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ブルーポイント テストライト・ボルテージインジェクター CTS5

工具
04 /19 2010

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ブルーポイントは、スナップオンの中で、自社製品でないOEM生産の製品を販売するブランドです。OEMとはいえ安物という訳では無く、例えばドイツのクニペックスのプライヤーもブルーポイント銘で販売されていたりします。

近頃の車は高度に電子化され、自己診断端末の使用頻度が大幅に増していますが、それでも手放せないのが、昔ながらのサーキットテスター、そしてテストライトです。

特にテストライトは、テスター程精度が必要とせず、取り合えずバッテリー電圧の有無を確認できれば良いという場合に手ごろなので、何かと使う機会が多いのですが、写真のタイプは、+と-両方を点検出来る優れ物なのです。通常のテストライトの場合、電圧の有無は点検出来るものの、アースの不良は点検出来ません。そして、今日の車では、アース側でのオン・オフの制御が非常に多くなっている為、ソレには対応出来なくなってしまうのですが、コレでは、ソチラにも対応出来るので、飛躍的に応用範囲が広がります。

写真に見えるLEDが赤に光ると電圧有り、緑に光るとアース、点等無しの場合、断線の可能性大です。

そして、本体に付いている二つのスイッチは、それぞれ+、-を回路に導くことで、配線~アクチュエーターのテストを可能にしています。

本体に黒いビニールテープが巻かれていますが、コレは何度も自分で中を開けて修理しながら使っているからなのです。時々配線と基盤の繋ぎ目のハンダにヒビが入って使えなくなってしまうのですが、電気製品としては珍しい?アメリカ製故か、シンプルな構造により、本体は極めて丈夫で、10年近く使っています。

一般のテストライトが百円ショップでも買えることを考えると、$100ドルという価格は尻込みしますが、それでも利用価値は大きく、工具による「スキルアップ」が可能です。

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コメント

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No title

こんばんは。
私がSnap-onディーラーだったころの物とは色、形が違いますね。
これと比べると機能的には劣っていたと思います。

メカニックならばぜひひとつ欲しい、優れものですね。

No title

スナップオン定番のテストライトといえば、ドライバーの形をした奴でしたが、機能面では、OEM製品のコチラの方が上です。
コレのお陰で、他の人が点検出来ないものが点検できたり、何かと重宝します。アース系のトラブル、結構珍しく無いですね。

No title

おばんです。せっかくなので来てみました。
ボタンを押すと、電源やアースとアクチュエータに繋いだ線を直結できるわけですか?
シンプルに作れそうだけど、見たことない機能ですね。

金融の記事も驚くことばかりでしたが、
自動車の修理に関しても相当違いがあるんでしょうね。
ボンネット、メカニックが開けると料金がかかるなんて聞いたことありますが・・・
これは日本じゃやらんだろう!みたいなやり方もいろいろ教えてくださいね。

No title

ODBさん、こんばんは。
例えばアクチュエーター単体でテストする場合、+を押しすとパワーし、マイナス側には。付属の配線を繋いでやればOKです。
例えばアースが取れてない車の場合、アース線にプローブを当て、-を押して作動するかどうかを点検することが出来ます。
ODBさんは北海道なんですね・・・私もカナダに移動する予定なので、錆の話し、参考になります。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。