来る訳でもありません。そういう時は、普通の人として、普通の格好して来るものです。

それを一体どうやって見分けろというのでしょうか？

発展途上国でトヨタのトラックは、丈夫で維持し易いということで人気なのは知られていることです。

トヨタが販売しなくても、そんな物、どこからだって手に入るんです。
そんな下らない調査するよりも、武器の入手ルートでも調査した方が良いんじゃないですか？恐らくアメリカ製だったタップリ混ざっていることでしょう。

こんな事言っていると、車の販売に身辺調査が必要になります。

私は現在、ソニーのエクスペリアというスマホを使っています。

正直私はソニーという会社に良いイメージは皆無なのですが、前に使っていたタダのサムスンが2年でバッテリーがダメになったので、今回、無料のものを選ぶとなると、サムスンかソニーの2種類だったので、消去法でソニーになりました。

しかしコレ…やっぱり全然ダメですね。

先ず今時本体のメモリーが２Ｇって何なんでしょう？
幾つかアプリをダウンロードしただけで、すぐ満杯になります。

写真なんかは、マイクロＳＤカードに保存する様にしていますが、それでも常に満杯状態です。

音楽なんかは、新品の時からレコードの様にブチブチ音が入り、一度OSをアップデートしたら直ったんですが、最近、再発しています。

その上、タッチスクリーンの反応が鈍い上に、今日、街中で66年型オールズモビル・トロナードを見かけた時、カメラを使おうとしたら、カメラが起動せずに完全なブラックアウト…コレには完全にぶち切れました。

こうして、今日の記事がトロナードになる予定だったのが、ソニーのスマホの話になったのです。

鞄に入れておいても、必ずどうでもいいアプリが起動していたり、私のiPad Miniでは、そういうの、起こらないんですが・・・。

ソニーといえば、ミラーレスのαシリーズ…アレも酷いですね…センサーが大きいのに、無理やり小型化した結果、まともに使えるレンズが無いという酷い仕様です。
あのマウントは、完全に理論が破綻しています。
その癖にカタログスペックだけは超一流・・・もう、ミノルタの社員は居ないという話しですが、それにしても酷いです。

正直今のソニーは、ハード面でもソフト面でも全くダメですね。

やはり経営不振が続く会社というものは、必ず何か理由があるものです。

かつて、ソニーといえば、ナショナルや日立なんかより、先進的でカッコイイイメージがありましたが、今や情弱というイメージですね・・・。