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世界トップの「バイク生産国」日本でなぜ人気低迷?

Motorcycle
03 /30 2016
 国内でのかつてのバイクブームが去り、販売業界は「もう一度復活を」と懸命の巻き返しに動いています。バイク不振の背景は、免許制度の壁、規制強化、安全教育の不在、不況や若者の趣味の多様化など多岐にわたり、「その多くは法規制が絡むがんじがらめの世界」と嘆きの声は高まる一方。世界トップのシェアを誇るバイク生産国の日本で、規制緩和や経済刺激策に逆行する動きが収まらないのはなぜか。3月25日から3日間、東京ビッグサイトで開かれた第43回東京モーターサイクルショーで、その背景を探ってみました。
4省庁に業界団体が8つの要望

 東京モーターサイクルショーは、バイクメーカー各社や販売店の業界団体、パーツ・アクセサリー、バイク雑誌など関連メディア、レース関係、海外メーカーなど約100社が出展する年に1度の総合的な展示会。期間中、会場は若者から中高年まで幅広い来場者で熱気があふれていました。

 その会場のコーナーで来場者に懸命に署名を呼びかけていたのは全国オートバイ協同組合連合会。全国の二輪車販売店1500社で構成する身近なバイク店の全国組織です。署名を訴えていた内容は8項目に上ります。まとめてみると……。

 警察庁に対し、(1)現実に即した二輪車駐車違反の取り締まり
        (2)二輪車の高速道路路側帯の渋滞時、悪天候時の避難利用
        (3)小型二輪(125CC未満)免許の取得簡便

 国交省に対し、(1)有料(高速)道路における二輪車通行料金の引き下げ
        (2)二輪駐車場の建設促進
        (3)二輪ETC車載器購入に対する助成金の復活

 経産省に対し、(1)2サイクル二輪車からの乗り替え、エコ助成金の支援

 文科省に対し、(1)交通教育の義務化

最盛期の8分の1まで落ち込んだ販売

 4つの省庁にまたがるこれらの要望はいずれもバイクの販売に直結する問題として連合会は重視。これらの問題が解決されないため、「バイクに乗りにくい環境」が放置されたり助長されたりしていると見ています。例えば、首都圏を中心に厳しい駐車違反の取り締まりが行われたが、大都市では駐車料金も高く、また二輪の駐車場自体が不足しており、バイクを手放したり購入を控えることにつながったと見ます。

 また、高速道路では路側帯の通行はできませんが、渋滞や悪天候の際はバイクの路側帯通行を許してスムーズな交通の回復に寄与させてほしいとの要望。特に強い風雨などの悪天候時は渋滞で長時間にわたりノロノロ運転を続けることは疲労とストレスでライダーを危険にさらし、転倒などすれば交通の混乱に拍車をかけることになると指摘するライダーも少なくありません。

 高速道路などでバイクは軽自動車と同じ料金になっていることに対しても「700~800キログラムから1トン近い軽自動車に比べ100数十から200~300キログラム前後の車重のバイクは道路への負担も少なく、占有面積の差から見ても同一料金はおかしい」とかねて指摘されています。

 これらの要望の背景には、最盛期の8分の1まで落ち込んだバイク販売の惨状があります。署名を呼び掛けていた連合会の土居光夫副会長は「バイクブーム最盛期の30数年前には全国で年間320万台も売れたが、昨年は国内で39万台しか売れていない」と話し、バイクに乗りやすい環境をつくり出すにはこうした障壁をなくしていくことが迫られている強調します。



人気不振につながった?「三ない運動」

 ただ、その多くは法律絡みの問題になるため、土居副会長は「がんじがらめの状態で簡単にはいかない。しかし何とかしないといけない。多くの皆さんの協力を得ることが大事です」と決意を語ります。自民党や公明党などのバイク議員連盟などにも何回も働きかけ、「2020年までには国内のバイク販売100万台回復を目指し頑張っています」。

 バイク人気の不振につながった大きな要因の一つとして、業界が挙げるのが「三ない運動」。暴走族などの問題をきっかけに免許を取らせない、バイクを買わせない、バイクを運転させないという3原則を徹底させる高校などが現れ、30数年前からはPTAの全国組織なども提唱。その後、「禁止より安全教育こそ大切ではないか」といった反省や批判もあって「数年前には三ない運動の宣言文は出されなくなった」(土居副会長)。しかしこの間の打撃は大きく、いまだに業界では「三ない運動」の決定的な影響が語られています。

 このため文科省への要望として挙げた「交通教育の義務化」も、車やバイクの正しい乗り方や安全な運転法をしっかり指導することによって、バイクへの認識を改めてもらい、ほかの多くの改善事項とともに社会的に認知される存在としてバイク利用を広げてもらう狙いです。連合会も独自にバイクの魅力を伝えるフェスティバルなどを催しています。

 このほか、バイク免許は排気量400CC以下の普通二輪免許が取りやすいものの、「海外では600CCが標準的」(連合会)とされるため、メーカーも海外向けに力を入れ、国内向けの400CCバイクは盛り上がりに欠けるとも見られています。このため現在のバイクの免許制度を変えて、普通二輪免許で600CCまで運転できるよう変更すべきだとの意見も出ています。

世界での存在感と国内人気のギャップ

 こんな日本の事情をくみ取ってBMWは普通二輪免許で乗れる313CCのバイク「310R」を会場に展示。「BMWが普通免許で乗れるバイクを出した」と関心を集めていました。これまでBMWのバイクは、ハーレーなどとともに外車の中でも特別のブランド力を持ち、排気量1000CC以上の車種が注目されることが多かったため、普通二輪免許所持者には遠い存在。それだけに実際にバイクにまたがってうれしそうな来場者もいました。

 多くの課題を抱えたバイクの世界ですが、会場に来ていたBMWのバイクに乗る千葉県の社長男性(66)は「若い人たちの趣味が多様化したこともバイク人口の減少につながっているのではないか」と話します。さまざまな要因が重なって続いてきたバイク不振ですが、会場の関係者たちは「これだけ多くの来場者がいるので、核になるバイクファンはちゃんといることは間違いない。若者も中高年も含め、よりバイクに乗りやすい環境整備を進めるため販売業界、メーカー、政府の協調を期待したい」と話していました。




 ブースを設けた株式会社スズキ二輪の村上茂・販売促進課長は「今回はスポーツをテーマにブースを出しました。MotoGP(ロードレース世界選手権)をフィードバックした車を近く出したい。電子装備も含め扱いやすく楽しんでもらえるようにしたい」と意欲的。ほかのメーカーも含め国内はもとより世界戦略をうかがいます。

 日本メーカーのバイクは「世界シェアの50%弱を占める」(連合会)とされ、圧倒的な力で海外に展開しています。その一方でさまざまな規制や負担にさらされている国内のバイク事情。「世界中で国産バイクの人気を集めながら、こんな国内事情でいいのか疑問ですよ」という関係者もおり、国内の「バイク文化」を今後どうつくり上げていくのか。バイクの販売台数の問題にとどまらず、地域社会にバイクをどう位置付けていくのか、この時期だからこそ問われているようです。

■高越良一(たかごし・りょういち) 信濃毎日新聞記者(報道部、支社局、朝夕刊デスクなど)、長野市民新聞編集者からライター。この間2年地元テレビでニュース解説。日曜ライダー


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 - こんなの、私には絶対にムリです…。

何か長々とした記事ですが・・・。

帰省が原因で売れなくなったと言っていますが、バイク販売のピークであった82年当時、今より遥かに規制が多く、大型免許なんか、夢のまた夢だったんですが・・・。

それでも、あれだけ売れたのは、単に当時のバイク業界が活気に溢れていたからに他有りません。

現在、若者がバイクに乗らないといいます。そして、バイク年齢は50近くまで上がっていると言います。

では、実際に売られているバイクはどうでしょうか?
正直、あの美的センスの欠片も無い複雑怪奇でゴテゴテなデザイン、中高年には、かなりムリがあるんじゃないでしょうか?

若者が買わないんだったら、無理して若向けにゴテゴテの変なデザイン作らないで、中高年が好みそうなバイクを作れば良いだけなんですけど。

豚の様なアメリカンに、複雑怪奇なゴテゴテデザイン、あとはアジア製の安直なスポーツバイク…それの何を買えっていうんでしょうか?

結局何処にもターゲットが向いていないだけなんです。

そして、色々な問題を挙げていますが、最大の物は、免許でも何でもなく、駐車スペースが無い事です。

正直、車より駐車し難い様じゃ、バイクの価値も半減です。

先ずはそこなんですけど、正直、何となくピントの外れた記事ですね・・・。

幾ら法律を改正したところで、買いたいと思う様なバイクが無ければ、大して効果も無いですよ。
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バンクーバー・オートショー2016 Part3

カナダ情勢
03 /28 2016
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新型アキュラNSXも展示されていました。まあ、派手というか何というか…正直、写真で見るより、実物の方が、若干印象がよかったのですが…どうも重心の位置が不鮮明なプロポーションです。

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真横から見て思い出したのが・・・コレでした!

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アウディR8です! このBピラー後の間延び感に、共通の何かを感じました。

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アルファロメオも、少しづつ本格的になりつつあります・・・。

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新型アルファロメオ・ジウリアも展示されていました。こういう感じの車って、長らく北米には無かったので、面白そうですね。

しかし、現在のアルファロメオは、フィアットのディーラーで売っている関係から、どうしても、フィアットの少し上…という程度にしか見えないのは如何なものでしょうか?
しかもフィアットというと、500クラスのイメージしか無い今日、余計に…。

ブランドイメージが確立していないだけに、最初の売り方は重要です。むしろ、フェラーリやマセラッティーと同じメーカーという売り方は…無理でしょうか?

まあ、ブースがフィアットやクライスラーと別であったのは、良かったですね。

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ヒュンダイ・ジェネシス・・・何かレガシーに物凄く良く似てますね・・・。

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エンブレムも、どっかで見たことある…って感じですね…。

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ホンダは、トラックのリッジラインが新しくなっています。初代と比べ、より普通のトラックという雰囲気になりました。

アメリカ製ミニバンに対して、全く新しい切り口で切り込んだオデッセイは、段々と理解されて、結局アメリカの市場を食い荒らすに至りました。
コイツも、保守的なマーケットの中で、新しい切り口で頑張って欲しいものです。

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因みにレクサスは、会場内のみでなく、こんな所にまで顔を出しています。

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建物の入り口を入って直ぐに・・・いえ、入り口の外にも、アチコチにレクサスが・・・日本のメーカーには珍しい自己顕示欲の塊です。

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キャデラックのバイク? 悪趣味の極みです。

まあ、昨年末、20数年ぶりに東京モーターショーを観に行きましたが、有るのは変なエコカーばかりで外車は数える程…それを考えたら、豪華な雰囲気こそ無いモノの、今年は十分に面白いショーだったと言えるのかも知れません。



アメリカの男女別、自動車人気トップ5、ワースト5

カナダ情勢
03 /27 2016
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 - ダントツの人気を得た、テスラ・モデルS…こんなのをエコだと思うとは…。

何度も言う様に、GM製の中型車が年間100万台も売れたのは、遠い過去の話です。
よく、販売台数のランキングは目にしますが、人気ランキングというのは、意外と珍しいのではないでしょうか?

では、男性の人気ベスト5は・・・

1.テスラ・モデルS…こんな高価な電気自動車が人気ナンバーワン…ある意味、驚きですね…。

2.シボレー・コルベット・スティングレー…まあ、憧れという意味では、コレは納得行きます。

3.ポルシェ・ボクスター…私なら、せめて911の方が…。

4.ポルシェ・カイエン…まあ、SUV人気ですから…。

5.ポルシェ911

何か結構意外ですね…。スポーツカーでポルシェやコルベット…何故フェラーリが入ってこないんでしょうか?

女性のベスト5
1.テスラ・モデルS…要するに、ダウンタウンに住んで、ホールフーズでオーガニック食品を購入し、スターバックスでマックブックを開き、車はエコカーという奴ですかね…???

2.トヨタ・プリウス

3.メルセデス・ベンツ・Eクラス・セダン

4.スバル・フォレスター

5.シボレー・ボルト

何だか「エコカー」とやらが目立ちますね…スポーツカーの類が全く無いのは、少し意外ですが…。
BMWじゃなくて、メルセデスなのが、少し意外です。

因みに、嫌いな車には、ニッサン・セントラが男性のトップ、女性の2位に輝いています。
ニッサン・セントラ…確かカッコイイとか憧れという類の車じゃないですが、一番嫌いと言う程酷い車とは思えのですが・・・。

因みに、女性のワースト5は

1.ダッジ・ジャーニー
2.ニッサン・セントラ
3.キア・スポテージ
4.VWジェッタ
5.VWティグアン

男性のワースト5は
1.ニッサン・セントラ
2.ジープ・コンパス
3.ニッサン・ヴァーサ
4.キア・オプティマ・ハイブリッド
5.フォード・エスケープ

こんな感じになります。
先ず、クライスラーの小型SUVが嫌われているんでしょうか?

しかし、例えばキャデラックXTSの様に、もっと醜い車もあるでしょうし、意外とニッサンが嫌われているのは何なんでしょうか?

アメリカ車が、ベストにもワーストにも、余り入っていないですね。

まあ、こういうランキングは、最低20位位までは見ないとダメだと、私は思いますが・・・。

バンクーバー・オートショー2016 Part2

カナダ情勢
03 /26 2016
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昨日の続きです。

フォードのブースでは、マスタングが触れる様になっていました。去年はターンテーブルの上だったので、今回、初めて触りました。

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まあ、カマロよりはマシですが…正直、見た目は随分変わった印象があるものの、内装は余り…。

面白いのが、このコンバーチブルの方が、リアシートの足回りに余裕があった事です。頭上は当然としても…コンバーチブルは、やはり4人乗るチャンスが多い…という事なのでしょうか?

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しかし思うのが、マスタングって随分と巨大な車になりましたね…私は、80年代のアレ位が丁度良い大きさだったと思うのですが…。

それ以外は、特に目ぼしい物を無く、後列の最後は、GMのシボレー、ビュイック、GMCでした。

先ずは新型カマロ…何というか…先代の悪さが、更に強調された様なデザイン…。

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ボディーは更に厚ぼったくなり、更に窓は高く小さくなり…まるでチョップドルーフです。

リアシートに乗ってみたら、先代よりも更にきつくなった様です。一度足をシートの下に入れたら抜けないですし、首を曲げても、常に頭がガラスに当たっている状態です。正直、90年代のカマロでも、もっとスペースが有ったんですけど…ホイールベースの延長分は、一体何処に消えたのでしょうか?

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凄まじく高いダッシュボードに、輪をかけて高いドアガラス、そして、やたら小さいガラス…この異様は空間設定は、一体何なんでしょうか?

私にいわせれば、悪趣味の極みですね。

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あと、シボレーはマリブが新型になっていました。

何も感じる物は無いのですが、運転席に乗り込んで、ドアを閉めた時に驚きました!
その時の音、感触が、まるでホンダ・アコードみたいだったので…。恐らく、研究したのでしょう。しかし、印象に残ったのが、ドアの音だけ…。

かつて、シボレーの中型車といえば、最量販車種で、人々の注目を集めたものですが、それも遠い昔話です。それは、フォードもクライスラーも同じ事ですが・・・。

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そして、入り口から一番遠い所にあったのが、ビュイックでした!
去年、ギリギリ間に合わなかったアベニール・コンセプトが来ていました!

実物を見たのは、これが初めてでしたが、やはり面白い形でした!

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こういう普通じゃない形って、賛否両論が起こりがちなのですが、結構ショーでも評判良かった様です。

見た感じ、ほぼ最終段階に来ている様にも見えますが、市販の予定は未定とのことでした。

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このテールの仕上げは、見事でと思います!
こんなデザインが出来るなら、2代目キャデラック・セビルのスロープドバックなんかも、出来る様な気がします。

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因みにこのタイヤ、キャデラックやリンカーンよりも巨大な21インチでした!
流石に市販車にこのサイズが採用されるとは思えませんが、市販時にタイヤの小径化でバランスを崩さないことを願うばかりです。

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あと、忘れていましたが、リンカーンMKZもマイナーチェンジが行われ、グリルがコンチネンタルのソレを思わせるものに変わります。正直、妙にヨーロッパっぽくて、好きじゃないんですけど…係員曰く、リンカーンのエンブレムを連続して並べたパターンだそうです。

今回のオートショーですが、キャデラックCT6、リンカーン・コンチネンタル、そして、このビュイック・アベニール・コンセプトの3台が目的で、しかも、それが十分に見られたという意味で、満足なショーでした。

そして、このショーで最も印象の良かった車は?と聞かれたら…またしてもホンダ・アコードと言わざるを得ないのが、寂しいところですね…。毎年コレを言っているんですから!

バンクーバー・オートショー2016

カナダ情勢
03 /25 2016
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今年も恒例の、バンクーバー・オートショーが開催されました。

昨年は、正直目玉といえるものが殆ど無い寂しいショーでしたが、今回は、少し違いました。

先ずは入り口近くには、去年と同じ、ロールス・ロイス、ベントレー、フェラーリ、ランボルギーニ等、要するにスーパーカーが顔を揃えています。
こんなのを、素直に「凄いな・・・」と感激できないのは、年のせいでしょうか?

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フェラーリ・テスタロッサ、ポルシェ930ターボ、そしてもう一台…ポンティアック・フィエロ…w 何という組み合わせなんだか…まあ、この二台と並んで、一見ソレっぽく見えるのが、せめてもの救いですが…トヨタMR2だったら、そうは行きません。

入り口近くの手前の列には、アメリカのブランドはクライスラーのみ。今年は特に目ぼしいモデルも無く、敢えて言えば、フィアット124スパイダーでしょうか?

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しかし…何なんでしょうコレ?色のせいも有るのかも知れませんが、物凄く白けた雰囲気が漂っているんです…。最初写真で見たときも、そう思いましたが、これならマツダMX5の方がマシですね…。

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コイツは、31210ポンド、つまり14トンの牽引能力…まあ凄いですね…。
因みに、荷台に積んでいるのは、コンクリートの塊です…まあ、展示用の偽者かも知れませんが…。

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展示台も、こんな感じでした。

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キャデラックや、予定通り、CT6を展示していました。
この車、やはりXTSと比べ、相当長くなっている様に見えるんですが、実は5センチしか違わない…というのが、かなり意外です。

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それだけ、XTSはチンチクリンに見えて、コイツはユッタリとして見えるのです。3センチほど背が低いのも影響しているのでしょうか?

ボディーの大部分がアルミだという事で、コレはリムジンはムリでしょう。この顔つきは、どうにも好きになれないものの、全体的なプロポーションは、随分と良くなりました。

とにかく装備満載で、ルームミラーも、モニター表示です。
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まあ、コレは新しいトレンドになるでしょうね・・・。

エンジンは、2.0!!3.0、3.6の3種類で、2リッターエンジンはシングルターボ、3リッターはツインターボになります。キャデラックのフルサイズに2リッター4気筒なんかが用意される時代なんです!

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しかし…相変わらずトランクが狭いですね。私の実家のブルーバード・シルフィのトランクは、驚く事に、最大サイズのスーツケースが2つ入るのですが、コレだとムリですね。

まあ、長く続いた悪夢の「アート&サイエンス」とやらからは、脱却しつつあるのが嬉しいところですね。

因みにタイヤは、20インチです。これからアメリカでは20インチが当たり前になるんでしょうか?

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リンカーン・コンチネンタルも来ていました。コチラは今年の秋発売ということです。しかし、キャデラックが触れる状態で展示されていたのに対して、リンカーンは、ターンテーブルの上にコレ一台!他の車も、ドアがロックしてありました。

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しかし、このテールランプは、何となくダッジのソレを思い浮かべますね・・・。

この車は、基本骨格が鉄だということで、恐らく次期リムジンにも使われるのではないでしょうか?

ただ、この車、こんなに立派に見える割に、どうやらトーラスのFFがベースの様ですね…まあ、FFのキャデラックXTSもリムジンにはなっていたので、余り長くしなければ大丈夫でしょう。

それにしても…何というセンスの無い色…内装のレザーといい、やはりアメリカ人って、細かい所に大味だと思いました。イギリス人の様な微妙な色合いが分からないみたいです。

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同じくタイヤは20インチ!まあ、こんな車を買う人は、タイヤの値段なんか気にしない人なんでしょうけど・・・余りいい傾向じゃないですね。

こんな具合で、取り敢えず、この2台が見られて満足…といった感じのショーでした。

続く>>








カワサキ・ゼファー1100盗難情報!

無題
03 /22 2016
最近 良く目にする 盗難情報

許しがたい行為 非常に腹立たしいことです。

オーナー様の心中御察し致します。

私の身近なお友達も盗難被害に遭ってしまいました。


ZEPHYR1100



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長年にわたって御自身の手で磨き上げた、

いわば分身のような愛車です。

御本人の落胆ぶりは想像に難くないところですが、

なんとか無事に戻って来てくれることを祈るばかりです。

目撃情報などがありましたら 御一報をお願いいたします。

被害場所は、静岡県駿東郡清水町です。

以下は、マシンの特徴などの参考情報です。


被害日時 2016年3月20日午前0時から午前2時までの間


被害場所 静岡県駿東郡清水町徳倉

車両番号  沼津 る 93-56

外装は レッドでラッピング塗装

クラッチカバー  スケルトンにゼファー刻印あり
                        青色LEDにて発光仕様

オーリンズ Fフォーク 

オーリンズ Rサス

ブレーキ ブレンボ

FCR

ゲイルタイプR塗装

マフラー バグース



気になる事や情報などありましたら是非お知らせ下さい。

御協力 宜しく御願い申し上げます。

<(_虎_)>


コレだけ治安のいい日本ですが、バイクに関しては、昔から治安が悪いですが、年々悪化している様ですね...。

昔は、バイクの盗難といえば、素人の珍走系の人が殆どであったのに対して、今日、バイク年齢の高齢化と同期してか、プロの窃盗集団による手口が顕著化しています。

これだけ盗難の多いカナダでも、バイクに関しては、CBXだろうがZ-GPだろうが、いえ、ハーレーですら見向きもされません。

私がサンフランシスコに行った時、ダウンタウンの通り一本向こうには、ホームレスがウジャウジャしている所に何日か駐車しましたが、それでも誰一人、指一本触れる者すら居ませんでした。

端的に、バイクに関わる人間に、民度の低い人間が少なからず混ざっているからに他なりませんが、それにしても酷いですね…。

CBX400Fを盗む為に、殺人事件が発生したという話しもありますし、幅寄せで止めて、バイクを奪っていく…まるでテロリストの様な連中ですが、それにしては、盗む物がショボイですね…。

こんな調子だと、私の超不人気車CX650ユーロだって、盗まれかねませんね。

元「たま」の石川浩司、まさかのアイドルデビュー

映画・音楽
03 /22 2016

ロックバンド「たま」の“ランニングの人”として有名なミュージシャンの石川浩司(54)がアイドルデビューすることがわかった。

たま解散後もソロ活動のほか、インストバンド「パスカルズ」や2人組ユニット「ホルモン鉄道」など様々な活動で存在感を発揮している石川。今度はなんと10代の女性アイドル2人とともに3人組ユニット「えんがわ」を結成した。

18日にツイッターで「アイドルデビューすることになりました。「えんがわ」という3人ユニットで17歳、19歳、54歳です」と発表した。メンバーは、アイドルグループ「あヴぁんだんど」の宇佐蔵べに、「ベルリン少女ハート」のカイ、そして石川だ。「あっ、ジョークとかじゃないよ」とのことで、4月20日にシングル「おばんざいTOKYO/オー・シャンゼリゼ」を発売する。

「五十を過ぎて突如アイドルに抜擢されるとはのう。人生何が起きるか分からん…」と自身でも“まさか”のアイドルデビューに驚いているようだ。


 
「たま」といえば、何とも訳の分からない様で、しかも、その不気味でフワフワした感じが強烈な印象を残したバンドです。

バブルの頃、一世風靡した深夜番組「いか天(いかすバンド天国)」で5週連続勝ち抜き、メジャーデビューを果たしました。

たま・・・というと、一般的にバブルを象徴する様に言われていますが、私に言わせれば、「バブル崩壊」の象徴だと思います。

前年まで、景気のいい話ばかりで、正に破竹の勢いであった日本経済・・・翌90年も、まだまだ景気のいい話で溢れていたものの、株価の下落等、下向きの話しも出始めた頃でした。

世界に目を向けると、ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終結。そして、イラクのクウェート侵攻に端を発する湾岸危機…新しい世界秩序の誕生と共に、新たな火種の生まれた年でもありました。

90年代という新しい年代を向かえ、「平成」も二年目になり、繁栄の中にも、先行きに対する漠然とした不安を緒覚え始めた時期でもあり、この詩的な様で、訳の分からない歌詞、そして、その個性的なビジュアルは、そんな空気と合致していたのだと思います。

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正にこんな世界観なんじゃないでしょうか?


訳の分からない歌詞も、どこか絵画のダリかマグリットの様な、不思議な世界観に溢れています。

石川氏といえば、山下清画伯の様な格好をしたドラムの方ですが・・・その方が、アイドルと・・・この突拍子の無さこそが、この人の個性なのだと思いますし、この唐突さも、面白くて良いですね。

久々に「さよなら人類」を聞いてみたくなりました。
しかし、改めて聴くと、物凄く演奏が上手いバンドですね・・・。

1957 ダッジ・コロネット

ダッジ
03 /21 2016
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ダッジ・コロネットは、ダッジのフルサイズカーです。
当初はダッジの最高級ラインとして登場したものの、55年以降は、最廉価グレードになっています。

50年代のクライスラー系を語る上で、最も印象に残るのが、57年モデルですが、写真は、57年のコロネットです。

最廉価とはいえ、ツートンカラーが奢られています。

同年のシボレーと比べても、このスリムなボディーラインは印象的で、テールフィンの形状の複雑化の切っ掛けになったモデルだと思います。

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最廉価モデルで、しかも2ドアセダンと、ある意味地味な雰囲気とも言えるグレードですが、それですら、これだけ派手なのです。

58年以降、他社が一段と派手なスタイルを採用したことからも、この車は、50年代のアメリカの転換点だったとも言えるかも知れません。

しかし、シボレーやフォードなんかに比べ、クライスラー系のクラシックって、本当に少ないですね・・・。

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フルサイズであったコロネットも、65年にはインターミディエートクラスになり、76年まで生産されましたが、70年代のアメリカの映画やドラマでも、タクシーやポリスカーとして、よく、その姿を見かけたものでした。

夜、余り治安の良くない地域を走っている時に見かけたので、iPadで写真を撮りましたが、何故こんな所に…?不思議に思ったら、その直ぐ前にナイトクラブの様な店が出来ていました。

最近は、こんな地域にも、色々な店が出来る様になりましたが、逆に、よくこんな所に店を出すな…と、感心する位です。

再開発されて良いじゃないの...と思いたいところですが、逆に、そこまで、バンクーバーの地価が上がったのか...というのが、正直なところです。

スズキGS250FW

スズキ
03 /20 2016
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83年に賑やかだったのは、400ccばかりではありませんでした。
1983年、スズキは遂に250ccクラスにまで4気筒を投入しています。

スズキGS250FW... GSという名前から、2バルブであることが分かります。そして4気筒のF、水冷のWという訳です。

83年の250ccクラスといえば、2ストの大バトルに終始した年で、その争いを制覇したのは、他でもないスズキでした。

一足先にレーサーレプリカ路線で他を圧倒したスズキでしたが、同じ年、250cc4気筒までも投入していたんですから、改めて驚かされます。

デザイン的には、兄貴分のGSX400FWを思わせるもので、250としては、風格のあるスタイルでした。

しかし、このバイク…正直遅かったのです。
馬力では、人気のVT250の35馬力を僅か1馬力上回る程度で、それよりも、小排気量、多シリンダー車故の低速トルクの無さ、取り回しの重さの方が目立ってしまい、走りの面では、全く目立つ事がありませんでした。

多シリンダーの長所は、高回転、高出力ですが、同時に低速トルクの低下、取り回しの悪さもついて回ります。特にその傾向、排気量が小さくなる程顕著になり、当時の技術レベルでは、その短所が十分に補えていなかった…という事になります。

250cc4気筒は、2年後にヤマハFZ250フェーザーで人気を得ることになりますが、それでも、ギンギンにぶん回す割りには遅い…というのは、否定できない事実でした。

ただ、このGS250FWの最大のチャームポイントといえば、その独特な排気音でした。小排気量の4気筒ならではの、高周波のサウンドは、大変に印象的だったのですが、その遅さゆえに、何時までも聞こえていて、そして遠のいて行かない…という面でも、印象的なものでした。

後にマイナーチェンジで38馬力にパワーアップしたものの、2型VTに劣るパワーでは、販売に結びつくことはありませんでした。

トヨタ 内外装が大幅に変わった新型86登場!NYショーで世界初公開

ニュース
03 /19 2016
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トヨタは、新型86を3月23日(現地時間)に開幕するニューヨークオートショーで初公開すると発表した。

86は、北米では「サイオン FR-S」として販売されていたが、2016年8月にサイオンブランドが廃止されることにともない、車名を日本と同じ「トヨタ 86」に変更。今秋よりトヨタディーラーで販売されることになる。

新型86は、今回のニューヨークオートショーでは内外装だけでなく、サスペンションやパワートレーンもアップグレードして登場する。

エクステリアでは、フロントの大型センターインテークがワイド&ロースタンスを強調。さらにLEDフロントヘッドランプは新デザインとなり、よりアグレッシブなスタイルに生まれ変わる。リアはスポーツLEDテールランプとリアバンパーのデザインを刷新。


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また、アルミホイールは、ツイストスポークデザインを採用。また、86のロゴはフロントフェンダーだけでなく、フロントヘッドライト内部のバッジに組み込まれた。


インテリアには、柔らかい触感の新素材「Grandlux」がインパネやドアトリム、シルバーステッチが施されたオーディオコントロール付スポーツステアリングホイールに用いられる。

ショックアブソーバーとスプリングレートも変更。マニュアルトランスミッション車では、ギア比の変更により性能が向上、最大トルクは156lb.-ft、最大出力は205hpを発揮する。また、坂道でも後退しないようサポートするヒルスタートアシストコントロール機能も追加された。




何か、前よりグニャグニャになって、劣化しただけにしか見えませんが・・・。

トヨタの人も「ハチロク」というモノを、根本的に勘違いしています。

何故80年代にハチロクが売れたのでしょうか?

ハチロクなんて、あんなのは「カローラクーペ」だったのです。
安くて、実用的で、維持費が安くて、しかも安く弄れる…要するに、80年代の若者の生活スタイルに合っていたからこそ、売れたのです。

そして、生産中止と共に、FRであったことが、よりクローズアップされ、そしてチューニングベースとして人気を得る様になったのです。

では、今のハチロクは?
前述の人気の理由が、ことごとく欠けているではないですか?

メーカー主導で必死にスポーツカーを作っても、そんなの、今の若い人は買わないでしょう。

ある意味、現在のGT-Rが大して売れていないのも、似ているかも知れません。
昔のスカイラインGT-Rは、比較的買い易い値段の高性能スポーツカーでしたが、多くの人が、車両価格の倍の金額を改造につぎ込み、優に倍を超えるパワーを搾り出したりしていたものです。

それをメーカーが作り上げたら…別にそんなの欲しくも無いや…といった具合です。

シンプルな車故に、様々なライフスタイルに合致して、故に人気のあったハチロクなのです。それをお仕着せのスポーツカーに仕立てたところで・・・そんなの買うのはバブル親父だけです。

アルテッツァの時もそうでしたが、どうもトヨタは、FRというだけで妙に力んでしまう様です。もっと力を抜いたシンプルな車は作れないのでしょうか?

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して11年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。