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大卒初任給、5年連続増=過去最高、20万6700円―厚労省調査

ニュース
11 /28 2018
 厚生労働省が28日発表した賃金構造基本統計調査によると、2018年の大卒初任給は前年比0.3%増の20万6700円だった。

 5年連続の増加で、過去最高を更新した。同省は「景気回復や人手不足で賃金の上昇傾向が続いている」(賃金福祉統計室)としている。

 男女別では男性の1.1%増に対し、女性は0.7%減。女性は前年に大きく伸びた反動とみられる。

 大卒以外では、大学院修士課程修了が2.3%増の23万8700円、高専・短大卒が1.2%増の18万1400円、高卒が1.9%増の16万5100円だった。


5年連続で上って20万???

日本の給料って恐ろしく安いですね…。

コレ最低賃金の誰でも出来る仕事じゃなくて、大卒ってことは、一応それなりの企業の話しですよね?修士ですら23万ですか…。

正直コレは先進国ではダントツで安い賃金ですね。

私が学生だった時と殆ど変わっていないんじゃないでしょうか?

30年前、アメリカの物価の安さに驚いたものですが、今アメリカに行くと、物価の高さに驚きます。

逆に日本に行くと、物価の安さに驚きます。

こんな数字で過去最高なんて声高に叫んでもねぇ・・・。コレを始めにドンドン上がっていくというのなら、まだ分かりますが、ソレすら期待出来ないんですから余計に・・・。

金を払わなければ、金は社会に回らない・・・この基本を完全に忘れていますね。

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GMカナダ・オシャワ工場閉鎖

GM
11 /27 2018
GMが、カナダのオシャワ工場を閉鎖することを発表しました。

デトロイトからは車で4時間少々の所にある、国境の反対側のオシャワ工場の歴史は古く、シボレーをメインに生産してきましたが、現在は、キャデラックXTSとシボレー・インパラ、シルバラード、GMCシエラを生産しています。

2522人の従業員全員が失業することになります。

グローバル化・・・噛み砕いて言えば、自社開発の車を諦めて、全てオペルとデーウに丸投げするという事なのでしょうか?

まあ、インパラ、XTSのイプシロン2も、オペルによって開発されたものなので、自社開発とは言えませんが・・・。

インパラに関しては、生産中止にする予定であった様ですが、フォードの乗用車撤退から、その計画を見直した様です。
コレは、カプリスが生産中止になった時、フォードがフルサイズの延命を決めたのと似ています。

インパラは、現在デトロイトでも生産されているので、ソチラに統合するのでしょう。

キャデラックXTSは、現在オシャワ工場と中国の上海なので、コレを機に生産中止になると考えていいでしょう。

トラック系に関しては、今年から生産が始まったのですが、まあ他にも色々と工場があるので、コレも継続となるでしょう。

現在、カナダでのアメ車の販売は絶望的とも言えます。そんな中で、敢えてカナダで生産するよりも、寧ろはるかに販売台数の多い中国の方が重要な市場だということなのでしょう。

まあ、これによって、より一層カナダのアメ車離れは加速することでしょう。逆に作り続けた所でそのシェアが伸びるとも思えないので、ある意味仕方ないとも言えますが・・・。

コレもアメリカへの回帰という事なのでしょうか?
オシャワと言えば、GM創業時からGMと共に栄えた街です。工場閉鎖が地域の経済に与える影響は決して小さいものではありません。

まあ同時に、アメリカ製への回帰…というトランプ政権の掲げるアレなのかも知れませんね…。





自動車用品店の今昔

日本の話
11 /24 2018
私が日本に居た頃、2年ほど某自動車用品店で働いていたことがあります。

1995年に車検制度が大幅に簡素化されたのと同時に、社外品のマフラー、ホイールなんかも規格品は車検に通る様になった・・・という時代でした。

故に、当時の人気商品といえば、巨大なマフラー、巨大なホイール、ローダウンスプリングといった、かつては違法であったものに集中しました。

電気系では、オーディオ、CDチェンジャーなんかは安定した人気があり、更にナビゲーションなんかも大変に高価で、ドル箱的商品でもありました。

車種も通常の車は勿論、VIPカーやシルビア、スカイラインといった走り屋系の車に大金を掛ける若者が大勢いたものです。

それが今はどうでしょうか?
大型ホイールなんか当たり前に付いてきますし、オーディーオなんかも最初から十分以上に良いものが付いてきますし、既にCDチェンジャーなんか使う人はいません。

ナビゲーションなんかも純正装備率が高い上に、今となってはスマホアプリで無料で使うことだって出来ます。

そして、かつての様に車に大金をつぎ込む若者も減りました。

昨年帰国した時も、その店に行ってみたものの、一体今、何が売れているのでしょうか?

あの当時の華やかな雰囲気を感じることはありません。

精々小物と油脂類関係、タイヤ交換…そんな感じなのでしょうか?

特にこの時期は、スキーの準備をする人が大勢居たものでしたが、今や若者もスキー離れしているそうで・・・。

やはりあの当時は、車検制度改正という大きな追い風による一時的なブームだったのかも知れませんが、今日、余りに色んなものが標準装備される様になったこと、そして若者が車に乗らない…というソレの影響をモロに受けているのも、また確かの様です。

考えてみたら、まだ職場にインターネットも導入されていなかった頃ですから、随分と昔の話ですよね・・・。

ロータス・ヨーロッパ

イギリス車
11 /21 2018
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こんなのを見かけました。

ロータス・ヨーロッパ…ルノーの非力な4気筒エンジンを611キロという軽量なボディーに積むことによって、廉価かつ手頃なスポーツカーを作り上げたものでした。

軽量なFRP製のボディーを特異な形状のY字型フレームに搭載しています。このフレームは昔、プラモデル見た時ですら、その特異な形状が印象的なものでした。

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コレがそのフレームですが、とても車のものには見えません。

カエルの足の様な部分の間にエンジンが載ります。

そしてT型の部分にフロントサスペンションが付きます。



70年代のスーパーカーブームの洗礼を受けた世代には、非常に印象の強い車ですが、それは当時の人気漫画「サーキットの狼」の主人公風吹裕矢の愛車だったからなのです。

ロータス・ヨーロッパがポルシェやフェラーリ、ランボルギーニといったスーパーカーを相手にするという正に荒唐無稽なストーリーですが、この人気から、スーパーカーブームが「小中学生の間で」爆発したのです。

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さて、このタイプですが、ルーフ~トランクのラインに段差が見えることから、71年に登場したツインカムの可能性が高いですね。初期型がルーフラインからトランクまでのラインが一直線であったのですが、後方視界を確保する為に変更されたのですが、この方がスッキリとして見えます。

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ただ、この年式は、ヘッドライトの内側にウィンカーランプが有ると思うんですが、このタイプでは、ソレが見当たりません。

この車体はFRPで出来ている上に、50年近く前の車であることを考えると、何処かの時点で改造されている可能性も高いですし、外見のみからモデルを特定することは難しいですね。

ツインカムは、1557ccのフォードエンジンに、ロータス製のツインカムヘッドを搭載したもので、105馬力となっています。

パワーアップしたのと同時に、重量も増加していますが、それでも711キロに収まっています。

デカデカとしたリフレクターが付いているのは、北米仕様なのでしょう。

一番上の写真で、後ろに写っているシビックと比べると、その低さがよく分かります。

ロータスのロゴが無いのが惜しいですね・・・。

これだけキレイなのに、コレクタープレートが付いていないのは・・・おそらく色がその年式のモノと異なるのかも知れません。

因みにサーキットの狼に出てきたのは、72年に登場した最終型のスペシャルで、ツインカムのエンジンに大径バルブを採用し、126馬力にアップしたものでした。
この最もパワフルなモデルですら126馬力…コレでポルシェやフェラーリ、ランボルギーニと互角に走っていたなんて、凄い話しですw

まあ、それでも例えば70年台の初代ホンダ・シビックの1.5リッターが78馬力、カローラ・レビンのツインカムですら115馬力であったことを考えると、かなり高出力であったと言えますが…まあホンダの場合、排ガス規制を達成しているという違いはありますが…。

それに711キロという重量も、70年代のカローラクラスが大体750キロ前後であったことを考えると、際立って軽いという訳でもありません。

安価で手軽にミッドシップを楽しむ…コレが本来のこの車の魅力なのです。
その上、当時の日本車なんて、数値的には近くても、ハンドリングも何も有ったものじゃないですから…。

残念ながら当時の日本の経済力からすると、イギリス車は大変に高価なものになってしまい、その事からも、「スーパーカー」扱いになってしまい、本来の評価を得ていない気がします。

例えばイギリスで普通のバイクであったトライアンフ・ボンネビルですら、日本では高級車扱いで、実にホンダCB750の倍もしたのです!

その両方とも「輸入車」となるアメリカでは、ホンダの方が高かったんですから…。

カルロス・ゴーン逮捕!

ニュース
11 /20 2018
この20年間、日産を好きなように食いモノにしてきた犯罪者、カルロス・ゴーンが遂に逮捕されました!

メディアがしきりに持ち上げた輩ですが、当ブログでは、事ある毎に批判していました。

トヨタの社長の倍以上の収入を得ていながら、トヨタとの差は開くばかり。母屋のルノーを助ける為に日産を使い倒してきました。

英語が出来ないことを理由に冷遇された大勢の社員、そして多くの技術者が中国に流れました。

部品業者を虐め倒し、多くの方々を路頭に迷わせました。

大体こういう金勘定屋ってのは、法律の抜け穴とか、数字のカラクリとか、そういう事に精通しているだけで、実際に何かを作り出す連中ではありません。

欧米では、莫大な収入が有っても、結果が出なければアッサリとクビを来られるところなのですが、欧米レベルの収入を得て、日本の終身雇用制度で結果を出さなくても今まで居座り、甘い汁を吸い続けていました。

大体中古車を安く買い叩けるというメリットしか無いメーカーのトップの年収が10億って、どう考えたっておかしいですよね?

トヨタやホンダよりもダントツで日産が上なんて、どう考えたって変です。

まあ、こんな輩に好き放題にされたのも、元はと言えば経営陣が無能を極めたからなのですが・・・。

では、ゴーンが居なくなったら健全になるのでしょうか?
今やゴーンの腰巾着みたいな連中しか残っていないことでしょう。英語ができるだけの連中…。

外国の血を入れることで、本来なら経営の健全化のチャンスであったものが、結局は新たな腐敗を生んだだけでした。

発端は内部告発だった様なので、要するに社内クーデターと見ていいのでしょう。

まあ、ゴーンが居なくなったところで、日産が変わるとも思えませんけどね…。過去20年近く、技術を軽視し、技術者を軽視し続け、生産現場と販売現場を蔑ろにし続け、部品メーカーを苛め抜いたメーカーに一体何が残っていることやら・・・。

少なくとも今や「技術の日産」なんていうイメージは皆無です。正直ヒュンダイと大差ない…というか、カナダでは確実にヒュンダイの方が売れているでしょうね。

何れにしてもゴーン逮捕は、大変にめでたいニュースです!

だからと言って、コレで全て終わったわけではありません。日産にとって大変なのは、これからですよ!


75万ヒット達成!

無題
11 /15 2018
本日11月15日、当ブログも75万ヒットを達成しました。
ブログ開設が2008年8月、今年で10年目となります。

何とか今年中に区切りの良い所まで来ることが出来ました。

本日、勤務先で新事業に関する発表がありました。来年は今まで扱っていなかった様な車種も扱う様になり、勤務先と同様、当ブログもより多角化していく予定です。

今後共宜しくお願い致します。

International Maxxforceスターター交換…

修理
11 /12 2018
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ドライバーからツアーの途中、何回もスターターがカチッという音がしただけで回らなかったという報告を受け、検査の結果、スターターモーターを交換しました。

一般にトラック系のモノは、下から比較的簡単に降ろせるものなのですが…。

先ず閉口したのが、タールの様な防錆剤がビッチリと吹き付けられていたことで、配線の取り外しが極めて困難だったことです。洗浄剤で少しずつ溶かしながら、ドライバーで削るように剥がしてやり、ようやくナットに到達しました。

取り外して、並べて部品を現物確認したところ、若干形状が変更されている様なのですが、問題なさそうなので取り付けました。

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ところが…3本あるボルトの一本にどうしても工具が届かないのです!
取り外す時は、前からロングのエクステンション+ユニバーサルジョイント+15mmソケットで全く問題なかったのですが、微妙な形状の変更で、この方法ではどうやってもダメでした。

仕方ないので何か使える工具は…と思っても、こんな狭いスペースに入る工具なんか限られています。

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1/4ラチェットは高さでダメ、ギアレンチはレンチの部分が分厚すぎてダメ…結局私の工具で、このスペースに入るモノ…といえば、全長10センチにも満たない15mmの超ショートコンビネーションレンチだけでした!

ソレ以外のレンチだと、画面上方の黒っぽく見えるフレームに当たるので、全くダメなのです。

しかし、こんな短いレンチじゃ十分な力が掛けられないことは明白です。さて、どうしたことか…。

黒と赤の配線を移動したら…?コレを移動しても、スターターの形状のせいで、ソレ以上の作業角度は得られません。

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試行錯誤の末、結局こんな具合にスパナの部分に以前当ブログで取り上げたプロトの14インチのプライバーを噛ませ、フレームを支点として抉ることで、十分な力で締め付けることができました。

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まあこういう時、どうせ他の2本締まってるんだから、一本くらい…という考え方をする人も当然います。しかし、スターター一つ取ってもパワーの有る大型車では…。

今回はコレで作業が出来たから良かったものの、やはりアメリカの製品ってどこまでも大雑把ですね…。

コレ、次回取り外す時も苦労しそうです。

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因みに今回作業している時、こんなのが有れば…と一瞬思ったのですが、結局この手はレンチの部分が分厚すぎるので、仮に有ったとしても今回の作業には使えませんし、この手っていつの時代もかなり微妙な存在ですね・・・。

アップルからの偽メール アホの極み

IT関係
11 /09 2018
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懲りずに再びアップルを名乗るニセメールが来ました。

先ずはタイトル・・・{情報の完全なオーダー}請求書の領収書2018年11月8日受領。

請求書の領収書?領収書が出るってことは、もう私が支払い済ませたってことですか?

受領という辺りからも、既に私が支払いを済ませた様に聞こえます。

定番の「親愛なる」・・・今回は「親愛な」◯◯@yahoo.co.jpだそうで…褒めていただいて光栄です。

ここにあなたの購入の詳細・・・なんか尻切れトンボの中途半端な日本語ですね・・・如何にも日本に不法滞在していた中国人のホステスみたいな言い回しです。

こんなメチャクチャな日本語に騙される人が、少なくとも日本人にはいないんじゃないでしょうか?

居るとしたら、日本在住の外国人くらいでしょうね・・・。

当然メールアドレスもnoreply@youtube.com

こんなYoutubeなんてメールアドレスが手に入るんですね・・・。
何れにしてもアホの極みです。もう少し勉強するなり、最低限日本人を雇わないと上手く行きませんよ!!

2018年バイク納め!

Motorcycle
11 /07 2018
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11月の第一週でサマータイムが終了しました。
それと同時に、劇的に日が短くなります。

オマケに雨の日が増えるので、毎年11月初頭までバイクに保険を掛けています。
その保険もあと2日…ということで、この時期珍しく天気のいい今日が、実質今年最後ということになりました。

スタンレーパークに行ってみました。
海を挟んでバンクーバー市街を見ると…随分と建物が増えたものです。

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高層ビルが立ち並び、さぞかし大都会なのかと思われるでしょうが、コレは皆海外の投資家の為に建てられたマンションで、一般人には何の縁も無いものです。

ニューヨークなんかはビルの多さに比例して、様々な店が有りますが、ソレが全く無いのがバンクーバーなのです。

公園内の空気はヒンヤリとしているものの、日が出ているうちは十分に温かいのです。
一年中バイクに乗る訳じゃないので、冬用ジャケットなんかは持っていません。夏用ジャケットにユニクロのヒートテック「極暖」程度で十分なのです。

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この延長スクリーンと、ナックルガードの効果は大きいですね…。
特に長距離ツーリングなんかのときは、指先を冷やさないのは大変に重要なことです。

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ノースバンクーバーの山は、雲に包まれています。少し風もあり、この天気もそう長くは続かないことでしょう。

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アチコチに濡れた落ち葉があるので、運転には細心の注意が必要です。

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こうやってアチコチが紅葉?に包まれているものの、この時期は雨が多いこともあり、ソレを楽しむ期間は長くありません。

本日の日没は4:43PM…因みに明日は4:41…1日で二分も短くなります。

5時には真っ暗になると共に、急激に冷え込むので、その前に帰宅し、キャブレーターからガソリンを抜き、延長スクリーン、ナックルガード、トップケースといった付属品を外し、バッテリーのケーブルを外し、冬眠に入りました。

今年は部品入手の関係で乗る期間が短かった上に、7~8月前半は凄まじく暑く、8月後半からは山火事、9月は雨ばかり…といった感じで、遠出も出来ませんでした。

来年は、4年目になるタイヤを交換し、ステアリングヘッドのベアリングをグリースアップして…という具合です。

プロト SAEコンビネーションレンチ

工具
11 /04 2018
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20数年前にカナダに滞在していた時、初めてインチ工具を手にする様にしました。

しかし、当時既に乗用車の大部分はメトリックに移行しており、インチに関しては最低限よく使うサイズだけ有れば良い…という程度で、ソケットはともかく、レンチは最低限しか揃えていませんでした。

ところが大型車を扱うようになると、インチ工具の使用頻度が非常に高いので、サイズによってメトリックのセット、インチのセット…と行き来するのが煩わしくなり、インチの一式を揃えることにしました。

昔から使っているプロトの、しかも旧型で揃えました。

全てアメリカ製なのですが、改めて見ると、本当に出来にバラツキが大きいですね・・・品質自体はともかく、刻印の彫りの深さとか、表面の処理とか結構差があるものです。

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やはり慣れない大型車、しかも様々なサイズを使用している上に、小型車の様に頻繁に工具箱に戻る訳にも行かないので、こうやって一式持ち出すことも少なくないので、やはり全部揃えてあると便利です。

既に乗用車では全く用が無くなったインチ工具ですが、今更ながらちゃんと揃えることになるとは・・・。

現在プロトは、従来の様なマット仕上げと光沢仕上げの両方が用意されていますが、やはりプロトはマット仕上げの方が雰囲気がありますし、この方が長年使っても汚くならないのと、オイルで汚れても滑りにくいのが良いですね…。

そういう意味でもラフに使い倒せる工具かも知れません。
産業用工具にしては、こんな派手な色がイメージカラーなのも凄いですね…なんて思っていたら、そう言えばスナップオンもマックも赤がイメージカラーですね!

因みにこのキャリングバッグもアメリカ製です!

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。