NHK紅白 大トリは松田聖子、白組最後はマッチ 郷ひろみがトップバッター
映画・音楽 NHKは24日、大みそかに放送される「第66回NHK紅白歌合戦」で歌手が披露する曲順を発表した。松田聖子さんが、全出場者の中で最終歌唱者となる「大トリ」を2年連続で担当。白組では近藤真彦さんが「ギンギラギンにさりげなく」で最後を飾る。また、郷ひろみさんがトップバッターとして登場する。
AKB48からの卒業を表明している高橋みなみさんは、AKB48としては最後のテレビ音楽番組の出演。プリンセス天功が演出した「イリュージョン」にAKBメンバーが挑戦する。また、企画枠で出演する小林幸子さんは「進化した巨大衣装」で登場し、ニコニコ動画とのコラボレーションも予定しているという。
この日発表された曲目と曲順は次の通り。※白組・紅組別、カッコ内は出場回数
【白組】
郷ひろみ(28)「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」
Sexy Zone(3)「ニッポン Cha-Cha-Cha チャンピオン」
三山ひろし(初)「お岩木山」
SEKAI NO OWARI(2)「プレゼント」
徳永英明(10)「時代」
山内恵介(初)「スポットライト」
星野源(初)「SUN」
ゲスの極み乙女。(初)「私以外私じゃないの」
ゆず(6)「かける」
氷川きよし(16)「男花」
細川たかし(39)「心のこり」
関ジャニ∞(4)「前向きスクリーム!」
三代目J Soul Brothers(4)「Summer Madness」
福山雅治(8)「デビュー25周年スペシャルメドレー」
TOKIO(22)「AMBITIOUS JAPAN!」
嵐(7)「New Year’s Eve Medley 2015」
EXILE(11)「EXILE紅白スペシャル2015」
ゴールデンボンバー(4)「女々しくて」
BUMP OF CHICKEN(初)「ray」
五木ひろし(45)「千曲川」
V6(2)「ザッツ!V6メドレー」
X JAPAN(6)「紅白スペシャルメドレー ~We are X!~」
美輪明宏(4)「ヨイトマケの唄」
SMAP(23)「This is SMAP メドレー」
森進一(48)「おふくろさん」
近藤真彦(10)「ギンギラギンにさりげなく」
【紅組】
大原櫻子(初)「瞳」
伍代夏子(22)「東京五輪音頭」
乃木坂46(初)「君の名は希望」
E-girls(3)「Dance Dance Dance」
坂本冬美(27)「祝い酒」
μ’s(初)「それは僕たちの奇跡」
AAA(6)「恋音と雨空」
島津亜矢(2)「帰らんちゃよか」
藤あや子(21)「曼珠沙華」
miwa(3)「fighting-φ-girls」
和田アキ子(39)「笑って許して」
天童よしみ(20)「人生一路」
NMB48(3)「365日の紙飛行機」
水森かおり(13)「大和路の恋」
いきものがかり(8)「ありがとう」
椎名林檎(3)「長く短い祭~ここは地獄か天国か篇~」
AKB48(8)「AKB48紅白2015 SP~10周年記念メドレー~」
Superfly(初)「Beautiful」
西野カナ(6)「トリセツ」
石川さゆり(38)「津軽海峡・冬景色」
Perfume(8)「Pick Me Up」
小林幸子(企画枠)「千本桜」
MISIA(企画枠)「オルフェンズの涙」
レベッカ(初)「フレンズ」
今井美樹(2)「PIECE OF MY WISH」
高橋真梨子(3)「五番街のマリーへ2015」
松田聖子(19)「赤いスイートピー」
しかし、実に不思議な選択ですね・・・。
トップバッターが60歳の郷ひろみ…??? 普通、どう考えても変ですよね?
まあ、海外生活の長い私にとって、若手は殆ど知らない存在なので、その辺は敢えて語りませんが…。
例えば細川たかしだって、もう少し良い歌有りそうですね。
徳永英明も然り・・・。
レベッカ…確かに昔売れましたが、急に復活して、しかも紅白にまで出ると言うのも・・・。
極め付けは、話題の近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」がトリ…大体こんな人、30台以下は知らないでしょうし、リアルタイムの世代だって、「何で?」としか思いませんよ。
松田聖子は遥かにマシですが・・・余りこの時期にピンと来る曲じゃないですし、もっと良い歌もあるでしょう。
紅白のトリというのは、伝統的に重鎮といえる人たちがやるべき事です。30年もご無沙汰していた様なアイドルがいきなり出て来て…どうせジャニーズの社長のゴリ押しなんでしょう。
このメンバーで敢えて言うなら、森進一「襟裳岬」vs 石川さゆり「津軽海峡冬景色」位がトリとして丁度良かったんじゃないでしょうか?
まあ、今年は司会が5人でウジャウジャじゃない分、去年よりはマシなんでしょうが、やはり製作者も何をやっているのか、自分たちでも分かっていないのではないでしょうか?
少し話を車に戻しますが、よくある「若い女性をターゲットにした」とか、「若者をターゲットにした」「年配の方に安心して乗って頂ける…」なんていうマーケティングは、大抵クソみたいな車しか生みません。
何故だと思いますか?
これは、所詮開発陣はオヤジ連中で回っていて、女性向けだの若者向けだの言ったところで、所詮はオヤジの考える絵空事でしかないからなのです。
この場合、先ず必要はのは、デザインの基本に忠実に、本当に妥協の無い実用的な車を作ること…そうすれば、自ずと女性や若者は付いて来るのです。
この紅白の問題も同じ事です。良い年したオヤジが考える若者向けなんて、ダサいだけです。それよりも、今年売れた歌手だけでなく、存命している歌手を可能な限り揃え、本当に良い曲を集めた歌番組という基本に帰る事が大切なのではないでしょうか?
AKB48からの卒業を表明している高橋みなみさんは、AKB48としては最後のテレビ音楽番組の出演。プリンセス天功が演出した「イリュージョン」にAKBメンバーが挑戦する。また、企画枠で出演する小林幸子さんは「進化した巨大衣装」で登場し、ニコニコ動画とのコラボレーションも予定しているという。
この日発表された曲目と曲順は次の通り。※白組・紅組別、カッコ内は出場回数
【白組】
郷ひろみ(28)「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」
Sexy Zone(3)「ニッポン Cha-Cha-Cha チャンピオン」
三山ひろし(初)「お岩木山」
SEKAI NO OWARI(2)「プレゼント」
徳永英明(10)「時代」
山内恵介(初)「スポットライト」
星野源(初)「SUN」
ゲスの極み乙女。(初)「私以外私じゃないの」
ゆず(6)「かける」
氷川きよし(16)「男花」
細川たかし(39)「心のこり」
関ジャニ∞(4)「前向きスクリーム!」
三代目J Soul Brothers(4)「Summer Madness」
福山雅治(8)「デビュー25周年スペシャルメドレー」
TOKIO(22)「AMBITIOUS JAPAN!」
嵐(7)「New Year’s Eve Medley 2015」
EXILE(11)「EXILE紅白スペシャル2015」
ゴールデンボンバー(4)「女々しくて」
BUMP OF CHICKEN(初)「ray」
五木ひろし(45)「千曲川」
V6(2)「ザッツ!V6メドレー」
X JAPAN(6)「紅白スペシャルメドレー ~We are X!~」
美輪明宏(4)「ヨイトマケの唄」
SMAP(23)「This is SMAP メドレー」
森進一(48)「おふくろさん」
近藤真彦(10)「ギンギラギンにさりげなく」
【紅組】
大原櫻子(初)「瞳」
伍代夏子(22)「東京五輪音頭」
乃木坂46(初)「君の名は希望」
E-girls(3)「Dance Dance Dance」
坂本冬美(27)「祝い酒」
μ’s(初)「それは僕たちの奇跡」
AAA(6)「恋音と雨空」
島津亜矢(2)「帰らんちゃよか」
藤あや子(21)「曼珠沙華」
miwa(3)「fighting-φ-girls」
和田アキ子(39)「笑って許して」
天童よしみ(20)「人生一路」
NMB48(3)「365日の紙飛行機」
水森かおり(13)「大和路の恋」
いきものがかり(8)「ありがとう」
椎名林檎(3)「長く短い祭~ここは地獄か天国か篇~」
AKB48(8)「AKB48紅白2015 SP~10周年記念メドレー~」
Superfly(初)「Beautiful」
西野カナ(6)「トリセツ」
石川さゆり(38)「津軽海峡・冬景色」
Perfume(8)「Pick Me Up」
小林幸子(企画枠)「千本桜」
MISIA(企画枠)「オルフェンズの涙」
レベッカ(初)「フレンズ」
今井美樹(2)「PIECE OF MY WISH」
高橋真梨子(3)「五番街のマリーへ2015」
松田聖子(19)「赤いスイートピー」
しかし、実に不思議な選択ですね・・・。
トップバッターが60歳の郷ひろみ…??? 普通、どう考えても変ですよね?
まあ、海外生活の長い私にとって、若手は殆ど知らない存在なので、その辺は敢えて語りませんが…。
例えば細川たかしだって、もう少し良い歌有りそうですね。
徳永英明も然り・・・。
レベッカ…確かに昔売れましたが、急に復活して、しかも紅白にまで出ると言うのも・・・。
極め付けは、話題の近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」がトリ…大体こんな人、30台以下は知らないでしょうし、リアルタイムの世代だって、「何で?」としか思いませんよ。
松田聖子は遥かにマシですが・・・余りこの時期にピンと来る曲じゃないですし、もっと良い歌もあるでしょう。
紅白のトリというのは、伝統的に重鎮といえる人たちがやるべき事です。30年もご無沙汰していた様なアイドルがいきなり出て来て…どうせジャニーズの社長のゴリ押しなんでしょう。
このメンバーで敢えて言うなら、森進一「襟裳岬」vs 石川さゆり「津軽海峡冬景色」位がトリとして丁度良かったんじゃないでしょうか?
まあ、今年は司会が5人でウジャウジャじゃない分、去年よりはマシなんでしょうが、やはり製作者も何をやっているのか、自分たちでも分かっていないのではないでしょうか?
少し話を車に戻しますが、よくある「若い女性をターゲットにした」とか、「若者をターゲットにした」「年配の方に安心して乗って頂ける…」なんていうマーケティングは、大抵クソみたいな車しか生みません。
何故だと思いますか?
これは、所詮開発陣はオヤジ連中で回っていて、女性向けだの若者向けだの言ったところで、所詮はオヤジの考える絵空事でしかないからなのです。
この場合、先ず必要はのは、デザインの基本に忠実に、本当に妥協の無い実用的な車を作ること…そうすれば、自ずと女性や若者は付いて来るのです。
この紅白の問題も同じ事です。良い年したオヤジが考える若者向けなんて、ダサいだけです。それよりも、今年売れた歌手だけでなく、存命している歌手を可能な限り揃え、本当に良い曲を集めた歌番組という基本に帰る事が大切なのではないでしょうか?
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