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両側のサイズの異なるコンビネーションレンチ

工具
05 /29 2018
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コンビネーションレンチというものは、一般的に片方がオープンエンドでもう片方がボックスエンドで、その両側が同じサイズなのが一般的です。

ところが、写真のように、両側のサイズが異なるモノがあります。

一般的に電気系の整備なんかによく使われたモノですが、今自動車関係で使う人は多く無いと思います。

私もこの手の工具が存在する事自体は知っていたものの、その意味がイマイチ分からないでいました。

先日、私の勤務先のオーナーがこの手のレンチを使っているのを目にしたので、聞いてみました。

すると、一般のコンビネーションレンチだと、両側が同じサイズなので、例えば10mmのオープンエンドと10mmのボックスエンドを同時に使うことが出来ないものの、この手だとソレが出来る…というのです!

確かに電装系の整備なんかでは、使われているネジのサイズも余り色々無いでしょうし、同じサイズのオープンエンドとボックスエンドを同時に使いたい…という事も多いかも知れません。

まあ今の時代、車のボンネットの中の複雑化に伴い、コンビネーションレンチも複数の長さのものを揃えるのが一般的になってきましたし、その事も、この手のレンチが姿を消した理由なのかも知れません。
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ディーゼルDPFフィルターの盗難事件

修理
05 /28 2018
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最近のディーゼル車には、ディーゼル特有の微粒子、つまり黒煙を抑えるために、排気系にDPFというフィルターが付いています。

このフィルターは、非常に高価な上に、しかもトラブルの多いことでも知られており、この事も、燃費の良いディーゼルが必ずしも維持費が安くないという側面をより強めている気がします。

今日、私の勤務している会社の所有するフォードF-550を運行しようとしたドライバーから、変な音がするというクレームが付きました。

見てみると、空気を吸い込むような酷い音がしますし、チェックランプも点灯しています。彼も急いでいたので、取り敢えず他の車に切り替え、私も他の仕事をしていました。

すると、もう一人のドライバーから同じクレームが付きました。
しかも、そちらも別の個体のフォードF-550だったのです!

同じ日に全く同じトラブル…この2車は同時期に納車されているとは言え、偶然と言うには余りに出来すぎています。

取り敢えず下の方から聞こえるので、一台の下回りを確認してみると…排気系がスッポリと切り取られているじゃないですか!

電動工具で切り取り、配線も毟り取られています。兎に角急いで作業したのがよく分かりました。

流石にコレには驚きました。

もう一台の方を確認すると、やはり同じ様に排気系が切り取られています。

こんな風に排気系を切り取るというのは、解体屋に金属を回収している訳ではなく、DPFを部品として売るなり自分で使用するのが目的なのです。

かつては余り盗難とは縁がなかった様なディーゼルのトラックですが、今の時代、こういう泥棒に気を付ける必要があります。

この手のトラックは車高が高いので、簡単に下回りに潜り込める上に、何と言ってもフォードFシリーズの販売台数の多さから、売却も簡単に行くのでしょう。

私の勤務先では、インターナショナル、フォード、GMC等がありますが、今回、フォードF-550だけが狙われました。

警察が来ても、指紋を取る訳でも無く、保険で処理しろ…ってな具合ですね…。

車体本体ではなく、部品だけを持ち去るというのは、中々対策も難しいものですね・・・。

加筆:
本日部品の確認をしたところ、ハーネス類も入れて7000ドル近くに達する様です。

しかも2台も一度に…。

フォードだから安いかと思ったら、インターナショナルよりも遥かに高価でした。
当然これだけ高価なので、保険で処理することになります。

その内の一台は、前日にマイナートラブルから使用出来ず、翌日に控えて私が修理したのですが、その結果がコレで、正に怒り心頭といったところです。

スナップオン 軍需用ラチェット

工具
05 /21 2018
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私の会社のオーナーは、元航空メカニックで、今でも整備工場に自分の工具箱を置いていて、何かと作業をする人です。

先日、整備工場で作業している時、古いスナップオンのラチェットを使っていることに気が付きました。

写真の上のものですが、話を聞いた所、お父さんがカナダの空軍にいたという事で、出処は空軍だということでした。

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私も随分と前に入手した同型のラチェットを所有していますが、オーナーのモノは裏にMade in Can. と刻印されているのが目に付きます。

見た感じ、形状も全く同じなのですが、恐らく製造年代が違うのでしょう。

私のはGの刻印があり、コレはアメリカ軍用の1945年モデルです。

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更に名前の刻印を見てみると、下の私のがMIDGET M-70Mとなっているのに対して、上のオーナーのは、MIDGETGM-70Lとなっています。

ただ、見方によっては、英語の書き方でMidgetとGMの間に全くスペースが無いというのは不自然です。

もしかしたら、Midget M-70Lという名前で、このGというのは、1945年を指すもので、製造工程の最終段階でスタンプしたのかも知れません。

MIDGETのGと、GMのGの字体も異なりますし、他よりも刻印が薄いですし。

共に元々は9/32という、現在の1/4ドライブよりも少し大きいものでしたが、中のギアのみを交換することで、1/4として使用しています。

元々軍需専用であっただけに、現存数も決して多くはないはずですが、こうやって同じ場所で二人も所有者が居たとは、ある意味奇跡に近い事だと思います。

更に、このカナダ製は余計に珍しいのではないでしょうか?

ヤマハ 新型「NIKEN」名前の由来は大谷翔平?「二刀流」三輪スポーツモデルの秘密に迫る

ヤマハ
05 /20 2018
「NIKEN」は、何故大排気量スポーツモデルに……!?
 ヤマハはスクータータイプのシティコミューターとして、フロント2輪+リア1輪のスリーホイール機構「LMW(Leaning Multi Wheel=リーニング・マルチ・ホイール)」を持つ「TRICITY(トリシティ)」を2014年から発売しましたが、この3輪テクノロジーを用いたスポーツモデル「NIKEN(ナイケン)」を年内に発売予定です。

「二刀流」ヤマハ ナイケンの詳細を写真で見る(30枚)

 そのネーミングはフロント2輪を支持する2本のフロントフォークが宮本武蔵のような二刀流に見えることから「二剣」=『NIKEN』と命名したとのことです。現代で言えばメジャーリーグで活躍する大谷翔平選手のようですね。

 発売前の実車をヤマハコミュニケーションプラザ(静岡県磐田市)で見ながら、開発チームにお話しをうかがうことができました。

「NIKEN」は排気量847ccの直列3気筒エンジンを積む「トレーサー900GT」をベースにしているように見えますが、どうしてこのモデルにLMW機構をと考えたのでしょうか。それが知りたくて、まずはプロジェクトリーダーの鈴木貴博さん(ヤマハ発動機株式会社モビリティ技術本部)に、お話を伺ってみました。
 青木タカオ(以下:青木):トリシティから始まったLMW機構ですが、車体を傾けて旋回する楽しさ、エキサイティングな走りはコミューターでありながらも強烈に感じることができました。スポーツモデルへの発展は待望でしたし、然るべきだと思っていましたが、なぜ「MT-09」系(トレーサー900GTがもっとも近い模様)ベースなのかが気になりました。

 250ccや400ccのロードスポーツバイクでもよかったように思いますが、いきなり大排気量ロードスポーツモデルというのは、チャレンジングですよね?

 鈴木貴博さん(以下:鈴木(貴)さん):LMWは安定感ある走りが楽しめ、生活に採り入れていく価値のある技術だと知っていただくことが、第1弾としてリリースした「トリシティ」の狙いでした。そこからLMWを使ったコミューターを少しずつ増やしていくという戦略もあるかと思いますが、今度は一気に「LMWというのは、相当面白いね」って思っていただけるよう三輪スポーツへと舵を切りたかったのです。


50:50のベストバランスを追求したナイケン
 青木:ラグジュアリーなグランドツアラーでも、よりアグレシッブなスーパースポーツでもよかったのでは?

 鈴木(貴)さん:三輪の良さを活かしつつスポーツライディングを味わってもらう。車両の全体像を決めるまで、それが定まるまでは悩みました。いま、LMWの面白味を最大限出せるパッケージを考えたときには、ナイケンの車体構成となります。ツーリングでも余裕があって、エキサイティングな走りもできる。そして質量バランスを考えたとき、最適だったわけです。

 青木:質量バランスですか? ある程度、車体やエンジンが大きい方が、フロント二輪に対して好バランスということでしょうか?

 鈴木(貴)さん:はい、ナイケンは、前後の質量バランスにこだわりました。フロントまわりの機構が多いものですから、ライダーをより後方へ乗せて前後の分担荷重を最適化しています。乗る人の体重も含め、ベストバランスを追求したのです。

 青木:ベストバランス、つまり50:50ってことでしょうか?

 鈴木(貴)さん:そうです、ピッタリ合わせています。

 青木:そのバランスの良さを早く体験したいものですが、具体的に利点を1つ教えていただけないでしょうか。

 鈴木(貴)さん:たとえば、二輪も三輪もブレーキングからコーナーへ入っていくときは、ほぼすべての荷重が前輪にかかりますが、フロントにかかり過ぎた荷重をフロント二輪で分割するという安心感がLMWには絶えずあります。

 青木:それはトリシティで強く感じました。ブレーキングを終わらせてからコーナーに入るっていうのが二輪モーターサイクルの基本操作ですが、LMWだとフロントブレーキを引きずりながら車体を寝かし込んでも2つの前輪はグリップを失いきってしまう気配がありません。もちろん路面状況にもよりますが、リラックスして乗れるから結果的に疲れにくいですし、二輪に不安感のある人にも入門用としてうってつけだと思います。

 鈴木(貴)さん:そうですね、三輪からモーターサイクルへ、または二輪車を降りてしまった人にもういちど三輪だったら乗ってみようかなって思ってもらえれば嬉しいです。

LMWアッカーマンジオメトリで、より自然なハンドリングを獲得
 NIKENで新採用されているのが「LMWアッカーマンジオメトリ」と呼ばれる独自の新構造です。見てすぐわかるのは、トリシティでは2本のフロントフォークが2つの前輪の内側にレイアウトされていましたが、ナイケンでは外側にそれぞれあります。

 プロジェクトリーダーの鈴木貴博さん、そしてLMW機構の開発当初から車両実験を担当している前田 周さん(ヤマハ発動機株式会社PF車両ユニット PF車両開発統括部)に、わかりやすく構造を教えていただきました。

 青木:「LMWアッカーマンジオメトリ」ではフロントフォークを外側に配置していますが、これは車体を深く寝かせたとき、互いのフロントフォークが干渉しないようにするためでしょうか。

 鈴木(貴)さん:おっしゃるとおりで、NIKENでは45度という余裕のバンク角を実現しました。トリシティでは38度でしたので、よりスポーティな走りが楽しめます。

 青木:トリシティでは前二輪が並行したラインを描けなかったと聞きましたが、「LMWアッカーマンジオメトリ」ではそれも解消したと?

 前田 周さん:簡単に言うと、トリシティではリーンしていくほどにガニ股になっていく傾向がありましたが、NIKENでは2つのタイヤの向きが常に旋回方向へと、より合っているのです。
 たとえば四輪車でも、フロントタイヤの切れ角は左右で変えてあり、かつクルマは外に向かってロールしますが、そのときバンプステア※と言いまして、傾いてリーンしているときも直立のときに決めた切れ角の差を守ってくれるよう調整しています。

 ※サスペンションが縮んだ時にタイヤがステアリングを切ったかのように、角度が付いてしまうことで発生する現象です。

 鈴木(貴)さん:当然、より高速でより深いバンク角で旋回できるようになりますから、各部の剛性も必要となりましたし、タイヤのマネージメントもより高いレベルで求められました。

 いったい、どれほど優れたコーナリング性能を味わえるのか、開発者たちの話しを聞いていると期待は膨らむばかり。トリシティで見せたあの旋回力と安心感から考えれば、ナイケンの高い運動性能を想像するのは容易いところです。


何と言いますか…勘違いもココまで来たら、本当に呆れますね。

コレを運転するために必用な免許は、やはり大型二輪ということになるのでしょうか?

わざわざ苦労して大型二輪を取った人が、三輪車と思うのでしょうか?

トレーサー900GTですら120万円もするというのですから、一体どれだけ高価になるのでしょうか?

バイクから不安定な要素を取り払う…だったらバイクである必然性がないのでは?

バイクが売れない…だからバイクから不安定要素を取り除く…という事なのでしょうが、だったら、もっと経済的で実用的な車のほうがいいじゃないですか!

それでも敢えてバイクに乗るというのは、その不安定な乗り物を操縦する楽しみを得るためなんですけど?

そんな基本すら忘れてしまったのでしょうか?
そんな小難しいこと考える前に、デザインをなんとかする方が、遥かに簡単だと思いますけど。

再びApplaを名乗る詐欺メール

IT関係
05 /16 2018
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またAppleを名乗る者から、偽物のメールを受信しました。

先ずはタイトル…コレ見ただけで、普通の日本人なら何処か違和感を感じますよね?感じないとしたら、日本語が母国語じゃない人でしょう。

それに書き出しに「親愛なる◯◯@☓☓…」の様な書き方は有り得ません。

先ずこの「親愛なる」というのは、英語のDear ◯◯を直訳したものですし、日本で一般的に使われる言い回しではありません。

MacまたはiPhone... 私はiPhone なんか持っていませんが?

例のごとく差出人の部分もアップルとなっていますが、メールアドレスを確認すると、

 mail@qa.jcb.co.jp

何かJCBを語ったような怪しいメールアドレスですね。

実際コレはJCBが実際に使っているメアドの様ですが、何故アップルがJCBなんでしょうか?その辺りからして怪しさ満載ですし、私もJCBは全く関係ありませんし、コレも詐欺確定です!

それにしてもシツコイですね…。


キャデラック・クーペ・ド・ヴィル

キャデラック
05 /15 2018
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写真は、70年代末のキャデラック・クーペ・ド・ヴィルです。

この手は77年のモデルチェンジで大幅なダウンサイズを受け、85年にFF化された後は、兄弟車のフリートウッド・ブロアム・セダンのみが90年代初頭まで生き残りました。

現在見かけるこの手は、殆どが最終期のセダンで、この様な初期のクーペは多くありません。

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しかし、こうやって改めて見ると、ダウンサイズされたとはいえ、フロントマスクやクォーターガラス周辺に、寧ろ先代の最終モデルの雰囲気を見て取ることができます。

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ところがコレも、80年代になると、セダンと同様のシビアノッチバックとなり、クーペと言うよりは、単なる2ドアセダンという感じになってしまいました。

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此方がその後期モデルですが、やはり随分地味というか、フォーマルな雰囲気です。

キャデラックは77年モデルで一気に雰囲気が地味になり、高齢化した印象がありましたが、実際は、その長いモデルサイクルの中で、段階的に高齢化していったと言うのが正しいのかも知れません。

まあ、同時に顧客も高齢化した訳ですが…。

今となっては、こうやってノーマル然とした車両は本当に珍しくなりました。

エンジンも7リッターという巨大なV8ながら、200馬力にも満たない非力なものでしたし、品質的にも粗末な時代故に、現存率は多くありません。

それでも、そこらで売っている汎用部品で安くテキトーにメンテナンスできるというのがやはり魅力で、今のキャデラックでは考えられないことです。

カシオ、コンパクトデジタルカメラから撤退。市場縮小のため

写真・カメラ
05 /09 2018
カシオ計算機は9日、コンパクトデジタルカメラ市場からの撤退を発表した。市場の大幅縮小のためで、今後はデジタルカメラの独自技術やノウハウを活用し、新しい事業領域創造を目指すとしている。

2017年度通期決算にて、コンパクトデジタルカメラからの撤退を表明。デジタルカメラ事業の'17年度の売上高は前年比34%減の123億円で、49億円の赤字だった。

カシオは、1995年に世界初の液晶モニター付き民生用デジタルカメラ「QV-10」を発売するなど、「デジタルカメラ」黎明期から存在感を示していた。'17年9月にはタフカメラ「G’z EYE」などの新製品を発表していた。



 
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カシオといえば、コンシューマー向けのデジカメ第一号QV-10を1995年に発売し、デジタルカメラ市場で先陣を切りました。

この話は、NHKのドキュメンタリー「プロジェクトX」でも取り上げられましたが、その放送から15年近く経ちました。



その間、コンシューマー向けデジタル一眼レフが普及したかと思えば、ミラーレスという新たなシステムが登場したり、様々な変革が起きましたが、やはり最も大きな変革といえば、iPhoneから一般化したスマホの登場だったと言えるでしょう。

先日、あるバス旅行に参加しました。

私の仕事場が斡旋しているツアーなのですが、その性格上、参加者は比較的裕福な英語圏の方々です。私も含めて19人で、その中で「スマホじゃないカメラ」を持っているのは、私だけでした!

何時でもツアーに参加できる近所の方々ではなく、アメリカやオーストラリアから来た「海外旅行者」でも、そんな感じなのです。

アレを見れば、流石にコンパクトデジカメはもう先がないというのは明確です。

QV-10から23年…まあ逆に考えれば、今までカメラメーカーとしての知名度が皆無であったカシオが、よくもこれだけ頑張ってきたとも思います。

デジカメ市場には、従来からのカメラメーカーばかりでなく、東芝、日立、サンヨー、パナソニック、ソニー…といった電機メーカーも多数参入してきましたが、結局はミノルタから一眼レフ部門を購入したソニー、ミノルタの技術者が多く移転したパナソニックを除き、既に撤退しています。

カメラの世界では、10年毎に市場をひっくり返す画期的な製品が登場すると言われています。

1954年:ライカM3
1964年:ペンタックスSP
1976年:キヤノンAE-1
1985年:ミノルタα7000

ソレに比べたら、90年代には大したモノが無い…と某有名評論家が90年代末に嘆いていましたが、今となっては、ソレがカシオQV-10であったのは明らかです。

1995年:カシオQV-10

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そして、2007年に登場したアップルiPhoneが、その次…という事になります。

やはり10年毎に画期的なモデルが登場していると言えるのでしょう。そう考えると、今正に初代iPhoneから10年目に当たりますが…。

取り敢えずコンデジに関しては、一眼レフも持っているメーカーだけが残っていくことになりますが、カメラという商品は、100年前から「高画質vs手頃さ」の戦いで、結局手軽さが勝ち続けてきた歴史です。

そんな中で、一眼レフかミラーレス、ソレ以外は全てスマホ…という完全な二極化の時代になってしまい、コンデジ市場は、防水カメラ等、一部の特殊なモノだけが生き残ることになりそうです。

大企業じゃないからこそ出来る気の利いた設計が魅力であったカシオですが、残念なことです。

バンクーバーの自動車保険事情2018

カナダ情勢
05 /08 2018
バンクーバーのあるカナダBC州は、政府の運営する自動車保険に加入する義務があり、政府運営故に、その放漫経営から、非常に劣悪なサービスを強いられていることは、何度も当ブログで取り扱ってきました。

先日、近所のスーパーマーケットの駐車場で、私の車に横からバックで突っ込んできた車がいました。

相手はSUVで、私の背の低いセダンが見えなかった…という無用の長物たるSUVならではの事故でした。

まあ、ダメージとしては、若干右側のフロントドア~リアドアにかけて、少し凹んだ程度だったのですが…高価な車なんかを買う趣味のない私にとって、そんなの全く気にもならないダメージなのです。

取り敢えず保険会社に連絡して手続きを済ませ、先週末、板金屋に見積もりを出して貰い、保険会社から修理のゴーサインが出ました!

しかし…こんな傷敢えて直す程の事か???と思い、保険会社に連絡して、現金での支払に変更してもらおうと思ったのです。

そして驚いたのが、その見積もりの内容です!

塗装のダメージも無い、少し凹んだ程度の傷で、驚くことに1600ドル!

保険会社も自分たちで傷の確認をせず、板金屋に任せっきりだからこそ、こんなベラボーな見積もりになるのです。

更に、保険会社もそんなベラボーな修理代を払うから、その穴埋めとして、非常に高額な保険料となる訳です。

そればかりか、裕福な移民の多いバンクーバーでは、初心者免許で1000万円オーバーの高額車両を運転する人口が非常に多く、その辺りも保険料の高騰の大きな原因となっています。

あんな程度の修理するのなら、多少目減りしても、その分現金を貰ったほうが遥かに良いや…ということで、現在交渉中です。


americancars4ever

アメ車のブログとして開設して11年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。