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スズキGSX-R

スズキ
05 /19 2016
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1984年の400ccクラスは、正にこのGSX-RとヤマハFZ400Rが市場を牽引したといっても過言ではありません。

前年のRG250ガンマに続き、アルミフレームを採用し、152キロという驚異的な乾燥重量を実現していました。これは、当時の平均的な400ccよりも、実に20キロ以上も軽量化されていたことになります。

馬力も、前年登場したGSX400FWをベースにしながら、前年末に登場したホンダCBR400Fよりも1馬力多い59馬力を達成していました。そして、コレ以降、400ccは59馬力が自主規制値ということになっていきます。

鉄フレームであったヤマハに比べると、遥かに本格的に見えたこのバイクですが、実際に乗ってみると、意外なほど低速からトルクが出ており、FZの様な神経質さは無く、大変に乗り易いのが印象的でした。

ゼロ位置が真下を向いていて、3000回転より下では作動しないタコメーターながら、意外なほど発進も容易なものでした。

尚、当初はGSX-Rというのが正式名称で、排気量を示す数字は有りません。これはクラスを超えた性能という事をアピールしていたという事です。

極めて軽量な車体ながら、車格は非常にボリュームがあり、大型車に憧れる中免ライダーの所有欲を満たすにも十分で、更に最高レベルの性能ながら、非常に乗り易い…非常に良く出来たバイクであったという印象があります。

こうやって、84年は59馬力競争に終始した訳ですが、その競争を制覇したのは…以外にも58馬力のCBR400Fだったりしました…。
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コメント

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No title

アンダーカウルが付いてないんですよね・・・
アルミフレームとANDFと集合マフラーにビビッドな赤黒、
当時なら売れん方がおかしいでしょうね。
SPレースでも無双でバリバリ伝説の4耐でも使われてました。

No title

> Monjiさん
この頃は、CBRもFZも、皆ハーフカウルだったね。役所の目をかわす為に段階的に?

コレはヨシムラ仕様もあったし、黄色のHBカラーも…。アルミフレームは好きじゃないけど、コレは何気に良いバイクだったね。

スズキの常で、後に自爆するけど。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。